安いだけじゃない!安宿の楽しみ方
僕が旅を始めた高校生くらいから、安宿とは切っても切り離せなかった。*1 9年前くらいに、バイク乗りの安宿「ライダーハウス」*2や、外国人も泊まれる宿「ゲストハウス」*3が現れ、その値段の安さに、喜んで飛びついた。 安くて1000円、高くても3000円の世界に驚いた。 そして3年前くらいから、1~3000円が相場の安宿は、全国に波及した。 どの県の都市部にも、だいたい1軒はゲストハウスがあり、安宿旅行に困らなくなってきた。 僕が気軽に旅行できるようになったのも、この安宿(と夜行バスやバイク)のお陰だ。 しかし、宿に泊まれば、それで1日が終わり、というものではなく、 宿そのものにも楽しみがあるから…
2016/10/22 22:00