見慣れぬ離合 そして、今回の旅の最終目的地に到着
雄勝峠に挑む、この界隈唯一の複線区間。 この亜幹線感が堪りませんな。
奥羽本線の新庄以北は架線柱好きには一押しのポイント 腕の長い雪国仕様、そしてこの開けた借景。 (まぁ、高畠界隈も同じなんだけど…) 最後に電化した区間なので、秋田以北とは テイストの違う整った電柱も美しい。
格と可能性を犠牲に得た復旧
腐っても鉄道マニアなので、 相変わらず鉄道以外の場面では極端にペースが鈍りますが、 まぁ、なんとか進めています。 これだけで一応幅400mmくらいあるんだけどね… そして、さらに手が止まりやすそうなアイテムのご登場。 この段数、嫌がらせのような手すり形状である… もってくれよ、オラの体
虚無になれる時間
福島駅モジュール(中編) #17 “飯坂線・阿武隈急行線ホーム 最終回”
バラストと架線柱を植えました。 (ついでに東北線サイドの方もちょいとバラスト撒きました)
福島駅モジュール(中編) #16 “飯坂線・阿武隈急行線ホームを仕上げる その2”
今回、自販機と飯坂線側のベンチは 東京ジオラマファクトリーさんというところから 仕入れてみました。 世に出ている市販品のベンチは 意外と種類が限られているので この手のオシャレベンチの製品化は非常に助かる。
福島駅モジュール(中編) #15 “飯坂線・阿武隈急行線ホームを仕上げる その1”
楽な方から進めます。
文 明 開 化
マイクロエース製 AB900系(グラスグリーン)を買ってみた
松島駅、そして福島駅… 交流の東北本線系統のジオラマを 立て続けに作成してよかったと思える事は 113系や103系など首都圏長編成の誘惑を一切断ち切れた事。 対しての短所は、あまり好きでもない車両でも そこを走っていれば買わざるを得ない悲しき宿命を背う事。
福島駅モジュール(中編) #13 “2・3番線の詰所 その2”
前回からの続きです。 何年も言う事変わらなくて申し訳ないが、 サーフェイサー姿って尊いよな。
福島駅モジュール(中編) #12 “留置線と奥羽本線のバラスト散布”
僅か2年で浦島太郎気分 約2年振りにジオラマ作成を再開するにあたって 衝撃を覚えたワンシーン。 架線柱1つ購入を躊躇うような時代がくる前に 完成させようと気を強く持つことができました。
おっさんにも手を振ってくれる優しい運転手さん
東日本旅客鉄道株式会社ニュースリリースより引用 https://www.jreast.co.jp/press/2024/20241121_ho01.pdf 一瞬、事業用車を旅客投入するのかと思った… もうJR東の新型車両には触れないように、心がけていたのですが 鉄道の需要縮小に向けて、余念のない姿勢に思わず感銘すら覚えた次第。 あと最近、環境への配慮というワードが サービス低下の免罪符と化している風潮がちょっと気に入らない
福島駅モジュール(中編) #11 “阿武急・飯坂線の詰所 その2”
塗り終わり 個人的に滅多に使う機会のない 波板を多用するシーンはややテンションが上がる
福島駅モジュール(中編) #10 “阿武急・飯坂線の詰所 その1”
駅舎と呼ぶべきか詰所と呼ぶべきか… 利用者は入る事ができないから 詰所の方が適切かな?
改めましてご無沙汰しております。 最後の更新以降の変化としてはご覧の通り。 2・3番線ホームと1番線+阿武急・飯坂線の一部が出来た程度。 これまで放置するだけ放置してしまい恐縮ですが、 (少しだけ取れ高もできたので) また少しずつ再開していこうと思います。
今や1年間で一番乗る電車
71派の小生、欲求不満の果てに78に浮気するの巻
急に更新をとめてしまい申し訳ございません! ただ、せっかく(?)更新を止めてしまったので ついでにまだ休もうと思います! 夏が始まるくらいまでにはボール集めて 神龍呼んでジオラマ作らせようと思います! それまでもうちょいお待ちください!
