水曜会は卓球の試合には出場しない人中心の14名のメンバーです。文字通り、毎週水曜日に卓球台6台で楽しいレクレーション卓球を楽しんでいます。この写真は、新規参加者2名が入会する前の12名の写真です。もう一つは、それを生成AIでアニメ風にしたものですが、全員若返って楽しいですね。卓球クラブ水曜会のメンバー
楽しい卓球をより楽しくするには卓球の技を磨き、体が勝手にボールに反応するまで工夫しながら練習するのみ
卓球は、その気になって練習すれば確実に上達する。
卓球のラケットに貼られているラバーは、劣化状況に応じて適宜貼り替える必要があります。多くの人はスポーツ店などで購入して、その店で貼ってもらいます。しかし、最近はネット通販でスポーツ店より安価に購入出来ます。ここでは、自宅でラバー貼り替えの道具などを紹介します。私は長年、卓球仲間にラケットやラバーを購入してラバーを貼り替えてきましたので、丁寧に仕上げることが出来ます。卓球仲間に、より安く提供出来ることが喜びでもあります。勿論、手数料など頂くことはありませんので、多くの卓球仲間から頼まれます。今回は、1年以上ラバーを貼り替えてないという、ベテランのお嬢さんからラバー貼り替えを頼まれました。ラバーの側面が相当欠損していました。これを、手でゆっくりと丁寧に剥がしました。ラケットが欠損していると木工ボンドなどで補修...ラケットのラバー貼り替え
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水曜会は卓球の試合には出場しない人中心の14名のメンバーです。文字通り、毎週水曜日に卓球台6台で楽しいレクレーション卓球を楽しんでいます。この写真は、新規参加者2名が入会する前の12名の写真です。もう一つは、それを生成AIでアニメ風にしたものですが、全員若返って楽しいですね。卓球クラブ水曜会のメンバー
gooブログからblog終了の知らせがあります。そこで、Amebablog(アメーバブログ)に引越すことにしました。長い間、gooブログを利用させていただき、誠にありがとうございました。引越し先のアメーバブログは次の通りです。https://ameblo.jp/oetakkyu/ブログ引越しのお知らせ
巌流島での卓球対決は2006年のことですが、忘れることができない貴重な体験でした。当時の写真を整理しながら記憶を辿って写真を載せることにしました。これはNHKのBSの番組で、タイトルは「熱中時間」2006年4月にテレビ放映されています。巌流島に卓球台を持ち込んでの宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘から巌流島の浜辺での撮影でした。卓球対決は5ゲームマッチで、風もあり投げ上げサーブをするとボールが飛んでいきます。浮いたボールが止まることもあります。風を読んでの真剣勝負です。卓球対決は主役だった浅葉克己さん卓球6段に、3-0で勝ってしまいました。風は読んだが、空気を読まなかったのです。これが室内での卓球対決では、どうなるか機会があれば対戦したいものです。思い出の巌流島卓球対決
サイト大江卓球教室のデザイン・構成を一新しました。特に「卓球と私」は過去の写真を挿入して自分自身の卓球との関わりを残せそうな気がします。これからも、適宜写真など掲載していきます。https://sites.google.com/view/oetakkyu/サイト「大江卓球教室」を再編成完了
卓球のラケットに貼られているラバーは、劣化状況に応じて適宜貼り替える必要があります。多くの人はスポーツ店などで購入して、その店で貼ってもらいます。しかし、最近はネット通販でスポーツ店より安価に購入出来ます。ここでは、自宅でラバー貼り替えの道具などを紹介します。私は長年、卓球仲間にラケットやラバーを購入してラバーを貼り替えてきましたので、丁寧に仕上げることが出来ます。卓球仲間に、より安く提供出来ることが喜びでもあります。勿論、手数料など頂くことはありませんので、多くの卓球仲間から頼まれます。今回は、1年以上ラバーを貼り替えてないという、ベテランのお嬢さんからラバー貼り替えを頼まれました。ラバーの側面が相当欠損していました。これを、手でゆっくりと丁寧に剥がしました。ラケットが欠損していると木工ボンドなどで補修...ラケットのラバー貼り替え
