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asuhanaさんのプロフィール

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神奈川県
出身
神奈川県

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ブログタイトル
明日咲く花
ブログURL
http://asusakuhana.blog.fc2.com/
ブログ紹介文
花より男子の2次小説になります。牧野つくしちゃんを主人公に書いてます♪
更新頻度(1年)

27回 / 365日(平均0.5回/週)

ブログ村参加:2015/10/23

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小説ブログ / 二次小説

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asuhanaさんの新着記事

1件〜30件

  • baroque91

    沈みゆく太陽が空を黄金色から緋色に染め上げていく。「見て見て 総くん。このデザート、2匹のウサギの絵が描かれてる」はしゃぐように雛子に言われ、総二郎は寄り添うように、雛子の前の緋色に縁取られた皿をのぞき込む。美しい二人が仲睦まじく寄り添うその姿は、窓から見える緋色の空と相まって、どこか幻想的だ。そんな二人の姿を見て篠田は嬉しそうに微笑んだ「……そう言えば、西門の後援会に、克昭さんも入ったのよね?」「...

  • 愛と欲望の果て ~能登でちゃぷん~ 第五話

    珠洲岬に降り立てば「綺麗だね」「あぁ 綺麗だな」そんなありふれた言葉しか出なくなるほどに圧倒される。目の前に広がったのは、碧い碧いどこまでも碧い海だった。ビュービューと煩いほどに風が吹く。どちらからともなく、手を伸ばし繋いでいた。繋いだ手が凄く温かく感じた瞬間「幸せだなぁ」風の音に紛れてしまいそうな、つくしの小さな呟き。その小さな呟きに、この手の温もりの本当の正体を知る。喜びは二倍に、悲しいことは...

  • まだ気づかない08 類つく

    現在、牧野は非常に困っている。原因はいくつかあるのだが、一番の困りポイントが、雪之丞がオランダに行ってこの方、ゆっくり話しが出来ていないことだ。牧野にとって雪之丞は、ある意味〝特別〟だ。困ったときは、雪之丞。何かあったら雪之丞。いや、何がなくとも雪之丞。出会ってから十年の間に培わされた関係だ。学生の頃は、ほぼ毎日。社会人になってからだって、少なくとも週に二回は会っていたのだ。そこまで考えて、はたと...

  • 楽し嬉しのお知らせ

    今年も総ちゃんのお誕生日がやってきましたーっ♥総誕の代名詞(?)となったちゃぷんリレー、今年もやっちゃいます~!タイトルは……『 愛と欲望の果て ~能登でちゃぷん~ 』何ともまた……な、タイトルですね(笑)えぇ、中身はご想像にお任せします♡そして、今年は新メンバーにIRIS* ♥ Aria様を引き摺り込みお迎えしました~!(るいか様、海の向こうで読んでくれるかな?+.(*'v`*)+)それでは公開日時とチーム総ちゃんずのご...

  • 愛と欲望の果て ~能登でちゃぷん~

    慌てて食った能登牡蠣がつくしの口の中にスルリと吸い込まれて、咀嚼音と共に喉が上下する。そんななんでもない事なのに……やべっマジ色っぺい。先ずは、しっかり腹ごしらえさせてからなんて思っていたが、食べる行為はどこかエロティックで、俺の欲を擽りやがる。「っん?総、どうしたの?ソレ見せてよ」「あっ、っん」そうだ先ずは、コレの存在だ。透明のボトルの中には、金箔が浮遊した黄金色の液体。つくしがボトルに手を伸ばす...

  • まだ気づかない07 類つく

    「ハァッー」 突然の牧野の溜息に、類が顔をあげた。牧野が何か言いたげに類を見る。類は牧野から視線を逸らした。「ふぅっーーーー」牧野は類に一歩近付いて、ため息を吐く。類は、その溜息を振り払うかのように、「コホンッ」咳払いを一つしてから「決まったこと。牧野も了承したろ?」「だって……」「だっては、ない」「でも……」「でももない」「専務……意地悪ですよね」「あんた随分とハッキリ口にすんね」「それは そうですよ...

