補助金を獲得するまでにはいろんな段階を踏まないといけません。 申し込みをしたらすぐにもらえるものではありません。 私の場合、実際の申請のための準備から獲得までの期間を見ると・・・ 約2年ほどかかっています。 時間を要することでもありますし、成功事例を見ていると きちんと計画を練ってそれを具現化していくこと。 当たり前だけど、準備が大切です。 それができている場合がある意味成功事例かも…
自分で補助金の獲得を目指すにあたって、やっぱりひとりじゃ分かりずらい・・・ って思っているのであれば、それらをサポートしている税理士や金融機関に相談してみると いいかもしれません。 お金にまつわることなので、きちんとサポート体制が整っているところであれば 必ずや対応してくれますからね。 そんな専門の期間は様々な情報も持っているので 上手に活用されたほうがいいようです。
実質的に「無担保で返済義務なし」の補助金。 これを獲得するための攻略としてあげるとすれば・・・ ・始めようとしている事業がニーズあり採算が立つか? ・それを事前にきちんと計画として落とし込んでいるか? っていうところになるかと思います。 誰しも採算の立たない事業には、お金は出ないですからね。 また、補助金の募集&締切って1か月程度だったりと、意外と短期間で行われます。 だからこそ、事…
補助金を活用したい!って思った時には、実は事前の準備というのが 重要だったりします。 というのも、補助金の募集告知が発表されてから おおよそ1か月足らずで申し込み締め切りなどが設定されているので、 それから手続きのための書類を用意するのっていうのは 時間的にタイトだからです。 ある程度、事前にどんな事業をやりたいのか?っていうのを はっきりと青写真を描いておかないと、 補助金の募集告知…
補助金って、応募が発表されて締め切りまで 意外と時間がタイトなもの。 だから、あらかじめ事業のことやらその計画などを準備をしておくほうが 補助金の募集が出ればすぐに提出できるようにしておきたい。 というのも、1次締切や2次締切などと締め切りを2回ほどわけているけーすもあります。 たとえば、補助金のキャパシティっていうのも それぞれあるわけですが、そのキャパシティが1次締切である程度消化してしま…
補助金を獲得するためには、大きく分けて2つの山があると思います。 ・補助金申請をするとき ・補助金申請の結果、補助金を承認後に実際の振込みを行うまでの手続きの時 まず、補助金申請は、事業計画などを挙げて、それをもとに審査されますので その結果が合格すれば、補助金をもらう権利を得る というものです。 そこが最初の関門。 この最初の関門で不合格となれば、補助金ももらう権利はなし ということに…
自分で創業するっていうかた、すばらしいなーって思います。 だって、なにもかも1からスタートですからね。 私はたまたま両親の営業していた事業を承継したという形でしたので 正式には創業ではありません。 継続しているだけですので、基礎がある状態です。 でも、創業となると、顧客もなにもかも1からのスタート。 だからこそ、創業のタイミングで補助金などの募集があれば 迷わず獲得に向けて動くべきだと思…
補助金って、国からの返済義務のない資金提供。 だから、誰しもタイミングや機会があえばほしいって思いますよね〜 でもね、その補助金を獲得するには申請をもちろん上げないと許可が出ないわけで・・・ その申請も紙切れ一枚なんてもんではありません。 事業計画書を表題に、 ・事業の具体的な内容 (時系列を交えながら) ・事業のスケジュール ・売上・利益計画 ・経費明細 など細かくこの先3年ほどの…
自身で事業を起こそうと、起業を考えている方も いるかと思います。 起業するとなるといろんな点で、資金が必要になってきます。 なので、起業する際には、 ・実際にどれくらいの資金が必要なのか? ・自己資金として用意できる金額と、借り入れで賄う金額を算定してみる。 などを考えていかないといけませんね。 最近では、起業者向けの補助金も充実してきていますので、 タイミングが合えば活用すればいい…
2015年7月10日に、正式に補助金の入金がありました。 その金額は申請した通りの200万円満額を獲得できました。 ここまでの道のりはおおよそ2年ほどかかったんですよねー。 200万円を国から、ありがたく頂戴するのにやっぱりこれだけの時間と労力がかかるのですね。 意外と骨が折れた感じです。 でも、返済不要のお金をもらうので、それくらいは当たり前といえば当たり前。 補助金の申請はお金を単にもらうため…
「ブログリーダー」を活用して、つくつくさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。