〇自己受容とは? ありのままの自分を受けいれる様。良い自分も悪い自分も受け入れることが大事。悪いダメな自分を受け入れるのはなかなか難しい。良い自分を受け入れるのは簡単だろうが、ダメな自分を受け入れるにはどうすればいいのか?まずは、ダメな自分とはどういう状態なのか承認欲求と向上心の違いを例に考えていきます。
18歳学生による音楽紹介ブログ。埋もれている素晴らしいバンドを紹介。
ブログ初心者、機械音痴ですが、よろしくお願いしますm(__)m 自己紹介:邦楽はアジカンから始まり、RAD、空想委員会、クリープハイプ、ぽわん、踊ってばかりの国、ミッシェル等。洋楽は最近興味を持ちました。ジャンルで言うとパンク、オルタナティブとかが好みです。 今後の音楽が心配でならないので、ブログを書いています。
○自己受容→他者信頼→他者貢献 前回の記述にもあったが、共同体感覚を持つには自己への執着=self interest(ナルシストや自己嫌悪ゆえの自信過剰等)から他者への関心=social interestに切り替える必要がある。そのためには、上記の順序の3つが必要。 ●自己受容編 〜ありのままを受け入れる〜 ○与えられた物をどう使うか? 第一夜でも紹介したアドラーの言葉は以下の通りです。 大切なのは何(=what)が与えられているのかではなく、与えられた物をどう(=how)使うか? 例えば、Aさんは親の離婚の末、シングルマザーの経済的には恵まれていない出生であった。それを不幸と思ってしまう。こ…
第三夜のメインテーマでもあった課題の分離。それは対人関係における入口に過ぎない。。。 ○共同体感覚と所属感 対人関係のゴールとは共同体感覚である。共同体感覚とは、他者を仲間だと見做し、そこに自分の居場所があると感じられること。 共同体の所属感を得るには、人生のタスクに立ち向かい、積極的にコミットすること。 他者は自分に何を与えてくれるのか?=passiveではなく、自分は他者に何を与えられるのか?=active つまり、所属感とは自らの手で獲得するものである。 ○褒めてはいけない!叱ってもいけない! 褒める行為には上下関係が背後にある。 例えば親が子に対して 「手伝い、頑張ったね」 「宿題でき…
前回に引き続き、第三夜です。 ○課題の分離 例えば、勉強する課題があったときに、誰の課題なのか?母親なのか?当の息子なのか?先生か?これは息子の宿題なので、息子の課題である。よって、親などの第三者が他者の課題に踏み込むのは対人関係においてNG →見極めるポイント:その選択によってもらたされる結末を最終的に引き受けるのは誰か? ただ見守り、助けを求められた時に限ってサポートするのはOK 例えば、ホームレス支援の団体は他者の課題に該当するのでは? 介入とは、「勉強しろ!」とか上からの命令や強制を意味し、縦の関係性が生じている。 他方、援助とは「一緒に頑張ろう!」とする上下関係のない横の関係性であり…
前回の第一夜に続き、今夜は第二夜の全ての悩みは対人関係の章を解説&感想です。 ○何故自分が嫌いなのか? 他者との対人関係において、自分が傷つくことを過剰に恐れているから。それを目的にしてしまっている。人間関係において、傷つくこと無しにはできなし、自分も誰かを傷つけている。 ○劣等感と劣等コンプレックスの違い 劣等感とは、目的論の立場で、「自分がダメだから、もっと努力しないといけない」と行動可能 一方、劣等コンプレックスとは、「自分はダメだから、成功できない」と原因論の立場に立ち、自分がダメなことを言い訳に使っている。ゆえに劣等感とは違い、行動が困難になる。 →誰かとの競争ではなく、今の自分より…
『嫌われる勇気』 (ダイヤモンド社:岸見一郎、古賀史健 共著) 内容は哲人と青年の対話形式で構成されており、非常にわかりやすく、アドラーの教えを教授できる著書となってます。 以下、内容の一部解説&感想等です。 第一夜 トラウマを否定せよ ●原因論vs目的論 原因論とは、*ニヒリズムの入口(不幸の入口)であり、過去のトラウマや言い訳を理由にする考え方。 フロイトの原因論:原因→結果 目的論とは、ニヒリズムの対極(幸福の入口)に位置し、トラウマを否定し、目的に沿う考え方。 アドラーの目的論:目的→結果 例えば、引きこもりの青年がいるとして、 それを過去のトラウマなどの要因で今引きこもっている状況と…
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〇自己受容とは? ありのままの自分を受けいれる様。良い自分も悪い自分も受け入れることが大事。悪いダメな自分を受け入れるのはなかなか難しい。良い自分を受け入れるのは簡単だろうが、ダメな自分を受け入れるにはどうすればいいのか?まずは、ダメな自分とはどういう状態なのか承認欲求と向上心の違いを例に考えていきます。
