おらが村の紅二代
今回の党大会で目立った点はラオスの紅二代が台頭してきたことである。革命から40年を経て、革命の指導者の二代目達がそれなりの年齢に成長した。おらが村ラオスではやはり血縁・地縁がモノを言う。党中央委員69名の中に多くの子息達が入った。 ▼筆頭は国会副議長のサイソムポーン・ポムヴィハーン(62)で勿論ラオスの紙幣に印刷される故カイソーン元主席の息子で今回序列7位で政治局入りした。兄弟のサワンナケート県副知…
2016/01/31 17:30
2016年1月 (1件〜100件)
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