書は言を尽くさず、

矢部嵩 『未来図と蜘蛛の巣』

祈るって何？ 自分と関係ない物事に、関係のあるふりをすること 25編の短編集。

2025/06/14 23:36

小泉迦十 『崑崙奴』

デビュー作『火蛾』以来24年ぶりの新作。

2025/04/20 15:42

島田荘司 『伊根の龍神』

御手洗シリーズ最新作。

2025/04/12 14:30

吉田修一 『昨日、若者たちは』

短編集『オリンピックにふれる』改題。 4編の短編集。

2025/03/11 00:00

『慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー』

書き下ろしアンソロジー短編集。著者は、有栖川有栖、北沢陶、背筋、櫛木理宇、貴志祐介、恩田陸。

2025/02/25 07:58

野崎まど 『小説』

「小説現代」掲載作品の単行本化。

2025/02/02 10:55

貴志祐介 『さかさ星』

「小説 野生時代」連載作品を大幅加筆修正した長編ホラー。

2024/12/28 16:26

森博嗣 『暗闇・キッス・それだけで』

『ゾラ・一撃・さようなら』の続編。

2024/12/21 17:51

乙一 『大樹館の幻想』

乙一初の館物ミステリ。

2024/12/05 12:29

西尾維新 『怪傑レディ・フラヌール』

怪盗フラヌールシリーズ3作目にして最終作。

2024/11/24 22:08

伴名練 『百年文通』

伴名練 『百年文通』 - 書は言を尽くさず、

2024/09/29 09:57

乙一 『一ノ瀬ユウナが浮いている』

乙一 『一ノ瀬ユウナが浮いている』 - 書は言を尽くさず、

2024/09/23 19:03

小林泰三 『五人目の告白：小林泰三ミステリ傑作選』

著者死後に編纂されたミステリ短編集。

2024/09/01 12:34

森博嗣 『悲観する力』

森博嗣 『悲観する力』 - 書は言を尽くさず、

2024/08/27 12:21

『城崎にて 四篇』

城崎旅行の思い出を四名の作家が其々に綴る短編集。

2024/08/21 09:03

伊坂幸太郎 『サブマリン』

『チルドレン』に登場した家庭裁判所調査官の陣内と武藤が登場する長編。

2024/08/05 11:01

吉田修一 『ブランド』

雑誌や企業の広告で書かれた小説・エッセイなどをまとめた作品集。

2024/07/16 20:18

貫井徳郎 『ひとつの祖国』

『小説トリッパー』連載作品の単行本化。

2024/07/13 10:55

小林泰三 『時空争奪：小林泰三SF傑作選』

著者生前より企画され死後に編纂されたSF短編集。

2024/07/05 12:16

貴志祐介 『兎は薄氷に駆ける』

毎日新聞連載の単行本化。

2024/06/25 08:57

森博嗣 『読書の価値』

森博嗣実用書シリーズ。NHK出版からは著者初となる。

2024/06/08 11:54

森見登美彦 『ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集』

森見登美彦の対談集。

2024/06/01 10:18

早坂吝 『VR浮遊館の謎 探偵AIのリアル・ディープラーニング』

探偵AIシリーズ第4作。

2024/05/20 18:33

西尾維新 『鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説』

西尾維新 『鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説』 - 書は言を尽くさず、

2024/05/13 09:33

『推理の時間です』

メフィストリーダーズクラブでの犯人当て・動機当て・犯行方法当て企画の単行本化。出題者はミステリ作家が務め、法月綸太郎を人選含めたリーダーとして、方丈貴恵、我孫子武丸、田中啓文、北山猛邦、伊吹亜門の6名が参加。