➀で記述した通り、感情コントロール=技術なので 感情的にならないための技術もある。 〇立ち直るピッチャーと崩れるピッチャーの違いとは? 野球の話です。1点取られた直後、その途端に崩れるピッチャーはその1点取られたことを引きずり、相手バッターに集中できていない。前のことが頭の中で整理できず、切り替えができていない状態。「また打たれてしまう、、、」など絶望的な思考に陥っている。 一方、立ち直るピッチャーは1点取られても、引きずらず、前のことをスッパと切り捨て、切り替えが出来ている状態。「これからだ!!!」と希望的思考を持ち、良い結果を生む確率も上記と比べれば高い。 〇大人と子供の境界線は? 加減が…
〇何故、感情的になるのか? 感情的になる人=自分の思い込みに拘る人 思い込みに拘る人とは、物事をまともに受け止める傾向にあり、 性格的では真面目な人が多く、融通が利かない。 融通が利かないゆえに「これしかない!」と結論づけてしまうパターンが多い。 こういった思考は嫌な感情に掴まれやすいので、幸福にはなりづらい。 〇自分の感情的になるパターンを知る 例えば、嫌な気持ちになるor嫌いな相手がいるとする。 その相手に対して「こんな人間相手にしないぞ!!」「こんな奴!!」と考えてしまう。 その時点で既に自分は感情的になってしまっている。感情的になっている時点で自分が負けのようなもの。嫌われる勇気風に言…
〇最強のアウトプット法 ”教える” 米国の国立訓練研究所の研究によれば、 内容 定着率(%) 講義 5% 読む 10% 視聴覚教材 20% 実験機材 30% グループ討論 50% 体験学習 75% 教える 90% 〇精神疾患にも良い 日記を書く 日記を付けることで、自己洞察力・内省能力が身につく。 自分でも気づかなったことに第3者的な視点を持つことで、今までの自分にはなかった発見ができる。
〇インプットで満足してないか? 読書や勉強などインプットをし、その後”行動する”=アウトプットところまで 辿り着かない ↓ 昨日と今日の行動に変化無し ↓ ただの自己満足・自己完結 ↓ 自己成長× では、自己成長とは何なんでしょうか? 〇自己成長とは? 読書や勉強などインプットをし、その後”行動する”=アウトプットする ↓ 昨日と今日の行動に変化がある ↓ 現実世界が変わる ↓ 自己成長〇 つまり、インプットとアウトプットはセットで行う。 では、これを続けていくにはどうすればいいのか? 〇続ける秘訣 ①「今日やる」ことだけを考える ➁楽しみながら実行する ③目標の細分化 ④記録を付ける ⑤御褒…
〇書けば書くほど、脳が活性化! 書く ↓ 脳幹網様体賦活系が刺激される(大脳へ「注意せよ!」と命令) ↓ 集中力UP
○話すだけで脳が活性化 自分の意見や気付きを話す=アウトプットすることで、脳が活性化され、記憶増強→定着へ向かう。例えば、本や映画の感想を誰かに話す。 これは大学生を塾講師としてアルバイト4年間やっていた経験から凄く共感できます。 生徒に話す・伝える・教える内容は自分の頭の中にしっかり記憶しています。一方、生徒側はその内容は覚えていないことが多々あるのです。生徒はその内容を聞いているlisten(=インプット)だけで、アウトプットしてないので、そこまで記憶として定着していないということです。
○ブログ再開の訳になった本書 このブログを再開しようとしたキッカケとなった本書です。アウトプットの場が周囲になく、浪人時代に書いていたブログを思い出し、今に至るという訳です。 アウトプットの目的は記憶定着と理解の深さです。ゆえに自分のためです。まだ伝えるくらいの文章や内容ではないですが、まずは3割を目指して、ブログの記事を公開し、徐々に100%に近づくように編集していく予定です。(2024年6月時点でまだ未編集) ○アウトプットとは? まずは定義から。具体的には ・話すtalk ・書くwrite ・行動するact 一方、インプットは ・読むread ・聞くlisten では、この違いは何でしょ…
○自己受容→他者信頼→他者貢献 前回の記述にもあったが、共同体感覚を持つには自己への執着=self interest(ナルシストや自己嫌悪ゆえの自信過剰等)から他者への関心=social interestに切り替える必要がある。そのためには、上記の順序の3つが必要。 ●自己受容編 〜ありのままを受け入れる〜 ○与えられた物をどう使うか? 第一夜でも紹介したアドラーの言葉は以下の通りです。 大切なのは何(=what)が与えられているのかではなく、与えられた物をどう(=how)使うか? 例えば、Aさんは親の離婚の末、シングルマザーの経済的には恵まれていない出生であった。それを不幸と思ってしまう。こ…
