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大腸の乱 http://yabo8326.blog.fc2.com/

1958年生まれのオヤジが2013年に直腸癌が見つかってからの、症状や治療、生活

1958年生まれの直腸癌との付き合いや、癌患者さんの参考になるかわかりませんが治療の様子、症状など。他に草花、鳥、虫、乗り物の写真など、昭和30年代の田舎の小学校の様子などを載せていきます。

たなかやすひこ
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柳川市
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2015/10/17

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  • え?あんたもなん?

    2回目だったかの抗癌剤治療が終わった頃だから、平成25年の12月だったでしょうか、私のカミさんが55歳の乳癌検診タダ券を使ってマンモグラフィ撮ってもらったら、よくこれ見つけたねってくらいのサイズの乳癌が見つかりました。なんとまあです。当然、周りからは「付き合いのおよろしいことで」とか「仲が良いのか、悪いのかホントわからん夫婦やなあ」なぞ冷やかされました。私にしてみれば「冗談じゃないよ!」でした。仮...

  • 剣山の上、または針のむしろを歩く

    私の受けた化学療法、要するに抗癌剤治療の副作用は、調べて貰えれば出てきますし、だいたいみなさんが想像される通りです。私の場合は、吐き気などのツラい副作用はなかったように思います。もちろん点滴前に吐き気止めの注射はされているし、帰ってからの飲み薬にも吐き気止めが処方されていました。そのおかげだとは思いますが、一回目の抗癌剤治療の時は、吐き気はもちろん自覚できるような副作用は全く感じませんでした。...

  • いよいよ抗癌剤治療が始まりました。

    右胸のポートに針が入っています。首から下げているのが、5FUが入ってる特殊な点滴ボトルです。首の絆創膏のあるところから、チューブを体内に入れ込みました。外来で治療を行うときは、専用のボトルケースを購入して使います。もっとちゃんとしたポーチみたいなやつです。外来でセットするときは、大学病院の化学療法センターで、まず吐き気止めや治療効果を高める点滴があって、同時に別の種類の抗癌剤を点滴して、そのあと5F...

  • mFOLFOX6

    私が受けた抗癌剤療法です。抗癌剤は5FUというのだったと思います。1回の治療で、右胸のポートに注射針を刺してから抜くまで40時間以上かかります。だいたい2泊3日かな。その間、抗癌剤の入っている特殊な仕組みの点滴ボトルをぶら下げて動き回るか、ベッドにいる時は点滴のスタンドにかけておくかです。 この抗癌剤は2週間の間をおいて4回やります。1回目は入院中に、残りは退院して外来で通院して行います。そのた...

  • さっき気付いたけど

    私の癌治療の記録をほぼ時系列に書いていくと、最初から読むためには一番古い記事を探して、逆から順に読み始めないとイケンということなんですね。今さっき気付きました。タハッ!!です。すみません、よろしくお願いいたします。ということで、抗癌剤治療を始めるためにポートってのを体に埋め込むことになりました。抗癌剤は強い薬なので、普通の血管では保たないから、太くて厚い中心静脈に直接、抗癌剤を注入するためにバイパス...

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