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リワーク・プログラム(その6)
リワーク・プログラムでは心理教育を受けます。 その中で「自己分析」を行います。 自分を取り巻く環境にどんな問題があったかを認識し、その中で現れた自分自身の要因に目を向け、内省を深めます。この内省が深められていないと復職した後に再発する要因の一つとなります。
2016/04/27 21:17
リワーク・プログラム(その5)
リワーク・プログラムでは「自己分析」、「認知行動療法」、「自己表現」等の心理教育を学びます。 病気、その治療、再発予防のための知識を身につけて、自分の弱点に気付き、対人関係やストレスに対して適切に処理できるようになります。 ・自己分析を行い、発病の経緯を理解 自分の周りの環境にどんな問題があったかを認識して、その中で出てきた自分自身の要因に目を向けて内省を行います。 ・認知行動療法で自分の考え…
2016/04/26 21:08
リワーク・プログラム(その4)
リワーク・プログラムは復職準備性を整えるために毎日通い生活リズムを安定させます。 まずは毎日通えるようになることが肝要です。 弱った体の体力を戻す、プログラムを受けられるだけの精神面を整えていくことが第一段階だと思われます。 鬱で毎日寝て過ごしていたかもしれない身体を、決まった時間に起きて出かけられるだけの体力、気力を取り戻すことでプログラムに参加することができます。そこからプログラムで何かにあ…
2016/04/25 22:16
ある本を読んで。。
「心がスッと軽くなる認知行動療法ノート」を読んでいます。 ちょっと納得してしまった説明がありました。 ---こんな内容--------------------------------------------- 今日やるべきことを頭の中で反芻することは悪くない。失敗が無いように段取りすることで効率よく働ける。しかし私たちの暮らしは効率のために存在はしていない。私たちが働く企業にとって、あるいは社会生活を送るコミュニティにとって、それが便利であ…
2016/04/21 22:17
ローン
以前家を建てるためローンを組もうと思いました。 申請の資料にてんかんのことを記載しました。 その結果申請は通りませんでした。 普通のサラリーマンで特に問題となる点もないはずなので却下された理由は病気のことだったと考えています。てんかんでも軽度であり症状も薬で抑えられていたので、却下されなくてもよいのではないかとちょっと憤りを感じていました。症状について病院にちゃんと確認していないのではないかと思…
2016/04/18 22:34
リワーク・プログラムその3(メリット)
リワーク・プログラムはメリットとして以下があります。 ・自分の脆い部分との付き合い方が分かる 休職した理由、自分の脆さ、考え方のクセを理解する ・職場で求められるレベルまでの回復 プログラムで復職準備性を確認 ・本人も職場も復職の時期を判断しやすい 評価表、診断情報提供書、電話や面談により客観的に復職準備性を評価できる
2016/04/15 17:20
リワーク・プログラムその2
リワーク・プログラムでは復職準備性を確認します。 復職準備性とは復職後にまたストレスがかかっても病気が再発しないで仕事を続けられるかの目安です。 個人で考えていると休職時程度の回復度合いで良いかと思いがちですが、実際に復職するためにはストレスがかかっても問題が無いくらいまで回復する必要があります。
2016/04/14 20:21
リワーク・プログラムその1
リワーク・プログラムとは、必要な知識習得、体力回復を行い、うつ病の人が復職をした後に休職を繰り返さないようにするためのものです。 ちなみにデイケアとして診療の扱いで受けられるので自立支援制度を申請して1割負担だけの費用負担となります。自立支援制度の申請を受ければ月の上限額もあるのでその上限を超えて負担することはありません。 同じような病気(うつ病等の気分障害、気分障害と不安障害)を持つ人たちだ…
2016/04/13 22:41
私の思っていたてんかん発作っていったい。。。?
先日、現在通っている病院とは別の病院(てんかんの外来を行っているところ)へセカンドオピニオンを受けに行きました。現在飲んでいる薬が多いことが気になっていて少しでも減らせないものかと相談しました。 どんなときにてんかん発作が起きるのか調べるため、長時間の脳波測定をすることにしました。 1週間ほどその病院に検査入院をして、抗てんかん薬を飲むのをやめてその間ずっと脳波を測定しました。 ところで、私は最…
2016/04/08 21:08
2016年4月 (1件〜100件)
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