育てるには叱ること、そして情けをそっとかけること
今日で実質退職される部長の講話があったのである。部長としての3年間、いつも心に引っ掛かって出来なかったことが我々を『叱る』ということだったらしいのである。お互いにいろいろ事情はあるのである、立場の違いもあるのである、、、そういった背景はそっちのけで『イイ関係』を続けたいというか、揉めるのがイヤという逃げから「叱る」ということが出来なかったことが反省で、申し訳なかったとの言葉だったのである。「叱る」とは、育成するための手段の1つだと部長は思っているらしいのである。それは、部長自身の若い頃に上司や先輩から本気で叱られてヨカッタと思えるエピソードがあったから、そう考えているらしいのである。が、自分自身のように受け取ってくれる人ばかりでないと、、、ある意味皆を信用できなかったのかなぁ~、申し訳なかったなぁ~と思ったらし...育てるには叱ること、そして情けをそっとかけること
2019/01/31 20:46