2024/04/14 09:44

森見登美彦 『シャーロック・ホームズの凱旋』

『小説BOC』連載作品の単行本化。

2024/03/24 20:00

櫛木理宇 『死刑にいたる病』

『チェインドッグ』改題の文庫化。

2024/03/24 18:52

中田永一 『ダンデライオン』

中田永一 『ダンデライオン』 - 書は言を尽くさず、

2024/03/17 23:35

森博嗣 『アンチ整理術 Anti-Organizing Life』

既存の価値観とは逆の、常識的ではない考え方を示すことが多い森博嗣実用書シリーズ。

2024/02/03 17:19

吉田修一 『湖の女たち』

吉田修一 『湖の女たち』 - 書は言を尽くさず、

2024/01/28 18:52

貫井徳郎 『龍の墓』

「小説推理」連載作品の単行本化。

2024/01/28 07:51

森見登美彦 『熱帯』

森見登美彦 『熱帯』 - 書は言を尽くさず、

2024/01/06 18:42

『ifの世界線』

歴史改変系SFアンソロジー。5篇が綴られる。参加作家は石川宗生、宮内悠介、斜線堂有紀、小川一水、伴名練。

2023/12/13 19:11

京極夏彦 『鵼の碑』

百鬼夜行シリーズ（京極堂シリーズ）最新作。

2023/11/22 12:26

今村昌弘 『でぃすぺる』

今村昌弘 『でぃすぺる』 - 書は言を尽くさず、

2023/11/10 05:54

貴志祐介 『梅雨物語』

3編収録の短編集。

2023/10/08 20:40

白河三兎 『ひとすじの光を辿れ』

公立高校を舞台とした青春小説。

2023/09/02 20:10

西尾維新 『ウェルテルタウンでやすらかに』

書き下ろし作品ノンシリーズ。

2023/08/24 23:34

森博嗣 『道なき未知』

雑誌『CIRCUS』連載作品と、その休刊後のウェブ連載作品を単行本化。

2023/08/13 00:26

『本格ミステリ・オールスターズ』

本格ミステリ作家クラブ編。 28人参加の24編。 深水黎一郎、北村薫、早見裕司、汀こるもの、鳥飼否宇、小森健太朗、村瀬継弥、山沢晴雄、伊井圭、小島正樹、森谷明子、奥田哲也、松本寛大、飛鳥部勝則、芦辺拓、藤岡真、辻真先、柄刀一、早見江堂、太田忠司、斎藤肇、門前典之、井上雅彦、有栖川有栖、光原百合、綾辻行人、法月綸太郎、西澤保彦。