  • まだ気づかない06 類つく

    「早く、くっついちゃえばいいのに」雪之丞は、パソコンのデスクトップ画面に映る牧野に呟いた。本音を言えば、今だって雪之丞は、牧野が欲しくて欲しくてたまらない。十年の恋心に終止符を打つなんて、そんなに生易しいものじゃないのだから。十年間……一番そばにいた……だからこそわかる。「なーんで、気がついちゃったのかな。なーんで、類さんいい男だったのかな」本当は、最後の最後までもがきたかった。憐憫でも、同情でも、な...

  • まだ気づかない05 類つく

    「ズビッ……ズビビっ 雪ちゃん気をつけて行ってきてね 元気でね」「うんっ つくしちゃんも元気でね」「雪ちゃん、Bedankt tot nu toe(これまでありがとう)」「Graag gedan(どういたしまして) ……って、つくしちゃん、オランダ語、練習してくれたの?」「……まだ挨拶くらいしか出来ないから……帰ってきたら雪ちゃん教えてね」牧野は、大きな瞳に涙を溜めながら雪之丞を見上げる。「そうだね……でも……類さんにオランダ語習って、遊びに...

  • まだ気づかない04 類つく

    「専務って本当に笑い上戸ですよね」「牧野が変なことばっかりするからだろう」「えぇーーー人のせいですか?専務だって随分と変なことしてますけど……」牧野の言葉に類は、手身近にあった書類を丸めるとポカンっと叩きながら「牧野のフォローしてるとだろう」「あぁーーーーーー 暴力上司ですわぁー コンプライアンス委員会の登場ですよね」「何が、ですわだよ。それより朝頼んどいた書類は?」「いまお手許に丸められているかと...

  • まだ気づかない 03 類つく

    「ふぅーーっ」一拍置いて、周りを見回せば……タラリと冷や汗が出る。どうやら牧野……乗ってはいけないエレベーターに乗ってしまったようだ。なるべく目立たないように小さくなってみたけれど、閉まる直前に乗ってきた人間が目立たないわけもなく……トホホ状態だ。それでも、目立たないように精一杯小さくなってうつむいた。そんな中《たしか君、牧野……つくしさんだったよね?》とても綺麗なスワヒリ語で話しかけられた。だ、だ、誰、...

  • まだ気づかない02 類つく

    六度目の出会いは、気に入らない見合い相手を撒くために紛れ込んだ仮装パーティー。余興で出て来たキャラクターマスコットがダンスするのを見て、後ろの女が嬉しそうに声をあげた《 おぉーーー懐かしい! 私も着ぐるみ着てバイトしてた事あるんだよね! でねでね、頑張ったって言って金一封貰ったのが花沢。それまで色々バイトしてたけど、外部の業者にも親切で頑張りを認めてくれるなんてウチの会社くらいだったんだよ。もう一発...

  • まだ気づかない01 類つく 

    「うわっ 虹 虹ですよ専務!しかもダブルレインボーですよ。ダブルレインボーって幸運の象徴なんですよ。専務、今日は間違いなくついてますよ!ラッキーデイです。一緒に宝くじ買いましょう。宝くじえっ? いらないんですかぁ。 えぇー残念! 買う時半分。当たれば一儲け出来るかと思ったんですけどねチッ 残念あっ、冗談ですって、冗談。それより、虹って言えばですね、小さな頃、繰り返し繰り返し同じ虹の夢を見てたんですよ。...

