2008年プロ野球ドラフト
2008年のプロ野球ドラフト会議。 ぼくの贔屓の広島の2008年は3位と2ゲーム差の4位で終了。 前年に新井が抜け、野手では嶋、前田が力を落とし、栗原が一人頑張るものの梵もまだまだで今後に期待の持てる選手はあまりおらず、強打の選手が絶対に欲しかった年だと思います。 投手としては前年に黒田がメジャーへ行っていますが、2008年はマエケンが18番をつけた年で、まだデビュー2年目ですが9勝しました。そしてルイスが大車輪、大竹・永川がしっかり仕事をしていました。中継ぎ不足や先発コマ不足はあるものの少し軸は見え始めていたように思います。 それではドラフトを見てみましょう。 全体でのドラフト会議の結果とし…
2021/10/26 00:04