2023/08/12 11:26

早坂吝 『しおかぜ市一家殺害事件 あるいは迷宮牢の殺人』

『ジャーロ』連載作品の単行本化。

2023/07/22 22:21

島田荘司 『ローズマリーのあまき香り』

御手洗潔シリーズ。語り手はハインリッヒ。

2023/06/18 00:38

西尾維新 『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』

戯言シリーズ。

2023/05/31 08:34

麻耶雄嵩 『化石少女と七つの冒険』

『化石少女』続編。7編収録の短編集形式。

2023/05/31 08:32

麻耶雄嵩 『化石少女と七つの冒険』

『化石少女』続編。7編収録の短編集形式。

2023/05/31 08:11

西尾維新 『怪人デスマーチの退転』

『怪盗フラヌールの巡回』の続編。

2023/05/15 23:07

吉田修一 『逃亡小説集』

『犯罪小説集』に続くコンセプト短編集。

2023/04/20 08:00

吉田修一 『犯罪小説集』

5編から成る短編集。

2023/04/11 08:33

貴志祐介 『秋雨物語』

雑誌掲載作品をまとめた短編集。

2023/02/05 23:42

森見登美彦 『太陽と乙女』

森見登美彦の雑誌掲載エッセイ、自作解説、他作解説、メディアミックス作品への寄稿などを集めたエッセイ集。

2023/01/20 10:18

森博嗣 『森には森の風が吹く』

自作小説のあとがき、メディアミックス作品の解説、読書・趣味・考え方など雑多なエッセイを分類して編んだ作品集。

2022/12/16 11:24

吉田修一 『おかえり横道世之介』

『横道世之介』の続編、『続・横道世之介』の改題。

2022/12/16 11:12

西尾維新 『怪盗フラヌールの巡回』

西尾維新の新シリーズ。

2022/10/30 11:07

相沢沙呼 『invert II 覗き窓の死角』

城塚翡翠シリーズ第三作。二編の中編を収録。

2022/10/10 14:28

貫井徳郎 『紙の梟 ハーシュソサエティ』

同一世界設定の雑誌掲載作品をまとめた連作短編集。

2022/10/04 00:11

北山猛邦 『月灯館殺人事件』

北山猛邦 『月灯館殺人事件』 - 書は言を尽くさず、

2022/09/18 16:40

浅倉秋成 『六人の嘘つきな大学生』

浅倉秋成 『六人の嘘つきな大学生』 - 書は言を尽くさず、

2022/08/29 20:39

舞城王太郎 『短編七芒星』

「群像」収録作品の単行本化。7編の短編集。

2022/08/21 10:08

乙一 『野良犬イギー』

乙一 『野良犬イギー』 - 書は言を尽くさず、

2022/06/29 00:20

宮内悠介 『盤上の夜』

第1回創元SF短編賞 山田正紀賞受賞作の表題作を含む6編の短編集。

2022/06/19 10:03

北見嵩史 『出航』

横溝正史ミステリ&ホラー大賞優秀賞受賞作。この回より、日本ホラー小説大賞と横溝正史ミステリ大賞が統合。

2022/05/23 11:50

『新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか？ 編集者 宇山日出臣 追悼文集』

『新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか？ 編集者 宇山日出臣 追悼文集』 - 書は言を尽くさず、

