懐かしいと言えばうなずいてくれる人もきっといるはず。2009年に終了したバラエティ番組に、印象深い話があります。私は一時期、この話にとてもとても支えられました。もちろん、今もです。以下はその書き起こしと、関連資料とになります。 (
潜在主権という概念沖縄・奄美・小笠原は先に潜在主権のみ日本の元に回復されていた。 講和条約の調印の場では、日本の主権回復と同時に、既に放棄した領土も含めて日本領の処遇が正式に再定義された。その内
占領されれば主権は一旦喪失します。日本は終戦後、アメリカを主体とする連合軍に占領されました。以下,再び主権を取り戻すまでを辿ってみます。主権は施政権よりも先に喪失する内政より対外的な面の主導を取り戻しにくい。連合軍による直接統治は日本政府の
『再現日録』終戦からの31日間______________________________________(2)1945年8月17日 東久邇宮内閣が成立 鈴木貫太郎内閣の総辞職を受けて東久邇宮稔彦王を首班とする新内閣が17日に成立、内閣制度
去年は戦後70年ということで歴史を振り返る多くの企画がありました。こちらはそのひとつ、地元の新聞の連載記事となります。少しずつ転載という形でご紹介していけたらと考えています。 『再現日録』終戦からの31日間
国の成り立ち(2)〜東アジアを中心に・近代から終戦にかけて〜
文明と文明の衝突は、統治の有り様を変えてきました。近代以降は今までにない形のものも出てきます。主権と施政権の関係携帯や車に例えると、分かりやすい。所有者が「主権を持つ者」で、実際の使用者が「施政権を行使している者」となる。第2次大戦終戦時に
国と一言で言いましても、なかなか説明は難しいです。どうやって国は生まれ、存続するのでしょうか。 「人が信念と共に歩んでいくように、国にも建国の理想というものがある。」こういう言葉もあります。 ここで、国が国と
新年明けましておめでとうございます。 「赤ん坊まで急に2歳になって、お祝いにあずかるのでございました。」 「武士の娘」(ちくま文庫)より 晴れ渡る空の下、初
「ブログリーダー」を活用して、香月さんをフォローしませんか?