四十九日までは何を【お供え】すればいい?納骨まで使う後飾り壇の話

四十九日までは何を【お供え】すればいい?納骨まで使う後飾り壇の話

地域により違いはありますが、首都圏では葬儀を終え四十九日にあわせて納骨を行うことが多いです。納骨までの間は、通常自宅に遺骨や位牌を安置します 後飾り壇とは 納骨まで遺骨や位牌を祀る自宅用の祭壇を後飾り壇(中陰壇)といいます。多くの場合、葬儀社のプランに組み込まれているので担当のスタッフが自宅に用意してくれます。葬儀社に頼まない場合、家族で同じようなものを用意しても問題ありません 大きさは幅3尺(90cm)、高さが1段20cmくらいのもので、2段もしくは3段のものが一般的でしょう。木製のものや段ボール製のものなどがありますが、上から白い布を掛けますのでどちらでも構いません 上段に遺骨・写真・位牌…