「個性ではなく障碍」という境地に至るまで

「個性ではなく障碍」という境地に至るまで

過去のPost「LDってなに」において、 学習障碍は「個性」ではなく、「脳の機能障害がもたらす困難」であると認識することが必要 ということを書きました。野比ママがこの考えに至った、ノビー自身の言葉でそのことに気づかせてくれたできごとがあります。   ノビーは小学校5年生のときに非言語性学習障碍と診断されました。もう10年以上も昔のことなので、今と比べると関連書籍や手に入る情報はかなり限られては...