  • barque 92

    つくしには、答えを待つほんの少しの沈黙が、永遠にも感じられるほどに長く感じた。「由那と一緒だから? ううん、亜矢ちゃんも生徒会長だったのよ。私も生徒会の役員をしていたから、白泉で一番信頼できるとみんなが認めた人物が生徒会長になるんだってよく知っていたの……貴女が白泉の生徒会長になるって聞いて、あぁやぱっりって気がして嬉しかったの。それに……白泉の交友関係は一生涯続くものですもの。つくしちゃんは、白泉で...

  • baroque 91

    薄茶の花びらを手のひらに乗せ見つめる。「……どんなにしても、戻らないもの……か……」ポツリと呟いてから窓を開け、手のひらの上の花びらを風に乗せた。風に乗った小さな花びらの行方は、直ぐに分からなくなった。それでも長い間、つくしは窓の外を見続けた。ドアがノックされ「亜矢様がお見えになられました」黒崎の声がして我に返った。「あっ はい いま」風に吹かれて乱れた髪を整えるために鏡を覗けば、酷く疲れた顔の自分に出...

  • 巡り会い 17

    「ちょっ、何笑ってるの?もう、ホントあんたってば 信じられないっ クシュンッ」文句と共に、もう一つ大きなクシャミをした瞬間……腕を引かれ、大きな胸に包まれた。あの頃とは何もかもが違う筈なのに……抱かれた温もりがひどく懐かしい気がして、つくしの心は、一瞬の間、17のあの日に舞い戻り、司を見上げた。つくしは、次の瞬間……唇に熱を感じた。何が起こったのか、何をされているのか分からないままに、その熱を受け入れて...

  • 無花果の花は蜜を滴らす 13

    敵情視察だと言って、桜子と連なり滋さんが、あたしを送ってくれた。「お初にお目にかかります。大河原滋と申します。大切なつくしさんにご迷惑お掛けした上に、長々とお引き留めする形になってしまって誠に申し訳ございませんでした」さっきまで大口開けて馬鹿笑いしてたとは思えない様な令嬢らしい微笑みを浮かべ、優雅に会釈した。瞳子おば様は「息子も直に戻って来るので、ご迷惑でなければお茶でもいかがしら?」滋さんと桜子...

  • baroque 90

    新幹線のアナウンスがもうじき京都に着くことを告げている。つくしは、その声を聞きながら総二郎に連絡をとるためにスマホに手を伸ばした。ふぅっ自分でも気付かぬ小さな吐息を一つ溢してから、総二郎の機嫌が悪くなりませんようにと願いを込めて文字を打ち込んでいく。送信を押した後、小さなバッグを脇に抱えて席を立った。八条口を出れば、いつもと変わらない京都の街がつくしを出迎えた。 車窓から町を眺めれば、観光客の舞妓...

  • 無花果の花は蜜を滴らす 12

    その様が、あまりにも可愛くてクスリと笑えば「ひゃー つくしちゃんマジ可愛い♡桜子、桜子、私、キュンキュンし過ぎて萌え死しちゃうかもだよぉ くぅうーーー 可愛い♡」「あー、はい。はい。萌え死でもキュン死でもお好きなだけなさってください」「ェェーーー 冷たすぎぃ本当、友達甲斐無いよねぇーーー」「あらっ、友達甲斐ない者が、大切な友達を紹介しますかしら?まったく もぉ」桜子に大切な友達って横で言われて、何だかこ...

  • 紅蓮 110 つかつく

    司が頷いた瞬間……了承を得たとばかりに女は「一途な思いは、善なのでございましょうか? 悪なのでございましょうか? ……道明寺さんは、どう思われますか?」そう問うた。「……一途な思い?」「えぇ。一途な思いでございます」「それは、俺の彼女への思いに対してですか?」「それも含めて、全てのことに対してでございます」しばしの沈黙の後「……indifferentia貴女は、いや、永瀬さんはどう思われますか?」司が自分の名を呼んだこ...

