今日は5月31日、いよいよ5月も終わり明日からは6月ですね。日本国内でも様々な施設が営業を再開されていますが、逆にこのまま営業終了というニュースもあり、今後の経済情勢が懸念されるところです。前回タイ国際航空の経営破綻を取り上げましたが、その後には南米の大手航空会社LATAM航空も経営破綻してしまいました。タイ国際航空と同じく運航は継続しながら再建の道を歩むとの事ですが、国内線はともかく、国際線需要の回復には3~4年もかかる予測が出ているだけに楽観視はできないですね。ラタム航空、米裁判所に破産法の適用を申請-TRAICY(トライシー)LATAMエアラインズグループとチリ、ペルー、コロンビア、エクアドル、アメリカの関連会社は5月26日、アメリカ連邦破産法第11条(チャプター...TRAICY(トライシー)エア・カナ...運航再開や、はたまた経営破綻などなど
みなさま、こんにちは。一部地域を除いて緊急事態宣言が解除されました。その他の地域も明日21日に政府から宣言を解除できるかの判断が下されるようですが、だからと言って急に元に戻すとまた感染が拡大する可能性もありますからまだまだ油断せずに毎日を過ごしていきたいものです。さて、今回のコロナウイルス感染拡大により、ついに大手航空会社の一つである、タイのタイ国際航空が事実上の経営破綻に至りました。現在は全便運休中ですが、今後は運航を継続しながら中央破産裁判所の下での経営再建の道が進められるとの事です。タイ国際航空は日本には新千歳、仙台、羽田、成田、名古屋、関西、福岡と多くの日本の都市に就航していることから皆様の間でもお馴染みの航空会社ではないでしょうか。サービスも「タイスマイル」を基調としたソフトな接客、機内食にはタイ料理...タイ国際航空経営破綻
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