2022/05/21 09:35

山吹静吽 『夜の都』

日本ホラー小説大賞受賞第一作。

2022/05/15 10:48

吉田修一 『国宝』

朝日新聞連載作品の単行本化。

2022/05/15 10:32

今村昌弘 『兇人邸の殺人』

シリーズ第三弾。

2022/03/09 10:14

相沢沙呼 『invert 城塚翡翠倒叙集』

『medium』の続編。3編から成る短編集。

2022/03/07 02:02

貫井徳郎 『邯鄲の島遥かなり』

『小説新潮』て5年以上も連載された作品の単行本化。上中下の計1500頁を超える 3巻構成。

2022/02/18 22:48

乙一 『サマーゴースト』

loundraw原案・監督、安達寛高脚本の映画を乙一がノベライズ。

2022/01/11 22:58

小林泰三 『逡巡の二十秒と悔恨の二十年』

2020年に亡くなった小林泰三の雑誌掲載作品・アンソロジー収録作品等をまとめた10編収録の短編集。

2022/01/04 08:03

雀野日名子 『かぐや姫、物語を書きかえろ！』

雀野日名子 『かぐや姫、物語を書きかえろ！』 - 書は言を尽くさず、

2022/01/03 20:49

麻耶雄嵩 『メルカトル悪人狩り』

8編収録の短編集。 銘探偵メルカトル鮎シリーズ。

2021/12/12 10:18

舞城王太郎 『畏れ入谷の彼女の柘榴』

三編収録の短編集。

2021/12/06 04:38

知念実希人 『硝子の塔の殺人』

知念実希人 『硝子の塔の殺人』 - 書は言を尽くさず、

2021/11/24 08:05

北方謙三 『史記 武帝紀』

古代中国・前漢の皇帝である武帝を主人公とした北方謙三の中国英雄物の1シリーズ。全7巻。

2021/10/03 22:51

相沢沙呼 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』

相沢沙呼 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』 - 書は言を尽くさず、

2021/09/09 08:56

早坂吝 『四元館の殺人』

探偵AIシリーズ第三弾。

2021/09/01 00:37

『だから見るなといったのに 九つの奇妙な物語』

ホラーアンソロジー。参加は恩田陸、芦沢央、海猫沢めろん、織守きょうや、さやか、小林泰三、澤村伊智、前川知大、北村薫。

2021/07/16 06:35

『あなたも名探偵』

全編「読者への挑戦」付きの犯人当てアンソロジー。市川憂人、米澤穂信、東川篤哉、麻耶雄嵩、法月綸太郎、白井智之。

2021/06/21 02:51

北山猛邦 『天の川の舟乗り (名探偵音野順の事件簿)』

名探偵・音野順シリーズ。4編収録の短編集。

2021/06/17 19:46

貫井徳郎 『悪の芽』

『小説野生時代』連載作品の単行本化。

2021/05/13 07:08

白河三兎 『冬の朝、そっと担任を突き落とす』

白河三兎 『冬の朝、そっと担任を突き落とす』 - 書は言を尽くさず、

2021/03/28 14:33

西尾維新 『新本格魔法少女りすか4』

新本格シリーズの最終巻。

2021/03/06 11:27

森見登美彦 上田誠 『四畳半タイムマシンブルース』

森見登美彦の小説『四畳半神話大系』と上田誠の舞台演劇『サマータイムマシン・ブルース』のコラボレーション。

2021/02/07 12:32

西尾維新 『人類最強のヴェネチア』

人類最強シリーズも四六版に。

2021/02/01 22:00

綾辻行人 『Another2001』

Anotherシリーズ第三作。

2021/01/05 21:35

貴志祐介 『我々は、みな孤独である』

『ランティエ』連載作品の単行本化。

2020/12/27 10:54

西尾維新 『デリバリールーム』

西尾維新 『デリバリールーム』 - 書は言を尽くさず、

2020/12/27 09:45

岩城裕明 『事故物件7日間監視リポート』

岩城裕明 『事故物件7日間監視リポート』 - 書は言を尽くさず、

2020/12/19 14:48

『NOVA 9 書き下ろし日本SF コレクション』

書き下ろしSFアンソロジー。11作家12編を収録。参加は眉村卓、浅暮三文、斉藤直子、田中啓文、森深紅、小林泰三、片瀬二郎、宮内悠介、木本雅彦、谷甲州、扇智史。大森望・編。

2020/12/10 22:02

小林泰三 『玩具修理者』

日本ホラー小説大賞受賞作含む2編の短編集。

2020/11/30 22:51

小林泰三氏、死去。

2020年11月23日（月）、SF、ホラーからミステリまで幅広く活躍された作家の小林泰三氏（58歳）が大阪府内の病院で逝去されました。癌で闘病中でした。葬儀は近親者で営みました。 http://www.tsogen.co.jp/news/2020/11/2102/また尊い作家の命が失われた。また、というのはふと出た第一印象。浦賀和宏氏の死もつい最近、今年の3月の出来事だったからだろう。著者の作品に触れたのは『玩具修理者』が初で、友人による紹介だった。表題作もさることながら、同時収録作の「酔歩する男」のインパクトが強い。この、同時収録作がとびきり印象に残るというのは、短編系の日本ホラー小説大賞受…

2020/11/26 21:26

綾辻行人 『シークレット 綾辻行人ミステリ対談集in京都』

綾辻行人とミステリ作家との京都での対談集。対談相手は、詠坂雄二、宮内悠介、初野晴、一肇、葉真中顕、前川裕、白井智之、織守きょうや、道尾秀介、辻村深月。

2020/10/29 21:03

『ステイホームの密室殺人 2 コロナ時代のミステリー小説アンソロジー』

コロナ禍の設定におけるミステリアンソロジー第二弾。参加は乙一、佐藤友哉、柴田勝家、法月綸太郎、日向夏、渡辺浩弐。

2020/10/27 20:56

『ステイホームの密室殺人 1 コロナ時代のミステリー小説アンソロジー』

コロナ禍の設定におけるミステリアンソロジー。参加は織守きょうや、北山猛邦、斜線堂有紀、津田彷徨、渡辺浩弐。

2020/10/24 13:52

『SF JACK』

日本SF作家の精鋭たちによる短編集。新井素子、上田早夕里、冲方丁、小林泰三、今野敏、堀晃、宮部みゆき、山田正紀、山本弘、夢枕獏、吉川良太郎。

2020/10/11 23:42

小林泰三 『未来からの脱出』

小林泰三 『未来からの脱出』 - 書は言を尽くさず、

2020/10/03 15:22

貴志祐介 『罪人の選択』

4編収録の短編集。

2020/09/26 08:20

小林泰三 『ティンカー・ベル殺し』

海外文学をモチーフとし、井森＝蜥蜴のビルが人間界と異世界をアーヴァータールを介して事件を追う「殺し」シリーズ。

2020/08/17 22:34

島田荘司 『本格ミステリー宣言』

エッセイ、対談集。

2020/08/15 09:17

西尾維新 『人類最強のsweetheart』

最強シリーズ。メフィスト掲載作を中核とした6編＋予告編の短編集。

2020/07/24 09:14