※ご参照
福島駅モジュール(中編) #08 “4~6番線ホーム その3”
更新滞って申し訳。 この数週間、色々と忙しくて…
福島駅モジュール(中編) #07 “4~6番線ホーム その2”
現代の奥羽本線のめんどくさポイント
福島駅モジュール(中編) #06 “4~6番線ホーム その1”
長いホームに短い車両は現代の旅情
気品は埋もれない
人人人人人人人人人 < コメントの危機 > 人人人人人人人人人 見た事も乗った事もない車両を買ってしまった!
親の顔より見た作業
早いもので3ヶ月が経過
売ってそうで売ってないパターン
敷き終わりィ 結局、東北本線側は全て自動運転を想定した センサーレールをぶち込みましたが、 こんだけ数が増えると流石に景観を損ねるわね。。 上下一線ずつにすればよかったとやや後悔。
ブログ復帰早々の穴埋め記事である。
転生されたキハ100
変態ブログ、はっじまるよぉー! (ほとんどネタのストックないけど)
本文にはあまり関係ありませんが、 こちらは採取ほやほやのスコティッシュの無駄毛です。 どうにかしてレールクリーニング用の綿棒とかに 再利用できんもんかね。
出来上がってもコメントに困るヤツ。
使っているかどうかわからない建物シリーズ。
福島駅モジュール(前編) #35 “ピポット駐車場 最終回”
前編、最後の山場。
鉄道模型記事まとめ 〜2018まで,
福島駅モジュール(前編) #34 “ピポット駐車場 その2”
なんだと! これでは駐車場の続きが作れないじゃあないか!(歓喜
福島駅モジュール(前編) #33 “ピポット駐車場 その1”
年越しに腰痛や首の痛みと引き換えに得た姿
福島駅モジュール(前編) #32 “ピポット2Fの月極駐車場 その2”
途中まではノリノリで駐車場の線とか 作り込んでいたものの、 みえねェ 道半ばでの撤退を決意。
福島駅モジュール(前編) #31 “ピポット2Fの月極駐車場 その1”
みんなはいつ月極を読めるようになった? 僕はつい5年くらい前。
マイクロエース製 715系1000番台(グリーンライナー)を買ってみた
鉄道業界で最も有名なパン。
だいじっこ! マニだけ待遇、よすぎませんかねぇ?
時は少々遡ること、11月19日(金)。 こまくささんのお誕生日。 この日は恒例行事である「すき焼き祭」を自宅で行うべく 仕事も定時で切り上げるはずだったのだが、 時間を湯水どころか風呂の残り湯のように扱う同僚のお陰で お打ち合わせが長引き、ようやく自宅についたのは21時頃。ファッキン。 21時を過ぎ、ようやく宴が始まるが 以前は400g程度なら余裕で片付けることができた和牛を 僅か200g弱を食した辺りでおじさん早々にギブアップ。 食べ終わり、風呂から上がると母親から突然の電話。 「じいちゃんが死んだ」。 ば..
