田舎への移住を考える。その6
田舎に気に入った空き家があっても買えない、借りられないということはよくあることだ。自治体の空き家情報や不動産会社の情報にも載っていない。あの家いいなぁと、思っても持ち主さんは売りも貸しもせず、家は古くなり周囲は荒れてくる。先祖の墓参りなどに都会から戻って来て宿泊したり食事会をしたりするため必要なので手放さない、と言うパターンが多いらしい。便利な都会に住み、無人の実家も守りたい、ということだ。過疎で誰一人もいなくなっても戻ってくるのかな、と都会から移住を希望する20歳の男性が言っていた。田舎への移住を考える。その6
2022/02/22 21:41