数年前にBOOTHで購入した、樹崎聖先生の『カタルシスプラン』を読み返してみました。マンガの描き方についての本ですが、一部を除いて小説にも使えそうな内容です。この書籍はBOOTHでは現在、在庫がないようですが、幸文堂出版のものが古本で出回っている模様です。【中古】 カタルシスプラン 面白いと確信して描ける漫画演出 / 樹崎 聖 / 幸文堂出版 [単行本(ソフトカバー)]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】 楽天で購...
ただいま早之瀬は、以前にエブリスタに投稿した小説『顔のない自刻像』(現在非公開)の手直し中です。この小説の舞台は、山中にある集落とその中に建つ洋館で、その地域に伝わる石作伝承なるものを、地元の人々は未だに信じ、恐れを抱いている、という設定です。閉鎖的な集落の不気味さとか、「よそ者」を拒絶する雰囲気が出せたらいいなー、と思っているのですが、自称「都会っ子」の早之瀬には、そういう雰囲気どころか、山中の...
早之瀬がマンガを描く際に参考にしているモデル人形には、1/6素体と1/12素体があります。1/6素体は「マイダーリン」と密かに(?)呼んでいる、長年連れ添ったかけがえのない相棒なのですが、椅子に座らせたり、向かい合わせたりして大雑把なポーズを捉える時には、1/12素体を使っています。その際に合わせて使っている、1/12のミニチュア家具はけっこう充実しています。これまでに、パイプ椅子や理科室の机、喫茶店のテ...
旧ペンネーム(八雲八束)で出版していた電子書籍を、ようやく現在のペンネームに直しました。本文と表紙イラストをちょっとだけ修正しています。『赤い鎌、黄色い闇』内容:不動産会社の新人社員である須田博人は、関係者に次々と災難が降りかかる、本物のいわく付き物件を担当させられる。 降りかかる災難に命の危険を感じた須田は、同僚の勧めで、死神と契約を結んでいるという怪しげな噂のあるヒーラー、高瀬歩に助けを求める...
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数年前にBOOTHで購入した、樹崎聖先生の『カタルシスプラン』を読み返してみました。マンガの描き方についての本ですが、一部を除いて小説にも使えそうな内容です。この書籍はBOOTHでは現在、在庫がないようですが、幸文堂出版のものが古本で出回っている模様です。【中古】 カタルシスプラン 面白いと確信して描ける漫画演出 / 樹崎 聖 / 幸文堂出版 [単行本(ソフトカバー)]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】 楽天で購...
最近低調気味の早之瀬ですが、アルファポリスで投票受付中の「第12回BL大賞」に参加させていただいています(*'ω'*)今回参加しているのは、以下の3作です。現在進行形の小説『吸血人形を殺す方法』イラストを描く予定ですが、まだできていません💦それ以前に、完結させられるか不安ですが、頑張ります(;^_^Aすでに完結済の小説『イーヴィルアイに宿る色は』完結済ですが、続編を描きたいと密かに野心(?)を抱いているマンガ『...
小説や漫画等を読んで、絶対に作者の意図とずれていると分かりながらも内容を歪曲して、勝手に萌えを感じてしまうという謎現象を、早之瀬はたまに起こすことがあります。二次創作あるある(?)かと思ったりしますが、早之瀬には二次創作経験がないので、その辺りはよく分りませんこちらの小説を読んで、久しぶりに謎現象が起きました(*´∀`*)聖者は海に還る【電子書籍】[ 山田宗樹 ]価格:715円 (2024/11/5時点) 楽天で購入 あ...
「パルミー(Palmie)はイラスト・マンガの描き方が学べるオンライン教室。顔や身体などのキャラクターの描き方、背景イラストなど満載。初心者歓迎のサイトです!」とのことで、200講座以上ある講座が、月額定額制で全て受け放題です。1ヶ月だけ申し込むと、通常は12000円ですが、なにかとキャンペーンで値引きしているので、興味のある方は要チェックです。また、なんと無料お試しが7日間もできます!7日間もあるとはいえ、限...
