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2015/01/07

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  • 踊り葉牡丹 花言葉「利益」

    昨年のハボタンの脇芽が成長し、今年は踊りはボタンになりました。脇芽は挿し芽ができるそうですので、手間はかかりそうですが、試してみたいと思います。ハボタンの花言葉は「利益」です。トランプ米大統領の政策は「利益」本位のようです。輸入品に対し高い関税を課し、国内産業を振興、雇用を創生し、国内需要を高め、米経済をかつてない「黄金時代」に導くとのことです。大統領令を連発し、次々と政策を進めています。負担金の節減と称して温暖化防止のパリ協定、WHOからの脱退と、アメリカ孤立主義を目指しています。ところが、グローバル経済の下では、米大企業は国際展開・国際調達の恩恵を受けており、高関税政策は却って逆効果に働き、株価の大暴落を来してしまいました。共栄共存が世界平和の基本であり、孤立主義での儲け話は紛争の元となりうるのです。...踊り葉牡丹花言葉「利益」

  • サボテン 花言葉「温かい心」

    百均で購入したサボテン、径1cmほどのものを15年近く栽培し、径5センチほどに成長し、毎年2~3個の花をつけていましたが、今年は7個も蕾をつけ、今日その一つが開花しました。花言葉は「温かい心」です。アメリカの教育では、自己主張が重んじられているようです。授業では、異なる意見に反論する技術が訓練されているようです。その結果、とげとげしさ、殺伐しさがアメリカ人の一般的印象となっています。全ての国民がそうではないと思いますが、「温かい心」は悪なのです。トランプ大統領の言行、彼の支持者が多いこと、それこそアメリカ人の「戦う心」を具現したものと理解できます。彼の「戦う心」は、多くの国からも支持されず、孤立状態となり、経済的効果もパッとせず、選挙公約の「黄金時代」は実現容易ではありません。最近ドジャースの開幕戦が日本...サボテン花言葉「温かい心」

  • 貝母 花言葉「寂しさに耐える」

    茶花とされる地味で風流な貝母です。20年ほど前にもらってきて、庭の一角に植えておいたものが40株ほどに殖え、今日一番花が咲きました。花言葉は「寂しさに耐える」です。父の転勤に伴い、学童時期は小学校5校、中学校2校を転々としました。友達ができず、学友が嬉々として遊びまわるのを寂しく眺めていました。悪ガキどもが、挑発に乗って怒ったり萎れている私をはやし立てて面白がります。やがて私はこうしたいじめを無視することにしました。いじめをさんざん経験し、「我が道を行く」精神を会得したのです。就職後「我が道を行く」精神は、上司には厄介扱いになりました。「あいつは簡単にはYesを言わない」と評判になったのです。私の途上国での稲作技術開発事業研究協力への派遣でも「我が道を行く」精神が発揮されました。当初担当していた研究部門が...貝母花言葉「寂しさに耐える」

  • 日本タンポポ 花言葉「別離」

    タンポポとスミレは春の野原の代表的花です。スミレはまだ芽が見えませんが、日本タンポポが今日咲いているのを発見しました。西洋タンポポと異なり、日本タンポポは春先の短期間しか咲かず、気象庁の指標植物になっているようです。花言葉は「別離」です。私の父親は転勤が多く、小学校は5校、中学校は2校と転校を余儀なくされました。私も国家公務員となったため、41年間に国内は札幌から石垣島まで、国外はマレーシア・ブルネイ・スリランカへと転勤を繰り返しました。私の人生は転勤・引っ越しの連続でした。その度に多くの人と出会い、お世話になり、そして「別離」することになったのですが、一過性にしかなりませんでした。現役時代は頻繁に「別離」を繰り返したため、親友と言える仲間はできませんでした。今の仲間は、定年退職後、20年間住み着いた土浦...日本タンポポ花言葉「別離」

  • ラッパ水仙 花言葉「うぬぼれ」

    カップ水仙から1か月ほど遅れて、ラッパ水仙が開花しました。何種類かのラッパ水仙のうち、この黄色が真っ先に開花しました。ラッパ水仙の花言葉は「うぬぼれ」です。トランプ米大統領は、自分の力は偉大で、何事も自分の考え通りに事は運ぶと「うぬぼれ」ているようです。選挙前の公約での、24時間以内にウクライナ戦争を終わらせるとか、アメリカの黄金時代を実現するとかの大言豪語は果たせそうにありません。バイデン前大統領の業績をひたすらこき下ろし、単に逆を行っているだけのようです。ウクライナのゼレンスキー大統領を怒鳴り散らし、ロシアのプーチン大統領寄りの態度を示しています。示している停戦案をプーチンが受け入れたふりをして、ウクライナが到底受け入れられない条件を付け、限定的停戦に留まりそうです。トランプ流「うぬぼれ」はやがて行き...ラッパ水仙花言葉「うぬぼれ」

