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大人からはじめるバイオリン http://syosarta.blog.fc2.com/

大人になってからバイオリンを始めた発見や、コンサート感想や紹介、バイオリン製作についても解説します。

大人になって、楽器をはじめようと決心し、バイオリンを習い始めました。クラシック中心です。弦楽器サークルにも、属しています。初心者向けに情報提供していきます。バイオリンピースの紹介、バイオリニスト、バイオリン製作者についても、紹介していきます。製作についても、短期間でしたが、先生について学びました。楽器についての情報も開示していきます。

ショーサルタ
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天白区
出身
金沢市
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2015/01/15

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  • オイルニスの風景(その7)

    6. オイルニス使用にあたっての注意点 その1.臭いについて オイルといっても、揮発性の高いもの や、低いものなど様々なものがあるが、 その臭いは感じる人はすぐわかるので、 出来るだけ、家のなかに充満しないよう にする必要性がある。引火の恐れもある ので、その点も注意が必要である。 その2.塗膜の乾燥具合によるひび割れ これはアルコール・ニスにも当てはま ることだが、上に塗っ...

  • オイルニスの風景(その6)

    5.会員のトライ・研究 ここで、当会会員が探求しているニスの 紹介をしておこう。残念ながら、この会員 O氏は現在、既に退会されているが、幅広 い探求をされている。まず、ニスの方から 説明してみよう。この本については、2010年O氏がドイツ滞在 中に抽選に応募し、当選して入手したとのこ と。Brigitte Brandmair とStefan -Greiner 著。 Scientific Analysis of his Finishing Techniqe ...

  • オイルニスの風景(その5)

    4.近代に発明されたニス ここで紹介するのは、既に廃刊になった雑 誌ストリング7月号に発表されていた「リ ノキシンニス」です。 「ヴァイオリンの作り方 第16回 バイオ リン工房 岩井孝夫さん、鈴木郁子さん」 がクレモナ在住の内山昌行さんに依頼して 「ヴァイオリンのニスについて 前編」に 掲載されている。 ・リノキシンニスについて 前述のアルコールニスは、梅雨・夏...

  • オイルニスの風景(その4)

    3.ストラディバリウスのニス(日本版)その1.シャコンヌ・ニス(仮称) シヤコンヌ・ニスと名付けているが、店では「オールドクレモナニス」と名付けている。カタログより引用すると「オールド楽器は、楽器各部の強度を整えるという明確な音響理論に基づいて作られています。 ある時代まではその理論は当然のことだと考えられており、ストラディバリ等の一流メーカーだけでなく、全てのメーカーはその理論に基づき製作をして...

  • オイルニスの風景(その3)

    2.ある研究家について 次に紹介するのは、韓国の物理化学者兼音楽家のアンドレア・バンである。あまり、彼に言及した研究家を見たことがない。私は偶然、Amazonだったか、オークションで「MAESTRO LIUTAIO IN CREMONA」という本を入手した。この本のはじめに、「世界で初めてストラディバリ・ガルネリ天然塗料塗布復元がなされた業績を紹介するこの芸術科学誌は、イタリア語・フランス語・日本語・英語・ロシア語・スペイン語・...

  • オイルニスの風景(その2)

    1.過去に出版された入手しやすい本に出 てくるニスの推察 ・「魔のバイオリン」 佐々木庸一著 音楽の友社 イタリアのニスの配合は製作者の間で秘密にされ ていたらしく、その処方箋も残っていない。1550年 頃から1745年頃までの約200年間に作られたイタリ アの名器は。各楽器の色やニスの厚さは違っても、 何れも燃え上がるようなすばらしい独特の輝きをも っている。そういうこと...

  • オイルニスの風景(その1)

    はじめに コロナ感染騒ぎより、弦楽器フェアが中止となり、秋の研究会(会員限定)も中止となった。そのため、ZOOMによる研究会に変えたが、こういう方式に慣れた人が少なく、ごく一部の人と役員だけとなり、開催する意義もなくなってしまった。 本来ならば、研究会で扱うテーマだと思うが、この辺の知識を持つ会員の退会もあり、寄稿という形でまとめておこうと考え、投稿することにする。かなり、個人のノウハウに属するテーマ...

  • バイオリン演奏の復活練習と製作

    バイオリンの練習バイオリン再開 バイオリンの製作を始めたり、副業でアフィリエイトニトライしたりしていたので、バイオリンの練習はほとんどせず、数年間あまり楽器に触れることはなかった。先生のコンサートには聞きに行っていたが、合奏にさそわれても、参加することはなかった。 厳密には、一度だけ参加したが、まともに弾けず、恥をかいただけだった。製作は続けていたが、あまり弾くことはなかった。副業も金を使うだけで...

  • 「生と死」について考える

    最近、身内(義母)が亡くなり、生と死について考えてみた。TVで「死」について特集をやっていた。人間の死というのは、心臓がとまり、瞳孔の異状、呼吸のとまりなど、3項目で判断するようだ。 だが、脳死にあたる瞳孔の異状、ははっきりしないところがあるという。脳機能が上昇することがあるという。よく死からの帰還者が、お花畑を見たとかいう話があるので、その時は頭の中で映像を見ておるのかも知れない。 体が冷たく...

  • 私のバイオリン製作遍歴(その2)

    私が50歳になった時、バイオリン演奏を習おうと思った。60歳からでは遅すぎると感じたからだ。最初から製作をしようと思ったわけではない。 バイオリンを習っている過程で、様々な本を読んでいるうちに、製作もしてみようという気持ちになったのだろうと思う。300年近くになろうというのに、ストラディバリウスを超える楽器はないとか、ニスに秘密があるようだが、解明されていないとかである。 最初の頃、読んだ本は佐...

  • 私がバイオリン製作を始めた頃(1)

    自分を東洋占星術で見ると、運命の主たる宿命は祖霊を祭る宗教的な星である。だが、小学校の文集には、レオナルド・ダ・ビンチのような画家になりたいと書いた記憶がある。高校・大学と美術部に属し、絵を勉強していた。大学では、教育学部に潜り込んで、石膏デッサンなどしていた。就職しても、大阪の茨木市で1年は美術研究所に通っていた。 しかし、運命の赴くままに、宗教に出会い、長い宗教遍歴をすることになる。では、な...

  • バイオリン学校の新設

    syosarta2014 ヴァイオリン製作学校たくみ https://t.co/8LIqfWaoEV 05-01 07:46...

  • ジノ・フランチェスカッティの名演奏ーヴィターリ「シャコンヌ」

    syosarta2014 ジノ・フランチェカッティのヴィターリの「シャコンヌ」です。提供はUltimateviolinのYoutubeです。https://t.co/apmJNG3PbI https://t.co/6KEccLiCQI 11-23 11:10...

  • 漆原啓子のヴィターリの「シャコンヌ」

    syosarta2014 ヴィターリの「シャコンヌ」です。kazenocrystal提供です。 https://t.co/6nU9pmGyT7 10-21 21:46...

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