簿記とマーケティング、表現の違い

簿記とマーケティング、表現の違い

例えば「さんぜんはっぴぁくえん」価格表を作成する時、これを数字で表すと、簿記を知ってる人なら当然の如く、3,800円 と書く。ところが簿記を知らない人は3800 と書く。ところが、マーケティング的には、3800の方が売れると言う研究結果が出てる。ただの記号となり、価格と言う概念が薄れるからだ。つまり自然カモフラージュ。皮肉なもんだ。コンサルティングで料金表の作成を指示した時に、カンマを付けない人には、何も言わ...