夏の旅2
早めに電車に乗りこんだ甲斐があり正解。この後多くの観光客で車内は身動きできないほどの大混雑。景色を眺めながら時をすごしていると早や目的地の稲取駅へ到着。十年前に訪れた時はロープで引けた記憶があるが・・・江戸城の石垣はこの辺りの山から切り出し船で運んだとの歴史説明があるが、大変危険で重労働だったことだろう。ホテルに着きハンモックで寛ぎ、卓球場へ・・・屋上の広々した露天風呂から水平線の彼方に伊豆の島々が・・・浪の音を聞き、寝ころびの湯に浸りながら、至福の時を過ごす。さすがに食べるお宿と言うキャッチフレーズの通り金目鯛の煮つけ、アワビ、黒毛和牛、船盛等次々に・・・満腹。朝食も豪華で大満足。20:30から稲取花火大会があり、夏の夜空に咲き誇る大輪の花の競演を身近で見ることができた。充実の家族旅行の1ページを飾れた...夏の旅2
2024/07/28 15:17