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2016/02/29

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  • 【私は誰の“物”ですか?】第4-1章 8話

    床を拭こうと手を動かす度に腰もつられ男性の目前で恥穴と秘部を揺らしてしまう。あまりの羞恥で呼吸には艶やかな甘さが混ざり出す。それを意識すればするほど欲情を昂らせてしまい身体が勝手に反応してしまう。男性の目前で。恥穴や秘部がひくひくと。まるで満たされない“

  • 【私は誰の“物”ですか?】第4-1章 7話

    「うぅ~。見られた……」俯きいじけた声を漏らす柚花。ショックを受けたというよりはゲームに負けた時の様に悔しそう。自らの意思で選んだスリルなのだからそれも当然。見られていい訳は無いのだが、だからと言って被害者でもないのだから。「ふぅ。着替えるね」膝に手をつ

  • 【私は誰の“物”ですか?】第4-1章 6話

    ***「ふぅっ」大きく柚花が息を吐く。私も次に備え今のうちに可能な限りの呼吸を繰り返していた。トップスの確認が終わり次はボトム。胸であれだけ問題であれば下はもう見るまでもないはず。だがこの時点で柚花がストップをかけないとなると、ナイトプールも予定通り行く

  • 【私は誰の“物”ですか?】第4-1章 5話

    ***「うん。サイズは丁度いいみたいだよ」その後は扉の向こう側でトップスを身に着け、スカートを脱いでボトムを穿く。ボトムは下着の上から試着したためこれ以上、柚花が恥態を晒すことはなかった。サイズ確認も終わり後は服に戻るだけ。先ほどもこんな安堵を感じたので

  • 【私は誰の“物”ですか?】第4-1章 4話

    ***引き続き柚花を視姦する男達を引き連れて大人のおもちゃを見て回る。先ほど見付けたリングのインパクトがあまりにも大きかった事もあり、それ以降はなかなか柚花のお目にかかる物は見付からないと思っていたのだが……「あ、この形は女性雑誌で見たことがあるよ。勝手

  • 【私は誰の“物”ですか?】第4-1章 3話

    *****「ふふふん♪」私の隣で柚花がご機嫌に鼻歌を奏でている。ネットカフェを出た私と柚花はファミレスでご飯を食べつつ今日の道程を確認し、今は目的地に向け高速道を走っていた。突然、柚花の言い出したデートプランでは帰宅が深夜遅くか泊りがけになりそうだが、2

  • 【私は誰の“物”ですか?】第4-1章 2話

    ≫あれ? 脱いだパンツが見当たらないゾ再び「まなか」のSNSが更新された。今度も短い文章と写真が1枚。その写真に写るのは誰もいないブースの入り口。裸どころか「まなか」の肌すら写っていない。ただ代わりに写っているのは…………ブースの外。入り口の隙間から見える通

  • 【私は誰の“物”ですか?】第4-1章 1話

    *****「それでは、いってきま~す」スマホに届いたのは柚花からの元気なメッセージ。ネットカフェで一夜を過ごしたのが昨日の様に思えるが、あっという間にその後の6日間が飛んでいき気付けば金曜日の夕方になっていた。柚花は今週もテニスサークルに向かう。そして明

  • 【夫の妄想・妻の“もうひとつの”現実】をアップしました

    過去作品の「夫の妄想・妻の“もうひとつの”現実」をこのブログの方にもアップしました。こちらは「夫の妄想・妻の現実」のもう一つの世界線を描いた“もうひとつ”の物語となります。第5章までは「夫の妄想・妻の現実」と同じ世界線を別視点で展開しますが、第6章からは

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