蝶が三方に描かれた中期の小皿です。 決して上手の品ではありませんが、縁の部分を薄濃みで塗り、三方に描かれた蝶文を蛸唐草で繋いでいるあたりは、いかにも伊万里であり、デザイン的にもちょっと面白いように思い購入した品ですが、勿論、ワタシが蝶が大...
最近はこれといった古伊万里が入手できないこともあり、以前からちょっとだけ興味のあった「新版画」にちょっかいを出しています。 この作品は明治から昭和にかけて活躍した浮世絵師というか版画家の、土屋光逸という人の昭和10年に発表された作品で、「四...
以前から欲しいと思っていた川瀬巴水の版画を入手しました 「暮るる雪 江戸川」という昭和7年に発表された作品です。 版画については全くの素人ですが、極めて人気の高い川瀬巴水ですので、初摺りの状態の良い品はとても高価ですし、本人存命中に摺られた...
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