ツブ高ラバーはナックルのコンロトールが比較的難しいです。ナックルサーブだけでなく、無回転性のスピードのない攻撃にも粒高マンは、その対応で苦戦することが多くなります。ツブ高マンは一人ひとり個性があり、特徴も違っています。そのツブ高マンに対して慣れて対戦する必要があります。例え1ゲームを落としても2セット目からはツブ高に慣れてきます。具体的にいうと、チャンスボールがくるまでは力まず70~80%のパワーで悠然と攻撃することです。そうして粒高になれることで、ボールコントロールのポイントをつかみ、試合半ばではツブ高マンに対して優位に試合展開が出来ます。2ゲーム以降は、ここぞという少し浮いたボールには迷わずパワー全開でスマッシュする作戦です。特に表ソフトは裏ソフトよりツブ高を処理しやすいので、最初からミスを恐れず、慌...ツブ高攻略の基本
今から65年以上前、中学3年生の時の卒業記念写真です。今と違って3年生でも卒業まで部活を続けていました。卓球部員は3年生は私一人で、二年生以下は大勢いました。中央で表彰状をもっているのが私で、県東部地区卓球大会3位になった時の表彰状です。両脇には卓球部の顧問の先生が写っています。向かって右の先生は現在は97歳前後ですが、ご健在です。当時の先生は、珍しくシェークで片面のみ厚いスポンジを貼って卓球をされてました。当時は裸足で卓球の練習をしている人も多かったのです。既に何人かはお亡くなりになっています。昔懐かしい友と会いたいものです。なお、この写真は元は白黒ですが、私がアプリを使ってカラー化してみました。この当時は、日本でのカラー写真は、まだ普及していませんでした。大昔の中学卓球部卒業記念写真
卓球歴1年未満や試合経験が少ない未熟者層には、刺激になる閃きのヒントになるポイント指導が必要です。ここでは、チキータの早期マスターするためのワンポイント指導をコメントします。まずは、軽く出された下回転サーブを指導者自身がチキータレシーブして見本を見せることが大事です。そして「出されたサーブのボールに、肘を前に突き出すようにしてラケットを向けて肘を視点に振り抜き被せる」これを何度か、繰り返し練習しているとボールを擦れるようになってきます。「肘の位置を動かさないでラケットを振る感じ」という留意点を補足すると、チキータをより理解されます。実際には肘の位置は動きますが、練習する者は動かさない感覚でいいのです。「肘の位置を動かさない感覚でラケットを振り抜き被せる」この感覚が身につけば手首の動きも連動してきます。です...初心者クラスへのチキータ上達法
卓球はボールを打った分だけ日々上達していきます。それだけでは不十分で上達は遅れます。練習の過程で、試行錯誤しながら卓球感覚を磨くことが上達のために必要不可欠です。卓球の練習を通じて感覚を磨いていけば、様々な閃きが増えます。この感覚と閃きを繰り返す。これが卓球の技が上達するポイントと言っても過言ではありません。だから卓球は楽しいのです。全ての技にはコツがあるのですが、これが絶対と言い切ることは出来ません。そのコツを掴むため自分自身で自問自答して技のコツのポイントに「仮説を立てる」ことです。そして、その仮説を自分で試行錯誤しながら練習に取り組むのです。これを根気よく繰り返し練習すれば、必ず閃きます。淡々と練習しているだけでは閃きはありません。当然、卓球の上達も遅くなります。卓球指導者は個々人の特性を見抜いて、...卓球の技のポイントを知りコツを掴むには
試合では、一か八か窮地における究極の1本という状況があります。それは「当方も相手も緊張極まりない状況での1本」です。卓球では5セット目あるいは7セット目の10対9のような状況です。 一本取るか取られるかで、その勝敗が決する大事な一本です。当然、実力も拮抗している訳ですから双方共、緊張極度に達している状況にあります。 このときサーバーは通常慎重になり、最も自信のあるサーブを出すことになります。でも、究極のサーブは恐る恐る出すサーブではなく堂々としてダイナミックに出すことです。大方の人は、攻撃を嫌って小さくカット性のサーブになりがちです。しかし、それは違います。相手が一番いやなサーブを大きく出すことが有効なのです。ロングサーブは打たれ易いのですが、開き直って相手にレシーブを打たす作戦をとることが有効なので...ここぞという時の究極のザーブを温存
2022年も残り少なくなってきました。卓球練習の途中に休憩タイムをとって茶菓子を食べました。80代の気前の良い女性がクリスマスプレゼントですと全員に配り始めたのはくじ引きでした。くじの番号順に配られたプレゼントは、ディズニーグッズで少々値がはるものでした。プレゼントを頂いた高齢者も若返ったようにはしゃいでいました。プレゼントを頂くのは、いくつになっても嬉しいものです。http://www.oetakkyu.comクリスマスプレゼント