なんか首と右肩が痛ぇと思いながら過ごす事、数日。 遂には夜中に寝返りを打つ都度に目が覚めるようになってしまい、 その翌朝かかりつけ医へ向かえば「頸椎症性神経根症」というお話。 ひらったく言えば、 「頸椎の歪みのせいで神経に干渉している」状況らしく どこをどう向いても痛いというどうしようもない状況に お見舞いされている今日この頃です。 全治は1ヵ月程で、それから2週間くらいが経過しましたが 未だに下を向くのが辛いのでなかなかジオラマ作業が捗らないまん。
来年の運転開始に向け やたらと目につくようになったE131系@試運転。 オールロングシートであることと ご当地色を求め日光カラー化された帯、 この2点が個人的な残念ポイント。 これで東北本線には更なる無駄なラインカラーが加わったわけですが 地域性よりも路線のブランドを大切にして欲しい。 というか一般利用者へのユーザビリティを度返ししてまで 独自カラーを探さないで欲しい。 ただし、3両編成にパンタ3つ 加えて前パン仕様という萌え要素については ありがたく受け取っておこうと思う。
どこかで見た事あるような…。
先々週、先週とE4系のラストランでしたが、 撮影に行くのが面倒臭くなり、 自宅のジオラマでひっそりと 今迄の活躍を讃えました。 このブログでもこれまで散々挙げているくらいには 撮影もしてきたし、もう悔いはないかなと。 200系や455系、417系、719系に今度はE4系と、 この舞台を飾る車両達も鬼籍入りが増えてきた。 保存車両もなく、もう二度と見れないような車両もいる中、 こうして気軽に往年を遡ることのできる 鉄道模型・ジオラマというのは本当に有難い。
この辺りから地面も攻めていきます。
足場の裏に怪しい影
開封時のお姿 ワイルドだねェ…
スーパーローカルニュース
before after 僅か半年で重量系モンスターと化した 我が家のみちお氏。 よく動物の小さいうちはあっという間なんて 耳でタコを養殖できるくらいに聞く事のある進言ではありますが、 まさかこんなに早いとは思わなかったね。 子猫と呼べる時間はほんの2ヶ月足らずだった。
福島駅モジュール(前編) #25 “県道310号線 最終回”
うーん、これは完成(もう弄りたくない
福島駅モジュール(前編) #24 “県道310号線_その3”
導流帯がムズかった(小並 先週はまとまった時間がなかなか取れず、 中途半端な進捗記事ですが とりあえず路面標示まで終わりました。 せめて柵くらいまでは終わらせたかったんだけど、 通年9月は何かと時間を奪われる事が多い。
福島駅モジュール(前編) #23 “県道310号線_その2”
半年以上、間が空いてしまいましたが、 やっかいな道路橋の続きです。
2発目の注入にてお見舞いされました。 最大熱量は39.3℃です。 この時期にしてその発熱は地獄そのもので 熱いのに寒い、寒いのに熱いという状況化、 冷房と非冷房の部屋をグルグルし、のたうち回っています。 個人的な見解ですが、 日本での1日20人程度の死亡者にして この狂気はなかなかのインフォデミックだと思います。 いつの時代もマスコミは強いね。 情報を精査しない受け手側がチョロすぎるのか?
通過線…!? おいおい、十日町かよ。
…お前、消えるのか?
最近、在来線でよく見かけるようになったニュータイプ。 JR東ではもうひとつのタイプと採用を二分としているせいか、 相対的にJR西や九州での採用率が目につきます。 既存のブラケットに比べ、部品数が少ないので ハンダ作業も少なくて済むんだけど 折り曲げて成型する分、失敗すると取返しがつきにくい。
ポイントの隣にカーブレールを置くなという古来からの常識。 脱線事故に定評のある200系でもダメでした。
福島駅モジュール(前編) #19 “東北新幹線の架線柱 最終回”
やってやったぜ。
絶賛、架線柱制作地獄の最中ですが (今週で完成しなかったので) 夕方の散歩がてら息抜きにカシオペアを撮影してみました。 振り返ると3年くらい撮影していないようで カシオペアもEF81も随分と懐かしい。本当に懐かしいぞ、チクショウ。 不定期とはいえ、 未だにヘッドマークをつけた電気機関車と客車の組み合わせを 見られるという事は本当に有難い。 かつての見慣れた姿に、今更ながら少し感動してしまった。
福島駅モジュール(前編) #18 “東北新幹線の架線柱 その1”
真鍮線&ハンダでブラケットと電柱部分を作成。 ここまでは比較的順調だったんですが、 塗装したあと、うっかり床に落としてしまい 凹みすぎて自分の首から上を重く感じました。 うっかり架線柱と一緒に床にもげ落ちるところでした。
新幹線側もバラスト散布が完了しました。 バラストがやたらキレイな13番線は バラスト固定が済んだ後、線路接続面の掛け違いに気がつき 剥がして再度やり直した箇所。 定着させるボンド水を薄めに作ってて本当によかった。 レールの接続くらいちゃんと見ろってね。。
福島駅モジュール(前編) #16 “アスファルト部分の下地”
本来は新幹線の高架を作る前にやっとくべき事。 橋脚を固定する前で本当に助かった…
福島駅モジュール(前編) #15 “山形新幹線のアプローチ”
前編、最後の線路です。 ぶっちゃけ忘れてた。
情報の鮮度がやや落ちていますが、 前回の185系の話題ついでに。
もはや、JR東最後の 切り抜き文字ナンバーの電車ではなかろうか…?
