物理好きな自分がちまたのスキーテクニックを物理学で考察、その真偽や理解を深め最適な動きを目指すブログ
アルペンスキーと基礎スキーを中心にやっていく予定です。あくまで僕自身の考えを記事にしていくので、信じるかどうかはあなた次第、、、信じてくれたらうれしいです笑
前回の記事では、pinturault選手がなぜ腰を低くしているのか?について勝手に考察していきました。今回はマリオマット選手がなぜ腰を低くしているかについて考えていこうと思います(*・ω・)ノマット選手はピントュロー選手と違い、技術系、slスペシャリストの選手です。雪面コ
なぜ腰を低くしているのか?「alexis pinturault選手」
いや~、暑いですね。こんな時だけ、スキー場のあの寒さが恋しくなります笑WC開幕まであと3カ月、まだかな~さて、今回はなぜかslで腰を低くしてるalexis pinturault選手を考えていこうと思います(*・ω・)ノまず、alexis選手が腰が低いまま超絶難易度のWCコースをなぜ滑っ
確かにWC選手はほとんど、腰が高いです。とくに技術系は。スタンスは「よくそんなバランスで滑ってこれるな」というぐらい狭いですし、スタンスだけじゃ説明できないぐらい、みんな外足を長くつかってますし。日本人選手でも、早い選手はかなりスタンス狭いですよね。です
今回のタイトル、今までの記事と矛盾してますよね腰高は「斜面変化に対応しやすい」と解説してきたはずなのに、矛盾しているのではないか?いやいや、矛盾しないのです。腰高は斜面変化に対応するポテンシャルは高まりますが、同時にはじかれるリスクも増すのです。腰高がウ
「日本人選手は腰が低い」すごくよく聞きます。じゃあ、どの選手の滑りを参考にすればいいか?この動画をみてみてください。https://www.youtube.com/watch?v=MIdiF2Kghq8前田選手はすごく腰高をキープして滑って行くのが特徴の選手。グラススキーではジュニア世界選手権で金
腰高姿勢をとるとトップがよくかむようになります。こちらの同じコースをとおる選手を比べてみてください。https://www.youtube.com/watch?v=2b7KiPFcsNohttps://www.youtube.com/watch?v=EqfiHLfndgU二番目の選手のときにコースがほれていることも影響していますが、スタン
腰高姿勢の選手は斜面変化への対応力が高くなります。とくにウェーブの吸収動作がとてもうまくなる。例としてこちらをごらんください。https://www.youtube.com/watch?v=sw9e7PSVMvwほかの選手が激しいウェーブに吹き飛ばされる中、一本目ほぼ完璧な吸収動作で一位にたってい
腰高ではなぜ?「より強くいたが踏める」のでしょうか?陸上で試してみても、ひざを曲げた状態より、まっすぐ突っ立っているときのほうが強く踏ん張れますよね。スキーでもおなじように、腰が高い、足の長い選手のほうが、姿勢が低く膝が曲がってる選手より強くふんばること
今回の記事は、「腰高姿勢のメリット」について考えていこうと思いま~す基礎スキーでもアルペンスキーでも最近しょっちゅういわれている腰高。でも実際、足がながいからなんでいいのかはちまたの話ではよくわかってない気がするんですよね。「短い軸より長い軸から力を伝えた
前の記事では、「体は前に落ちてるけど、すねが入ってない」ことがボディ選手の直線的なラインの秘訣だという話しをしました。なぜ、脛をいれずに前に落ちることが直線的なラインにつながるのか、、、一言で言うと、ターン前半に脛をいれないとトップがかまないので、どれだ
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