  • シンデレラでありがとう (お泊りオフ会顛末記)

    趣向の一つが同じというだけで友達になった仲間と共に、お泊りオフ会とう言う名の”食い倒れIN那須”に行ってきた。住む場所も年も違うのに、話が尽きないと言う。なんともまぁ不思議なメンバーだ。ネットが、花男が、二次が無ければ出会ってない人達なんだけどね。趣味+ネット環境って凄いよね。でも、20年の付き合いになる親友もネットで知り合ったんだったよなぁーと、改めて思ってみたり。考えてみれば、案外、人と人との出会い...

  • 紅蓮 109 つかつく

    司は、目に見えぬ者に対しての精一杯の誠意だとばかりに、護衛の者も付けずにただ一人、地図に指し示されていた場所に向かった。目的の場所は、廃墟と化した一軒の洋館だった。波が満ち溢れて来たのだろうか、窓の外から潮騒の音が聞こえる。潮騒の音は司に、つくしを迎えに来た日のことを皮切りに、二人で過ごした日々を思い起こさせる。司の表情(かお)にに柔らかい微笑みが浮かんだ。つくしと出会うまでの司は、空虚の中を彷徨...

  • baroque 89

    つくしが目覚めた時には、薫は席を立っていた。懐かしい香りを感じた気がしてつくしは鼻を蠢かす。「……そんなわけないか……」一人呟いてから、薫と二人で過ごした日々を思い出す。恋というには、あまりにも幼い恋心だった。だからこそ、つくしは、一直線に恋をした。時折訪れる薫と過ごす時間は、つくしにとって幸せで幸せでたまらないものだった。初めは憧れにしか過ぎなかった。憧れが恋心に変化していったのは、薫の持つ弱さを垣...

  • 無花果の花は蜜を滴らす 11

    護衛と言う名の見張りがついていても、束の間の自由な時間は、あたしの呼吸を楽にしてくれる。同時に湧き上がってくるのは、彼と会いたいという思い。会って彼に触れ、彼の吐息を、彼の温もりを感じたい。ううん……と、あたしは下を向きながら首を振り、自分の思いを追い払う。ポンッと肩を叩かれて、顔を上げれば「牧野……つくしちゃんよね?」そう言って艶やかに笑う女性が立っていた。コクンと頷けば「私、滋。 大河原 滋。 桜子...

  • ネクタール 08 つかつく

    「……多分、そう……だな」俺の返事に、牧野の瞳は更見開かれ、大袈裟でも何でもなくて、今にもおこっちそうだった。人間の目ってこんなにデカくなんだなって変なトコに感心した。いやっ 待てよ。こいつ若しや 妖怪 蔵ボッコ改め、一つ目タヌキか?いやいや、目が二つあるから、一つ目って事はねぇよな。「……司さん、司さん、なんか全く違うこと考えてません?」大きく見開かれていた筈の瞳が、スゥーっと細められ俺をジロリと見てい...

  • お知らせ

    皆さん、おはようございますm(__)m寒い日が続いてますね……、インフルエンザが大流行だそうですが、皆さんは大丈夫ですか?ご自愛下さいませ。今日は朝からお知らせが一つ(*^.^*)昨年の夏、総ちゃん&類のイベント『summer festival』などでご一緒した、プルさんこと plumeriaさまのお部屋がお誕生日を迎えられました。─めでたいヽ(*´▽)ノ♪そこで、お友達が集まってコソコソ…相談、お祝いする事にっ!!(残念ながら忙しくて集まれ無...

  • ネクタール 07 つかつく

    目的の場所についても眠る牧野を見つめていたくて、エンジンをつけたまま停車していた。眠る牧野は、俺の願望がそう見せるのか……なんだかとっても幸せそうで満ち足りた顔をしていた。その顔を見つめれば、心の奥底からなんとも言えない気持ちが湧いてくる。フワフワとして甘く蕩けそうで、なのに……なんだか、涙が出そうで……って「……ったぁ、俺、まったくもってイカれてんな」恥ずかしくなって……ハンドルにうっぷした途端プーーーク...

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