朝鮮通信使
川越パレード去る11月11日(日)に朝鮮通信使のパレードが、川越の蓮馨寺から蔵の町を通り、札の辻迄行進した。朝鮮通信使が川越の街を通ったの?史実はどうあれ、硬いこと言わずにパレードを楽しんだ。時代は遡り室町時代には、信書の交換など朝鮮と通信が交わされた、秀吉の朝鮮侵攻で中断したが、江戸時代には復活した。その時代によって規模も違っただろうが、朝鮮通信使一行は500人ほどの行列に、国内の武士200人ほどが警護に当たり厳めしい大行列だったらしいが、近年行われる通信使パレードは、華やかさを増すため、沖縄エイサーの踊り、北海道アイヌ民族衣装の一行、各国民族衣装の一行等が続き目を楽しませてくれる。横断幕を広げパレードを開始行列の初めに特徴ある帽子と色鮮やかなコントラストのある衣装でラッパと鉦が賑やかに一行を盛り上げる通信使...朝鮮通信使
2018/11/28 09:24