ひじをついてご飯たべたら おじいちゃんに『 ひじを つくなぁ〜!』と箸箱で ひじをひっぱたかれた 怖くて 泣くと『 泣くなぁ〜!』と怒鳴られた 腹がたつので、口ごたえすると『口ごたえ すなぁ〜!』と 叱られた 分かったか?
今となっては もう そこにその家は跡かたもなく そこの住人は遠くに 引っ越してしまったのだけれど 確
時が経つにつれベクトルの方向が狂い始め やがて 自分勝手なベクトルに人を引っ張り込む安易な手段も浮かんでくるがそれで解決するのかというと 逆で それは強制的でエゴイスティックな自己満足でしかなく 結局のところ小さな歪み
『楽しかったから まぁ、いいや』 と言う、 非常に自己中心的な発想が 及ぼす結末は 全て 後の祭り となる ・・・・・ 『後の祭
青鬼が去ってしまった理由を全く理解できなかった赤鬼は泣くこともなく人間と死ぬまで幸せに暮らしましたとさ・・・・もともと 赤鬼は自分にとって都合の良い事しか考えることができなかった青鬼は 赤鬼から 自分勝手な都合の良い想いを知らされた時それでも 自分は
【 絵 】 に額を施すと作品が 一層豪華に見えるように【 顔 】 という作品を 際立たせる額の役目それは 髪型なのだよ。と さも得意そうに話す ふ~ん そんなもんなのか。。。と 納得しつつ額が 日に日に崩れ去っていく絵の面持ちを頭のすみっこで うっすら思
かれこれ 3年ぶりの再会であった彼女は 何の衰えもみせず 相変わらず 包み込むような暖かい笑顔で私の前に現れた「 晩御飯 食べに行こう 」と 彼女は私を誘う私は 先約があったが 二つ返事で 先約を断り 彼女の誘いを快諾する私は 彼女からの誘いが嬉しくて 嬉
年老いたオジイさんが公園の片隅に植えてある黄色の花を一輪ちぎり、キズがつかないよう優しくカバンの中にしのばせている姿が目に入った 瞬間子供の頃『花ドロボウは罪が重いんやで』と言ってた母の言葉が浮かんだ 次の瞬間年老いて伴侶に先立たれた
足を切断してしまった人がまだ足があるかの如く痒かったりする話を聞いた事ある 最近胆嚢が時々痛むのはそれと同じパターンか? あの肥大して腫れ上がって摘出された、イチジク胆嚢は今頃どこでどうしてるのだろうか? 臓器処理班により動物の餌
ザワつくって・・・ よくよく考えるとザワつかされてるのではなく自分が勝手にざわついてるだけで実に無意味で馬鹿げた事をしてたのだなと、今になって思う 取るに足らない内容に、わざわざ自らザワつきに向かって行く愚かさに今更ながら気づいた
「ブログリーダー」を活用して、めだかさんをフォローしませんか?