突然ですが、シブタク(自称)こと渋井丸拓男をご存知でしょうか?『DEATH NOTE』の登場人物で、デスノートの二人目の犠牲者です。主人公夜神月が、デスノートで本当に人を殺せるのか試すために、通りすがりのナンパ男の名前をデスノートに書きます。その結果シブタクは事故死しますが、「死刑になるほどでない」ただのチンピラを殺してしまったことで、月は罪悪感に苛まれて、悩んだ末に世の中を変えていくと決意するに至ります。...
『逃げ上手の若君』は、1巻が発売されたころから、気になっていたマンガです。公式ホームページによると「「魔人探偵脳噛ネウロ」「暗殺教室」の松井優征が少年ジャンプに帰還!最新作は史実を描く逃亡譚!鎌倉と室町の歴史の狭間で、誰にも物語られたことのない逃げる英雄がいた――。その名は北条時行。足利高氏によって鎌倉幕府を打倒され、家族も地位も失った少年は、地の果てまで逃げ延び復讐を遂げられるか!」と説明されてい...
手直し中の自作小説の参考にならないかなー、と思って、何となく、湊かなえ氏の『告白』を読み直しました。中学校の終業式後のホームルームで、担任教師が「自分の娘を殺した犯人はこのクラスにいる」と告白し、その告白が生徒たちの間でさらなる事件を引き起こし、真相が明らかになっていくミステリー小説です。主要登場人物全員がまともじゃない(?)という、ある意味すごい作品で、早之瀬はかなり好きです。特にオチが無茶苦茶...
キンドルアンリミテッド対象の本に『作家で億は稼げません』というものがありました。『小説家になって億を稼ごう』をもじったのでしょうか?『小説家になって億を稼ごう』のほうは、キンドルアンリミテッド対象本ではないようですが、実は早之瀬が発売とほぼ同時にタイトル買いしちゃった本です(*^-^*)この本の著者である松岡圭祐氏は、小説家になる前に催眠絡みの本をたくさん出版されていて、早之瀬は受験生時代に『頭が良くな...
Amazonのキンドル本読み放題のサービス「Kindle Unlimited」にキャンペーンのたびに入会している早之瀬ですが、ここのところ、ずっとキャンペーン対象外でした…しかし…ついに「Amazonプライデー 2024」(7月16日~17日)に先駆けて始まった、「Kindle Unlimited Prime Day 3カ月無料キャンペーン」に申し込めたのです プライムデーということでプライム会員限定っぽいですが、とりあえずお得なので、対象の方は、ぜひお申込みくだ...
オンライン出張編集部「モチコミonline」というのが12月9日に開催されたので、僭越ながら申し込ませていただきました♪「モチコミonline」とは、「漫画家を目指すあなたと、新たな才能を探しているマンガ編集者の打ち合わせ(持ち込み)のスケジュールをマッチングするためのサービス」とのことで、セルシスや漫画家志望者向けサイト『マンナビ』などが運営しています。マッチングというだけあって、自分の作品URLを記入したうえで...
以前に描いたマンガ『紅白の劣情』の続編を描こう♪と思い、新キャラの女の子の設定を考えていたのですが…。早之瀬はこの数年、まともに女の子キャラを描いていません。参考にするためのモデル人形すら持っていないことに気づきました。厳密にいえば、一応は一体だけあるのですが…その一体は、アマ〇ンで購入した、ボディくんとボディちゃんもどきのセット(正規商品の箱に入っていましたが、製造元に問い合わせるまでもなく、完全...
早之瀬は作画資料として、S.H.フィギュアーツ ボディくんと、アマゾンで買ったにせものボディくんを使っています。にせもののほうもそれなりに動くのですが、やはりまともに動くものが欲しい…ということで、買い足しを検討していたのですが、なかなか再販されない…。ということで、ちょうど『SPY×FAMILY』を読んだところだったこともあり、こちらを購入してみました。早之瀬は、スーツ姿のロイドさんをヤフーショッピングで、普段...
