黒子のバスケGF 第90Q やるしかないんです

誠凛と秀徳両方の選手がコートに出揃うハーフライン付近のコート外審判が秀徳のキャプテン・宮地にボールを渡す会場は異様な空気のまま第4Qオフィシャルタイムテーブルのタイマーの数字が動く観客「最終Q」「まだ何かあるかもしれないぞこの

新年明けましておめでとうございます！&ブログ1周年

タイトルにもありますように新年明けましておめでとうございます！自分のブログを定期的に見てくれている数少ない読者のみなさん12月の更新記事の数が0ということにもしかしたら「黒子のバスケ」の続きはもう書かれないのではないか？いや…でも

黒子のバスケGF 第89Q まだ「カントク」だな

木村の肘がプルートの目にあたりプルートが倒れる誠凛全員「プ…プルート！！！！！」火神「おい！！しっかりしろ！！プルート！！」プルートは黙ったまま反応がない審判「レフェリータイム！！！担架だ！！ 担架持ってきて！！」プ

黒子のバスケGF 第88Q 危ない！！

第3Qも残すところわずか翠川がスリーを撃つが外れる観客「ああ――！！ダメだ！！」「さっきから翠川のスリーが全然入らねぇ！！」桜井「フォームが少し崩れてる」青峰「それと撃つまでの動作が毎回バラバラになってやがる」リバウンドはプ

黒子のバスケGF 第87Q 証明された

第3Q 残り9分18秒誠凜（白）…………62点秀徳（オレンジ）…61点白石がトリプルスレットの体勢になるそれに合わせるように誠凛メンバーがコートの端へ移動する観客「おお！！ アイソレーションだ！！」「ということは1ON1か！！」

「ジャンプネクスト！！」2015VOL.5掲載「LOVE RUSH“ラブラッシュ”」

さて1週間に1回頑張るとか書いておきながらさっそく1日遅れで投稿しました久々に書こうと思ったら感覚が鈍っててなかなか作業が進みませんでしたさて言い訳をしたところで今回新たに始めようと思う企画ジャンプネクストの新人漫画家or新米漫画家

黒子のバスケGF 第86Q 始まるぞ

白石「なぜなら僕は翠川を止めるし翠川に止められもしないから」翠川の表情が歪む翠川「はぁ！？」第3Q 残り9分26秒誠凜（白）…………62点秀徳（オレンジ）…61点翠川「聞き捨てならないよ白石こそ見誤ってるんじゃないの？まずディフェン

黒子のバスケGF 第85Q それはないね

両チームの選手がベンチに戻り会場がヒートアップする観客「さあもう間もなくだぞ！！」「世紀の戦いが！！」「後半はいったいどんな勝負になるんだ！？」相田「作戦はさっき言った通り行ってこい！！」「オウ！！！」誠凛の後半最初のメンバ

黒子のバスケGF 第84Q とにかく！！

第2Qが終わり10分間のハーフタイムに入る観客は見ていた試合が現実のものとは信じられないような心境でどよめいていた誠凛（白）…………60点秀徳（オレンジ）…59点観客「第2Qが終わって両チームともほぼ60点」「NBAの試合なら似たスコア

黒子のバスケGF 第83Q 長かった

「誠凛高校 タイムアウトです」オフィシャルタイムテーブルから誠凛のタイムアウトが告げられる相田「いろいろ言うことはあるけどまず黒子君は交代」黒子「いえ……大…丈夫……です」火神「息絶え絶えじゃねーか！」相田「あと数分で第2Qが終わる