続・日本で一番寿命を縮めている団体は?
プロローグの記事で、対象は相撲協会だと、想像がついたと思います。そうです。その通りです。実は、江戸時代の力士は、一般の江戸市民より、確か年以上長生きをしていたのです。現代では、逆にざっと15年程、短くなっています。こんな異常現象が、公然と仕組まれているのを、見逃されているのです。先ず、この力士や力士上りが、、長命だった時代の、待遇・環境を考察してみましょう。年間の公式場所数は.、過っては四場所でした。現在は六場所制です。と言う事は、半月相撲を取って、二か月半融通が利いたのに対し、半月相撲を取って、一か月半しか融通が、利かなくなっているのです。融通と言う言葉は、一寸誤解されそうですので、一言申し添えますが、相撲の特性が肥り過ぎから、大怪我が付き物ですが、思うように治療も出来ず、傷みをこらえ、出場すれば、「い...続・日本で一番寿命を縮めている団体は?
2023/08/17 15:59