背に腹を変える
雨雲レーダーの通知アラームで目が冷めた。窓際の水滴が賑やかなのにさびしい、起き上がってお茶を淹れる戸棚を漁ると少し前にもらった羊羹が出てきたので包装を剥いてかじる。何も予定がない日は甘いものと煎茶でやめられないことをやろう。上記を要約すると「苫小牧の自宅で羊羹を片手にこの文章を書いている」となる。なんなんだこの回りくどい言い回しは、と思った方は正解だ。僕もそう思っている、しかし、要約なんてクソ食らえだ!と思っている自分もいる。どっちかではない、どっちもだ。自分で書いておいて上の詩は結構好きだ。でもそれはどっちでもいい!前回の更新は5月だったと思う、何人かの方にブログ読んだよ!とか、続けてほしいよ!と言っていただいて、正直めちゃくちゃやる気になる。ただ、それで書ける書けないは別の話だったりもする。想いを文字...背に腹を変える
2024/06/24 10:18