原子炉を認める全ての者は、将来世代に罪を犯していることを人間として恥じるべき
原子炉時限爆弾クリエーター情報なしダイヤモンド社広く、日本の将来を背負う若者へ問いかける書である。「次の大地震は必ず来る。すべての原発を即刻廃止せよ」(同書表紙の帯の言葉より)3.11の事故以降、原発について危惧を抱いている人は、多いと思う。その危惧の裏付けとなる下記事実が、本書により次々に明らかになると思う。冒頭、「本書は、この日本列島に住んでいるすべての人に、”日本はあと何年、ここに住んでいられるであろうか”との問いから始まる。その理由が詳細に説明されている。ーーーー今までは、日本に神風が吹ており、3.11でも吹いたと想う。しかし、いつまで吹くのだろうか:当ブロガー私見ーーーー日本列島の成り立ちから説き起こされる論述は、迫力がある。本ブログの代表写真にも使用させていただいている。日本人の心ある人、後世に責任...原子炉を認める全ての者は、将来世代に罪を犯していることを人間として恥じるべき
2016/06/26 10:11