実際に試合に臨んで、ボールを目で追い続けることは出来ません。ボールを最後まで良くみるといいますが、それは嘘です。相手がラケットにボールをとらえ、自コートでバウンドする間だけボールをみているだけです。それ以降はボールを見るのではなく、相手の動きとボールを感じとるのが正解です。そうでなければ、素早くボールに反応して的確に打ち返すことが出来ません。カウンター(カウンタードライブ、カウンターブロック)もボールを良く見ているのでなく、感じとることで体が反応した結果だと考えていいのです。だから、卓球は「ボールと相手を感じとる」意識を持って、普段の練習によって自分を鍛えていくことが大事なのです。ただ、ボールと相手を感じとるということは、試合、練習に関わらずプレー中にはボールに集中していることが不可欠です。卓球は反応のスポーツ
深呼吸が如何に身体に好影響をもたらすか。深呼吸によって心身共の良い結果をもたらすことは明らかです。卓球イップスの対処法としても最善ですが、なぜなのか調べてみました。深呼吸によって脳や心臓にも酸素が行き血液循環が良くなり幸せホルモンのセロトニンが分泌されるようです。その結果、心身共にリラックスするようです。1日数回の深呼吸、これで身体の自律神経が整えられるのだから思い出した時に深呼吸したいものです。深呼吸は、どの年代でもでき効果を実感できる健康法です。特に身体を動かすことが少い高齢者は、浅深呼吸を習慣づけて生活するよう心掛け実行することが健康維持の基本と考えて間違いではありません。深呼吸で心身改善良いことだらけ
20年以上サイト「大江卓球教室」を運営してきましたが、3月以降一時中止していました。この度、サーバーを変更しました。この際、新規にドメインを取得して再スタートします。サイトのURLはhttp://oetakkyu.comです。現状、昔のサイトをそのまま転載したものになっていますが、今後はより分かりやすくサイトを変えていく予定です。是非ブックマークのほど、よろしくお願いします。卓球朗人よりサイト「大江卓球教室」のサーバー変更して再設定
卓球の試合で、実際に対戦相手がイップスになった時の状況です。ゲーム中盤から対戦相手が小刻みに手が震え出したのです。大事な場面だったため、緊張極度に達して急にラケットが思うように振れない状況になったようです。この時の対戦相手は「サーブが正常に出せない」「ラケットが振れてない」「身体の動きが極端にスローテンポ」になっていました。「おやっ、変だぞ?」とハッキリ分かるぐらい今までのプレーと違ってきました。プレーでミスの連続にビックリしました。結局、対戦相手は最後まで立ち直ることはありませんでした。実は自分自身も1ゲームの途中からサーブだけが、うまく出せなくなったことがあります。サーブで思い切り良くボールを切り込むことが出来ないというか、切り込む気力も無くなったのです。これを克服したのが、1ゲーム後のチェンジエンド...卓球イップスの体験談
卓球のラケットを握って15年間、週1回の卓球クラブの練習に参加されている女性が三人おられます。50代だった人も70代になっています。その間、腕が上がらない、熱中し過ぎて目が眩んであん座り込んだ人、大病して一時中断して復活した人もいます。それでも、明るく元気に週1回の卓球を楽しみにされています。運動する習慣が出来て続けてきて良かったと心から喜んでおられます。卓球指導する者にとっても卓球することが楽しいと言われることが何よりも嬉しいものです。試合に出る気は全くないのですが、練習時のゲームでは一喜一憂するようです。三人の女性は当初は永くは続かないと思って、安価なラバー貼りラケットでスタートしました。勿論、今では立派なラケットに適度にラバーを貼り替えています。シューズも卓球メーカーのものを使っています。15年とい...卓球クラブメンバー三人にラケットケースプレゼント
暇潰しに何かしようと考えて机に座っていると、またまた卓球のラケットケースのイメージが湧きました。生地は古い帯です。これをジーッと眺めていると、2箇所からラケットを入れるアイデアが浮かびました。イメージ通り一気呵成にミシンとアイロンを使って、まず1本完成。続けて、1本目ラケットの改善点を見い出し2本目のラケットに取組みました。刺繍仕上げを試みましたが、納得がいかず全ての糸を解いてやり直しです。これに長い時間をかけて暇つぶし!このような馬鹿馬鹿しい作業をする老人は居ないと思いながら、丁寧に仕上げました。そして一気呵成に3本目に取組み、当分は最後に作ったラケットケースを普段使うことにしました。でも、ラケットケースの幅を広げ過ぎと感じ、1.5cm短く修正して完成です。帯は生地がシッカリしていて、厚い処はミシンが唸...ミシンでラケットケース製作
