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  • 逆張りトレードについて

    Amazonで「高勝率システムの考え方と作り方と検証」という本が割引になっている。かいつまんで読むと、ギャップ(為替は週末以外無いので大きな急騰、急落と置き換える)が発生した時点で逆張りの優位性が発生し、さらにその時点より有利な価格で指値をすることにより成績が向上するという内容だった。自分の逆張り手法も似ていて、ギャップ(押し戻りの少ない大きな動き)+サポレジ(有利な価格帯)を組み合わせることでトータルのリターンを高めている。本では相当数のデータからギャップという基礎条件と、+αの様々な条件に基づいた期待値が書かれていた。自分は経験としての優位性は認識できているが、詳細なデータは取っていない。プログラミングや自動売買などの技術があればいろいろ検証できそうだが、残念ながら自分には無い。しかし考え方は間違えて無さそ...逆張りトレードについて

  • 少しトレードなど

    11月から持っていたオジドル売りはLC。動きがあったので12月も前半はロット減らし少しトレードをした。オジドルとユロドルを4Hレベルで買い、ドルスイを4Hレベル売り、スイ円を日足レベルで売りなど。現在もオジドル、ユロドル買い保有、スイ円売り保有だが年末も近いしここらで撤退も考えている。ポンドルは売り買い何度かやったがトータル負け。ボラはあったがEU離脱関係の動きが大体裏目に出た感じ。12月は単月で少しプラスまで回復中。2020年のチャートを見返すとオセアニア系の通貨がボラや方向感が出ていて良かったようだ。自分の成績もオジ系が一番勝てていたイメージ。オジドルとキウイドルをメインでやっていれば今年の成績がもう少し伸びていたかも。そういえばこの二国ってコロナをほぼ制圧できている国で、ボラとの関係は不明だが対ドルで強い...少しトレードなど

  • 2020年のドル円

    エントリーできたところもできなかったところも含め全てのサインを洗い出したが、ボラが小さすぎてトレード機会自体が少なかった。全部のサインにエントリーしていたとしてもトータルプラスか怪しいレベル。ただしエントリールールを厳密に守っていれば相当の損失を防げることも確認でき、ボラが無い中でも生き残るという意味では手法が機能した一年だったとも言える。コロナショックのタイミングはボラが上がったが、全体的には2019年とほぼ変わらない程度の値動き。ドル円が動かないとクロス円でのエントリー機会も減るので辛いところ。来年から通貨ごとの収支も記録していこう。2020年のドル円

  • 2020年まとめ

    年間成績TOTAL+24.39%チャートを見ていた時間はここ数年で一番長かったと思う。プラス着地できたので良かったが、目標の+40%には届かなかった。今年は順張りの取引回数がかなり少なく、成績に影響したと感じる。コロナでボラが出た3月は+6.09%だったし、順張りメインだったのでボラ次第。低ボラ相場や方向感が無い動きが続くなら逆張りの精度を上げて行かないと厳しい。12月はそういう部分の検証をやって来年の準備をしようと思う。朝200枚で10pips取って一日終わり!みたいなのに憧れるが、自分には向いてない。地道にいこう。2020年まとめ

  • 11月まとめ

    11月成績7勝3敗3分TOTAL+1.89%順張りは3勝2敗2分勝率は43%、収支は+0.86%逆張りは4勝1敗1分勝率は67%、収支は+1.03%プラス着地だが成績は伸びず。トレンドとしてはドル安のトレンドがあり方向感が出る場面もあったが、どうしてもボラが足りず取引条件を満たさなかった。相場に文句を言っても仕方ないので逆張りの収支をもっと伸ばす方向でも考えないといけないかもしれない。12月は検証と一年の取引を振り返る月なので色々研究していく。保有中のポジは次回収支にでも反映する予定。11月まとめ

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