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shadowtimesβ https://shadowtimes.hatenablog.com/

港千尋、勝又公仁彦、三木学による、視覚文化をレビューするウェブマガジンです。

shadowtimesβは、港千尋(写真家、批評家)、勝又公仁彦(写真家、美術家)、三木学(編集者、色彩研究者)による、視覚文化をレビューするウェブマガジンです。 写真のみならず、国内外のアート、テクノロジー、政治、経済、文化、芸能などを幅広く取り上げ、映像、視覚、色彩などの最新の知見によって、現代に起こる様々な事象を分析し、批評していきます。

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2015/06/22

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  • 瓦礫からアートは生まれるか?「平成美術 うたかたと瓦礫(デブリ)」三木学

    平成美術ーうたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019 発売日: 2021/02/20 メディア: 単行本 椹木野衣先生監修による、「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019」展が今週末に閉幕する。緊急事態宣言下で始まり、まん延防止等重点措置下で閉幕するのは象徴的である。 「平成美術」の美術評論は椹木野衣の時代であり、椹木史観ともでもいえる「悪い場所」論をはじめ、椹木先生の打ち出す歴史観や世界観は、その後、日本のアート業界全体に大きな影響を与えている。今回は、椹木先生の評論活動とそのまま重なる「平成」「美術」を大胆に読み取る試みになる。 1989年に始まる「平成」は、そのまま冷戦…

  • 光から始まったカラー写真『永遠のソール・ライター』三木学

    永遠のソール・ライター 発売日: 2020/01/09 メディア: 単行本 先日、ソール・ライターの展覧会「永遠のソール・ライター」をJR京都駅に併設されている美術館「えき」KYOTOに見に行った。ソール・ライターが数年前からブームと言われるくらい人気が出ていたのももちろん知っていたのだが、何度か行われた展覧会を見逃していた。今回、なんとか行こうと思ったのも、スライドショーがあると聞いたからである。 ソール・ライターはほとんど無名の写真家であったが、2006年、ドイツのシュタイデル社から写真集『EarlyColor』が出版されたことにより、カラー写真の黎明期に驚くべき美意識を完成させていた写真…

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