児童文学者森はなさんの「慈しむ心」や作品について発信します。また、顕彰会の活動の様子をお知らせします
2019年3月
平成31年3月11日 「木の葉の舟流し」の記事が時事通信ドットコムに出ていました
木の葉の舟流しの記事が、時事通信のニュースになっていたので、そのまま載せますね。福島・相馬、木の葉の舟流し祈り=「安らかに」-東日本大震災8年東日本大震災で458人が亡くなった福島県相馬市の沿岸では11日、遺族らが「この日を忘れない」などと追悼の言葉を記したタイサンボクの木の葉を、舟に見立てて一斉に海へ流した。追悼や復興への思いを記した木の葉を舟に見立て、海に投げ入れる女性ら=11日午後、福島県相馬市同市の立谷幸一さん(65)は「犠牲者の安らかな眠りを」と記した。暮らしていた原釜地区では、親戚や知人らを含め99人が亡くなっており、「地震が来たらすぐに逃げないとだめだと伝えていきたい」と話した。隣町から訪れた伊藤芳子さん(64)は自宅を津波で流されたというが、「今は前を向いています」と笑顔を見せた。行事の基となっ...平成31年3月11日「木の葉の舟流し」の記事が時事通信ドットコムに出ていました
鎮魂祭行事「木の葉の舟流し」 森はなさん 『じろっはたん』などの作品
東日本大震災鎮魂祭事業「木の葉の舟流し」は、津波被害にあった永野さん宅に残った、奇跡の本『じろはったん』から生まれました。兵庫県の児童文学作家、森はなさんとその作品を紹介します。森はなさんを紹介します森はなさん兵庫県の児童文学作家明治42年~平成元年80才没代表作『じろはったん』『こんこんさまにさしあげそうろう』で知られる作品の底に流れるテーマは、「ひと」、「いのち」、「ふるさと」を慈しむ心読む人を優しい気持ちにさせる森はなさんの略歴明治42年現、朝来市和田山に生まれる。父・中島信之助、母・とり昭和3年明石女子師範学校卒業その後、養父郡南谷、秩父、大蔵小学校に勤務(昭和3~11年)昭和7年同僚の森種樹と結婚23才昭和11年現、高砂市立荒井小学校に勤務27才(15年間)俳人永田耕衣に師事俳句始める加古川町寺家町の...鎮魂祭行事「木の葉の舟流し」森はなさん『じろっはたん』などの作品
3.11 東日本大震災鎮魂祭行事「木の葉の舟流し」 兵庫県の参加学校園、団体
平成31年度「木の葉の舟」参加学校園・団体について森はなゆかりの地域(兵庫県)姫路市津田小学校伊勢小学校県立しらさぎ支援学校(福祉施設)広畑学園みんなの家真砂園朝日ノ里ルネス花北高砂市荒井小学校伊保小学校伊保南小学校米田小学校聖パウロこども園(一般受付)高砂市立図書館高砂市中央公民館米田自治会工楽松右衛門旧宅加古川市鳩里小学校八幡小学校別府幼稚園加西市泉小学校九会小学校朝来市大蔵小学校大蔵自治協議会小学校園14校福祉施設5ヶ所協力団体5ヶ所合計24団体平成31年3月8日現在※学校園は、全校、学年、学級単位で、参加しています。先日、加西市の小学校の記事が、神戸新聞に掲載されたので、載せています。(神戸新聞北播欄一部)東北被災地への思い、木の葉の舟に乗せて兵庫の児童らタイサンボクの葉につづる「やすらかにねむってくだ...3.11東日本大震災鎮魂祭行事「木の葉の舟流し」兵庫県の参加学校園、団体
2019年3月
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