卓球のラバーは1983年までは何色でもよく、ルールでも制限されていなかったのです。その頃まで赤、黒、グリーン、ブルー、琥珀色、エンジなどのラバーもありました。自分はペンホルダーで黄色や茶色を使用していました。板のままでもいい時代ですからバック面は無垢の板で裏面カットもしてました。これが実にコントロールがいいのです。ところが、1970年代から中国がラケットの両面に黒色の異質ラバー(裏ソフトとアンチラバー、裏ソフトと粒高ラバー等)を貼り、くるくる反転させる戦法が多くなりました。その結果、どちらのラバーで打球したのか対戦相手にわかり難くいことも多くなったようです。対戦相手にとっては、ボールの軌道や打球音や感覚で判断するしかありません。当然、選手のミスが多くラリー回数も少ないのです。これでは、選手だけでなく観客において...卓球ラバーのカラー解禁(2021年10月から)
コロナウイルス感染者が急増して、2022年1月14日には再び「まん延防止等重点措置」の対象となりました。それに伴い、近郊で活動している卓球クラブの多くは活動を中止せざるを得ない事態になっています。その期間は1月31日でしたが、更にウイルス感染者が拡大して2月20日まで延長されています。当分、体育館、公民館の使用禁止で、多くの卓球クラブにおいて活動が出来なくなったのです。出来るだけ自宅で身体を動かすように、卓球クラブメンバーにラインでも訴えています。自宅でも身体は動かせます。室内で歩いてラケット振って、地団駄踏むように小刻みに足を動かす。これを1日何度か繰り返せば、そこそこ体力は維持出来ます。何もしないで、自宅に長く居ることだけは止めましょう。人との接触を避けつつも、気持ちは明るく出来る限り身体を動かして過ごすこ...2022年1月コロナ禍で卓球クラブ活動一時中止
昨年末に卓球仲間からラケット2本にラバー貼り替えの依頼がありました。インターネットでラバー4枚を発注すると程なく届きました。早速、ラバー剥がしに取り掛かりましたが、これが何とも言えないこびり付き状態でした。力任せに剥がすと、ラケットのブレード面が剥がれることがあります。それは避けたいと丁寧に丁寧に剥がしに取り掛かりましたが、無理です。止む無く、綿棒とシンナーを使ってゆっくりと時間をかけて剥がしていきました。その日は一旦ラケットを乾燥するだけにしました。翌日、丁寧に2本のラバー貼り完成です。ラバーカットは全てシャープなカッターで仕上げました。ラバー貼りは、新品のラケットに貼るときは気持ちよく出来ますが、古いラケットは時折、往生します。完成したラケット2本は、以前帯で簡易に作ったラケットケースを添えてお届けしました...ラバー貼り替えも大変
ツブ高ラバーはナックルのコンロトールが比較的難しいです。ナックルサーブだけでなく、無回転性のスピードのない攻撃にも粒高マンは、その対応で苦戦することが多くなります。ツブ高マンは一人ひとり個性があり、特徴も違っています。そのツブ高マンに対して慣れて対戦する必要があります。例え1ゲームを落としても2セット目からはツブ高に慣れてきます。具体的にいうと、チャンスボールがくるまでは力まず70~80%のパワーで悠然と攻撃することです。そうして粒高になれることで、ボールコントロールのポイントをつかみ、試合半ばではツブ高マンに対して優位に試合展開が出来ます。2ゲーム以降は、ここぞという少し浮いたボールには迷わずパワー全開でスマッシュする作戦です。特に表ソフトは裏ソフトよりツブ高を処理しやすいので、最初からミスを恐れず、慌...ツブ高攻略の基本
今から65年以上前、中学3年生の時の卒業記念写真です。今と違って3年生でも卒業まで部活を続けていました。卓球部員は3年生は私一人で、二年生以下は大勢いました。中央で表彰状をもっているのが私で、県東部地区卓球大会3位になった時の表彰状です。両脇には卓球部の顧問の先生が写っています。向かって右の先生は現在は97歳前後ですが、ご健在です。当時の先生は、珍しくシェークで片面のみ厚いスポンジを貼って卓球をされてました。当時は裸足で卓球の練習をしている人も多かったのです。既に何人かはお亡くなりになっています。昔懐かしい友と会いたいものです。なお、この写真は元は白黒ですが、私がアプリを使ってカラー化してみました。この当時は、日本でのカラー写真は、まだ普及していませんでした。大昔の中学卓球部卒業記念写真