ただいま早之瀬は、以前にエブリスタに投稿した小説『顔のない自刻像』(現在非公開)の手直し中です。この小説の舞台は、山中にある集落とその中に建つ洋館で、その地域に伝わる石作伝承なるものを、地元の人々は未だに信じ、恐れを抱いている、という設定です。閉鎖的な集落の不気味さとか、「よそ者」を拒絶する雰囲気が出せたらいいなー、と思っているのですが、自称「都会っ子」の早之瀬には、そういう雰囲気どころか、山中の...
早之瀬がマンガを描く際に参考にしているモデル人形には、1/6素体と1/12素体があります。1/6素体は「マイダーリン」と密かに(?)呼んでいる、長年連れ添ったかけがえのない相棒なのですが、椅子に座らせたり、向かい合わせたりして大雑把なポーズを捉える時には、1/12素体を使っています。その際に合わせて使っている、1/12のミニチュア家具はけっこう充実しています。これまでに、パイプ椅子や理科室の机、喫茶店のテ...
旧ペンネーム(八雲八束)で出版していた電子書籍を、ようやく現在のペンネームに直しました。本文と表紙イラストをちょっとだけ修正しています。『赤い鎌、黄色い闇』内容:不動産会社の新人社員である須田博人は、関係者に次々と災難が降りかかる、本物のいわく付き物件を担当させられる。 降りかかる災難に命の危険を感じた須田は、同僚の勧めで、死神と契約を結んでいるという怪しげな噂のあるヒーラー、高瀬歩に助けを求める...
カラーイラストを描くのが大の苦手の早之瀬ですが、アルファポリスに掲載中の小説『イーヴィルアイに宿る色は』には、カラーイラストをつけています。投稿当時、アルファポリス内のコンテストに参加していて、カラーイラストをつけた方が目立つんじゃないの?と思いつき、張り切って描いたのですが、例によって散々なイラストになりました。まあ、すごく縮小されるので、下手でも目立たないのが利点ですね…(遠い目)少し前に、パ...
久しぶりにKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)に申し込んだので、面白そうな小説がないか物色していると、『十二人の死にたい子どもたち』というタイトルの小説に目が留まりました。めちゃくちゃ吸引力(?)のあるタイトルですよね!表紙のイラストも綺麗だし♪早速、読んでみると…集団自殺するために廃病院に集まった、初対面同士の十二人の子どもたち。ところが集合場所には、すでに一人の少年の死体らしきものが……。さ...
先日アマゾンで、ブラックフライデーのキャンペーンということで、Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)が3か月99円のお買い得価格になっていましたこの機会に申し込まれた方は多いのではないでしょうか?例によって早之瀬は、キャンペーン対象外でしたが…Kindle Unlimitedはかなりオトクだと思いますが、「本を買う」というよりも「本を借りている」という感じに近いため、Kindle Unlimitedを解約すると読めなくなってしま...
突然ですが、早之瀬はノートをとるのが大の苦手です。子供の頃から、ものすごく苦手で、学校で授業ノートを提出させられるたびに頭を抱えていました。提出したところで、ノートの取り方をアドバイスしてくれるわけでもなく、ハイパー低評価(?)を受けて却ってくるだけ…。←恨み節先日、片付けていると、謎メモが出てきましたよく見ると、去年受講した、背景美塾というマンガスクールの夏期講習のメモでした。メモ力もなければ、整...
すっかり低調気味の今日この頃ですが、「第2回 メロディ&花ゆめAiストーリーマンガ賞」に応募するため、「マンガラボ!」に自作マンガ『水神の棲む池』を投稿しました。といっても、新作ではなく、大昔に描いたアナログマンガを手直ししたものです本当は新作を投稿する予定でしたが、間に合わず…スキャンしたデータを引っ張り出した時には、「うわー、読めたものじゃない💦 何が言いたいんだか、1ミリも分からないし、人体バラ...
オンライン出張編集部「モチコミonline」というのが12月9日に開催されたので、僭越ながら申し込ませていただきました♪「モチコミonline」とは、「漫画家を目指すあなたと、新たな才能を探しているマンガ編集者の打ち合わせ(持ち込み)のスケジュールをマッチングするためのサービス」とのことで、セルシスや漫画家志望者向けサイト『マンナビ』などが運営しています。マッチングというだけあって、自分の作品URLを記入したうえで...