30代の視線で香港生活での苦行荒行を綴って参ります。
国際的なアジアの都市、香港に憧れて、この街に移住したものの、いつしか、なぜこの場所に自分が流れ着いたのか、もはや全く思い出せない今日この頃…。せっかくこの場所にいるのだからと、香港での苦行荒行を綴って参ります。
香港人の友人Tは以前、職場が近くで、週に一度は一緒にランチをしていた。 昨年、同じタイミングで転職が決まり、それから二人とも新しい職場で忙しかったので、あまり会うことも少なくなっていたのだが、そんなある日、Tが藪からスティックにメッセージを送ってきた。 「今夜飲まない?」 と。 今夜って、、、連絡をもらったのは夕方6時半ごろである。 そもそも普段飲む子でもないのに、どうしたんだろう珍しい。などと思いつつ、ワタクシは、ジムのレッスンがあったので、返事をしたのは8時過ぎだったのであるが 「大丈夫、1時間で行けるから待ってて!」 と言われ、飲みに行くことに。 …ボンヤリ、どうしたんだろう…などと思っ…
香港人は周りを見ない。周りが気にならない人が多い。 ゆえに、自分の目的しか見えていないので、その間に他人がいてもその人たちが見えない特殊な目をしている だからこそ思いっきりぶつかってきたかと思えば、ハトが豆鉄砲を食らったかのように驚く人も多い …っていうか、そこ、予測できなかったんかい、。 しかし、そういう人たちを上手く避ける人たちもいるので、それでこの街は成り立っているのだろうと思われる。 ワタクシの通うHIITのクラスは15パートに別れ、それぞれ違う種目を一定時間しつつ、終わればローテーションで次の種目へ移っていくのであるが、15パートに対し、人が6人などと言う場合、普通に分散すれば良いと…
りゅうちぇるさんがタトゥーを入れたことがニュースに取り上げられていて、どれどれと思って読んだところ、コメントで凄い潔癖すぎる内容が並んでいるなぁと思ったワタクシ。 ワタクシ、特にグロテスクではないタトゥーに対してはそれほど抵抗はない。 と言うのが、香港では、タトゥーをしていてもジムのサウナやら公共のプールで入場制限なんてないので、それらの場所に行く限り、一回につき1度くらいは目にしていると思う。 それらに対して「いいデザインだな」「これはどうだろう…」と思うことがあっても、特にそれ以上もそれ以下も思わない。 ところが、日本では凄まじくバッシングしている人がいるんだけど、手を変え品を変え、色んな…
仰々しいタイトルをつけてしまったが、ワタクシの親はまだ健在である。 よく遊んでいるカナダ人の友人E、最近元気がないし、あんまり連絡もしてこないしなんだろうと思っていたら、どうやら母親の癌が悪化してしまったと連絡があったとの事。 そんな友人Eは後日休みを取り、カナダへと帰っていった。 2週間くらい行くと言っていたが、最初のうちは姪っ子の写真だの、なつかしの行きつけのレストランだの、ショッピングモールで見かけた面白いものなど送ってきてくれたので、母親の方は落ち着いたのかな?などと思っていた。 それから3週間位して、 「今朝戻ってきたよ」と言われたのだが、 続けて、 「でも、カナダを出発してすぐに亡…
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