ティグラウンドに立つと、いろいろなものが目に入ってきます。そんな時でも、回りの状況に飲み込まれず自分の技術に合わせた攻め方をイメージすることが大事です。自分の狙う方向と落下地点付近の状況をつかみ、その方向に合わせてアドレスをしっかりとります。あとは自分の
練習グリーンでボールをころがす目的は、そのコースのグリーンでの距離感をつかむためです。練習グリーンでパッティングのもっとも大切な距離感をつかんでおけば、実際のラウンドグリーンに乗ってもそれほどのショートオーバーはしないで済みます。ボールを2~3個用意し、
ゴルフは多少の雨の中でもプレーしなければいけません。雨の中のティーショットでは、まずクラブのグリップが濡れていないか調べてください。濡れていたらどんなによいスイングをしても、インパクトの衝撃時にグリップが緩んで、クラブフェースが開いたりします。キャディー
「ゴルフ場って、どのホールも向い風が吹いてるみたいだな」という言葉をよく耳にします。もちろん、追い風のホールだってあるのですが、背に受ける風というのは、あまり感じないものです。ティーグラウンドでは下から吹き上げるようになってことさら風を意識することになり
追い風になると大スライスが…リキまず打とうとしているのだが…。
風の強い日は飛距離がいつもとまったく異なるだけでなく、スイングにまで悪影響がでます。とくにティーグラウンドのような一段高くなっているところでは、風の影響をモロに受けます。打っていく方向に風が吹いている追い風のときは打ち下ろしのときと同じく、なんとなく得し
ある程度ボールが打てるようになるともっとも楽しいのがショートホールでしょう。アベレージの人にもパーチャンスの多いホールといえます。ショートホールの攻略のコツは、つまるところティーショットを乗せてしまうこと。乗れば、たとえ3パットしてもボギーであがれます。
ティーグラウンドから打ち下ろしていくホールは、よいショットを期待しすぎてリキむ人がいます。打ち下ろしのホールだからといって、必要以上に力一杯振り回さないでください。構えや打ち方も、打ち上げのホールのように工夫する必要はありません。ただ、フェアウェイのレベ
ティーグラウンドよりボールの落下地点の方が高くなっているホールは少なくありません。いわゆる打ち上げホールですが、こういうホールでは、高い弾道のボールを打った方が飛距離を稼ぐことができます。それには、ドライバーのかわりにスプーンを使うことをオススメします。
芝目ができるには条件があります。それを知ってしまえば、初めてのコースでもある程度、芝目を予測することができます。まず、芝目は水の流れる方向に向かっているということです。つまり、低い方向に水は流れますから、芝目もそちらの方に向くようになります。山のコースで
谷越え、池越えのホールに来ると、吸い込まれるように打ち込んでしまう…
谷や池越えのホールに来ると、「入れちゃいけない」という気持ちが強すぎて、ついタイミングの狂ったスイングになる人がいます。とくにトップ・ボールになるスイングをしている人が多いようです。池ポチャや谷にボールを落とすのはダフリが原因じゃないの?と疑問を持つ人も
「ブログリーダー」を活用して、ゴルフアタマさんをフォローしませんか?