福島駅モジュール(前編) #14 “新幹線高架下の建物 最終回”
曽根田側の建物も着色が終わりました。 これで高架下の建物についてはようやくミッション完了。 自分の趣味に対する自問自答との戦いだった。
福島駅モジュール(前編) #13 “新幹線高架下の建物 その3”
前編最大の建築物の作業が終了しました。
スコティッシュフォールドの生後2ヶ月。 名前をみちおと言います。 先日、勇退したハムスターに変わり 我が軍の仲間入りを果たした 期待のニューフェイスです。 こんな顔して片時も主から離れない凶悪な毛玉。 お陰でジオラマが全然進まないです。ヌッヘッヘ。 大人になったらバラスト散布くらいやってくれんかな。
福島駅モジュール(前編) #12 “新幹線高架下の建物 その2”
デカいンだわ… 一応、チビチビと進んでおります。 建物関連は話題にしにくいので、 サクッと済ませたいところですが、 これがなかなか進まないンだわ。
熱いメルヘンの離合
ここのところ、何かと東北本線にご縁のあるE653系。 例え色だけであっても嬉しい塗装。 E2系とかで200系塗装とか やったら割と似合いそうなんだけどなー。
本日、ネコ・パブリッシングさんから発売された 「スーパーリアル鉄道情景 Vol.5」に 前作である東北本線松島駅モジュールの記事が掲載されています。 過去RMモデルズに掲載された リアルガチ勢共の作品の決定版・集大成とも言えるこの紙面。 まるで高級中華店のレパートリーの中にファミチキがいるような 肩身の狭さですが、書店でお見かけの際には手に取っていただけば幸いです。 なお、内容は前回掲載されたRMモデルズ 268号の 完全再放送となっておりますのでご了承くださいませ。
福島駅モジュール(前編) #11 “新幹線高架下の建物 その1”
いよいよ話の広がりにくい建物編に突入。
ペクチンの暴力
在来線側の架線柱の植え付けが終わりました。 コレ、たった1個で大体1時間程の時間を消費していると思うと ジオラマってほんま時間泥棒なんやなって…
腰痛と引き換えに得た姿
困ったときの上沼垂
福島駅モジュール(前編) #08 “バラスト散布前の下準備”
バラストを散布するに辺り、 干渉する地面の処理をいくつか行いました。 以下、地味ーな絵が続くので何卒ご勘弁をば。
あのコンテナは… 朝からずっと機関車のブロアー音がするなと思い 昼食後、駅に行ってみると…
本来の予定であれば、踏切板を作成するつもりでしたが 昼休み中に買ってきた塗料を会社に置き忘れる失態を 犯してしまったため、流れをぶった切って架線柱の話題です。
線路も固定できたことで、 ようやく塗装にとりかかります。 それにしても、こうして俯瞰してみると 面積の大半が鉄道に関係のないジオラマだねぇ…
無事、3つ目の踏切を入手することができたので 全線路をようやく固定する事ができました。 販売していた店舗を教えていただいた しもうさ民さんと、 何かと時間を割いていただいた変態先生には 改めてお礼を申し上げます。 持つべきものはやっぱり読者様なんやなって…!
己を鼓舞しろ…!
福島駅モジュール(前編) #04 “県道310号線_その1”
アーチ状なんだねー(白目
磐越の足りないパーツが整う。
人気者の後ろに怪しい影
・本社プレスリリース 終電繰り下げ程度かと思いきや そうでもなかった次回のダイヤ改正。 地方ではかなりの路線で本数削減(or土日運休)が図られていますが、 それ以上にびっくらこいた内容を以下ピックアップ
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