第三夜のメインテーマでもあった課題の分離。それは対人関係における入口に過ぎない。。。 ○共同体感覚と所属感 対人関係のゴールとは共同体感覚である。共同体感覚とは、他者を仲間だと見做し、そこに自分の居場所があると感じられること。 共同体の所属感を得るには、人生のタスクに立ち向かい、積極的にコミットすること。 他者は自分に何を与えてくれるのか?=passiveではなく、自分は他者に何を与えられるのか?=active つまり、所属感とは自らの手で獲得するものである。 ○褒めてはいけない!叱ってもいけない! 褒める行為には上下関係が背後にある。 例えば親が子に対して 「手伝い、頑張ったね」 「宿題でき…
前回に引き続き、第三夜です。 ○課題の分離 例えば、勉強する課題があったときに、誰の課題なのか?母親なのか?当の息子なのか?先生か?これは息子の宿題なので、息子の課題である。よって、親などの第三者が他者の課題に踏み込むのは対人関係においてNG →見極めるポイント:その選択によってもらたされる結末を最終的に引き受けるのは誰か? ただ見守り、助けを求められた時に限ってサポートするのはOK 例えば、ホームレス支援の団体は他者の課題に該当するのでは? 介入とは、「勉強しろ!」とか上からの命令や強制を意味し、縦の関係性が生じている。 他方、援助とは「一緒に頑張ろう!」とする上下関係のない横の関係性であり…
前回の第一夜に続き、今夜は第二夜の全ての悩みは対人関係の章を解説&感想です。 ○何故自分が嫌いなのか? 他者との対人関係において、自分が傷つくことを過剰に恐れているから。それを目的にしてしまっている。人間関係において、傷つくこと無しにはできなし、自分も誰かを傷つけている。 ○劣等感と劣等コンプレックスの違い 劣等感とは、目的論の立場で、「自分がダメだから、もっと努力しないといけない」と行動可能 一方、劣等コンプレックスとは、「自分はダメだから、成功できない」と原因論の立場に立ち、自分がダメなことを言い訳に使っている。ゆえに劣等感とは違い、行動が困難になる。 →誰かとの競争ではなく、今の自分より…
『嫌われる勇気』 (ダイヤモンド社:岸見一郎、古賀史健 共著) 内容は哲人と青年の対話形式で構成されており、非常にわかりやすく、アドラーの教えを教授できる著書となってます。 以下、内容の一部解説&感想等です。 第一夜 トラウマを否定せよ ●原因論vs目的論 原因論とは、*ニヒリズムの入口(不幸の入口)であり、過去のトラウマや言い訳を理由にする考え方。 フロイトの原因論:原因→結果 目的論とは、ニヒリズムの対極(幸福の入口)に位置し、トラウマを否定し、目的に沿う考え方。 アドラーの目的論:目的→結果 例えば、引きこもりの青年がいるとして、 それを過去のトラウマなどの要因で今引きこもっている状況と…
おひさしブリーフ!(笑)
お久しぶりです。 1か月が過ぎてしまいました(-_-;)てへ☆ 音楽ブログとしてこのブログを去年の10月から初めて4月以降全く更新していませんでした。その経緯を話していきます。 まず僕がこのブログで学生と名乗っていましたが、半分正解で半分間違えです。浪人です。 浪人であることを隠していました。ごめんなさい。 つまりは音楽ブログを浪人していた時に始めたのです。本当に馬鹿です。馬鹿ですが、僕から勉強を取ってしまえば音楽しか残らないんだなとつくづく思いました。勉強もろくにせず、アニメばっか見てパンばっか食べて、月に1回ぐらいの外出の頻度で、ほとんどひきこもりみたいな有様でした。 浪人といっても宅浪で…
どーも。最近はためどりしていたラジオを聴いています。やっぱりラジオって最高だと改めて思った。 1か月毎に僕が忙しくなければ4月、5月....とやっていく予定です。 曲はメジャーデビューの表題曲の評価。 タイミングはメジャーデビューのタイミング。 ★★★★★(満点文句なし) ☆☆☆☆☆(今すぐバンド辞めろ) こんな感じで評価していきます!
どーも、はじめましてJYUNと言います(*_ _)ペコリ もうね、紹介しすぎて仕方がないバンドに出会ってしまったんだ!! 今現在(ブログを書いている)ずっとYoutubeでループで聴いています! youtu.be あのさ、かっこよすぎるよ!!
