蹄の検査を書き残す。三石のセンターへいった。まずは歩様の検査。並足、速足。左前が痛い。次は痛い脚を屈曲してからの、歩様検査。並足速足。さっきと変わらず。蹄を鉗子で挟んで、痛いところをさがす。蹄底はどこも痛くない。蹄球の間のところをぐっと押すと痛い。とうのう、というところに麻酔を入れて、歩様が良くなるか検査。ブロック注射を打つために打つところの麻酔をうつ。きいてきたら、レントゲンで蹄を撮影して、針を入れる場所を確認しながら針を刺し、とうのうに麻酔を注射。効いてきたら、もう一度歩様の検査。痛くなくなった。レントゲンの画像に、とうのう骨に小さなでっぱりがあるので、そこが神経にあたっているかもしれない、とのこと。ナビキュラー症候群、と、言うらしい。とうのう炎とも。センターでは治療としては、患部にステロイドをいれる...蹄の検査