「あれ?もうこんな時間!」 「お腹空いたな~」 「居酒屋でも入ろ」 「取りあえず生」 「カッアア!!この為に生きてるみたいなもんや!」 ということで「空きっ腹に酒」紹介させてくだせー。こんな大人たくさんいるやろな(笑)僕まだ未成年なんで飲めません(笑) 「空きっ腹に酒」知らない? 一応バンド名だぞ!(笑)全然バンド名に見えないけど。これがカッコイイんだよ!! 曲聴きながらでも(知らないやつは)概要とか読んでくれ!
どーも、最近音楽漁ってばかりのJYUNです。 今回はKANA-BOONの鮪おすすめのバンドを紹介します!! まずは、聴いておくれ! youtu.be
どーも。昨日は久方ぶりに友人に会いましたね。ちゃんと友達いますから!(笑)そんなことはどうでもいい!! メロコアバンドはお好き? まずは聴いてくれ!! youtu.be
○自己受容→他者信頼→他者貢献 前回の記述にもあったが、共同体感覚を持つには自己への執着=self interest(ナルシストや自己嫌悪ゆえの自信過剰等)から他者への関心=social interestに切り替える必要がある。そのためには、上記の順序の3つが必要。 ●自己受容編 〜ありのままを受け入れる〜 ○与えられた物をどう使うか? 第一夜でも紹介したアドラーの言葉は以下の通りです。 大切なのは何(=what)が与えられているのかではなく、与えられた物をどう(=how)使うか? 例えば、Aさんは親の離婚の末、シングルマザーの経済的には恵まれていない出生であった。それを不幸と思ってしまう。こ…
第三夜のメインテーマでもあった課題の分離。それは対人関係における入口に過ぎない。。。 ○共同体感覚と所属感 対人関係のゴールとは共同体感覚である。共同体感覚とは、他者を仲間だと見做し、そこに自分の居場所があると感じられること。 共同体の所属感を得るには、人生のタスクに立ち向かい、積極的にコミットすること。 他者は自分に何を与えてくれるのか?=passiveではなく、自分は他者に何を与えられるのか?=active つまり、所属感とは自らの手で獲得するものである。 ○褒めてはいけない!叱ってもいけない! 褒める行為には上下関係が背後にある。 例えば親が子に対して 「手伝い、頑張ったね」 「宿題でき…
前回に引き続き、第三夜です。 ○課題の分離 例えば、勉強する課題があったときに、誰の課題なのか?母親なのか?当の息子なのか?先生か?これは息子の宿題なので、息子の課題である。よって、親などの第三者が他者の課題に踏み込むのは対人関係においてNG →見極めるポイント:その選択によってもらたされる結末を最終的に引き受けるのは誰か? ただ見守り、助けを求められた時に限ってサポートするのはOK 例えば、ホームレス支援の団体は他者の課題に該当するのでは? 介入とは、「勉強しろ!」とか上からの命令や強制を意味し、縦の関係性が生じている。 他方、援助とは「一緒に頑張ろう!」とする上下関係のない横の関係性であり…
前回の第一夜に続き、今夜は第二夜の全ての悩みは対人関係の章を解説&感想です。 ○何故自分が嫌いなのか? 他者との対人関係において、自分が傷つくことを過剰に恐れているから。それを目的にしてしまっている。人間関係において、傷つくこと無しにはできなし、自分も誰かを傷つけている。 ○劣等感と劣等コンプレックスの違い 劣等感とは、目的論の立場で、「自分がダメだから、もっと努力しないといけない」と行動可能 一方、劣等コンプレックスとは、「自分はダメだから、成功できない」と原因論の立場に立ち、自分がダメなことを言い訳に使っている。ゆえに劣等感とは違い、行動が困難になる。 →誰かとの競争ではなく、今の自分より…
『嫌われる勇気』 (ダイヤモンド社:岸見一郎、古賀史健 共著) 内容は哲人と青年の対話形式で構成されており、非常にわかりやすく、アドラーの教えを教授できる著書となってます。 以下、内容の一部解説&感想等です。 第一夜 トラウマを否定せよ ●原因論vs目的論 原因論とは、*ニヒリズムの入口(不幸の入口)であり、過去のトラウマや言い訳を理由にする考え方。 フロイトの原因論:原因→結果 目的論とは、ニヒリズムの対極(幸福の入口)に位置し、トラウマを否定し、目的に沿う考え方。 アドラーの目的論:目的→結果 例えば、引きこもりの青年がいるとして、 それを過去のトラウマなどの要因で今引きこもっている状況と…