  • ムスカリ 花言葉「失望」

    庭ではムスカリが次々開花し始めました。繁殖力が強く、親球が分球し沢山の子球を着け、土を掘り起こす度に庭中に散らばってゆきます。花言葉は「失望」です。アメリカでも日本でも大統領や首相が変わりましたが、国民にとっては、どうやら当初の希望が「失望」へ向かっているような雰囲気です。アメリカではトランプ大統領が、大統領令を気まぐれ的に乱発し、アメリカの黄金時代を実現すると、我田引水政策を吹聴しています。関税引き上げにより海外企業の国内移転生産を誘致し、外人の違法入国を厳しく制約し、アメリカ人の雇用を大量に創出し、国内消費を活発化するのだそうです。ところが、物価高騰・株価下落を招き、世界全体の経済が混乱しつつあります。日本では、政治と金の問題で国会が紛糾、経済界の政治支配が改まりそうもありません。少子高齢化が人手不足...ムスカリ花言葉「失望」

  • オオイヌノフグリ 花言葉「信頼」

    寒が戻りましたが、春は弛まず進行しています。毎朝庭に出ると、花が目に見えて賑やかになってきます。午後の日差しに群生したオオイヌノフグリが賑やかに花を開いています。花言葉は「信頼」です。経済発展著しかったマレーシアでは主食のコメを自給する目的で、水稲作の二期作化事業を1965年から1970年に、世銀の借款で実施し、国内最大の10万㌶の稲単作地域に、ダムや基幹用排水路・道路を、末端約800ヘクタール単位に整備しました。計画・設計・施工管理は、稲作の経験のないイギリスのコンサルタントが担当しました。計画では乾季に灌漑でして、新たに昨季を導入することになっていました。1970年に工事が完了し、二期作が始まりました。一年中湛水するため、土壌乾燥期間がなくなり、急激に土壌の軟弱化が進み、トラクターの稼働に支障を来すよ...オオイヌノフグリ花言葉「信頼」

  • フキノトウ 花言葉「仲間」

    フキノトウが顔を表すと、春到来を実感します。苦みのある早春の味、いやがうえにも食欲をそそられます。昨年まで、庭に蔓延っていたので除去したのですが、少し残しておいた株から、今年も四つほど収穫がありました。フキノトウの花言葉は「仲間」です。一人では何事も大きなことは為せません。「仲間」が多いほど、立場が強化され、大仕事を達成する確率が高まるのです。参議院で政治資金の審議の最中、石破首相が10人の新人議員の集まりで、各人に10万円の商品券を配り、野党から責められ、与党からも批判を浴び、ピンチに陥ているのも、「仲間」を増やそうとの思惑があったからに違いありません。国際社会でも、仲間が少ない独裁者は、軍隊や警察を使って反対者を弾圧しているのです。しかし、いくら弾圧・洗脳教育を施しても、反対勢力が地下に潜ったり、物言...フキノトウ花言葉「仲間」

  • 土筆 花言葉「努力」

    3月も中旬、気温も20℃に達し、5月のような暖かい日となりました。きれいに除草された桜川の土手には、土筆が顔を出しています。土筆の花言葉は「努力」です。他の生き物と比べ、人類は先祖から受け継いだ技術や知識を、急速に発展させ、万物の霊長の地位を確立しました。そのスピードは近年ますます顕著になり、小学生でもパソコンやスマホを巧みに操作しています。我々老人が「努力」しても、なかなか習得できない先端技術も、彼らは目の前に与えられれば、手軽に触れ、操作してしまい、次の新しく進化した使い方を発明してしまうのです。次の世代はその新たな進化を出発点として、あっという間に次の段階に進んでいきます。10代、20代が活躍期、30代が円熟期、40代になると、早くもリストラ対象になってしまうのが先端技術の世界のようです。AIを駆使...土筆花言葉「努力」

  • クリスマスローズ 花言葉「私を忘れないで」

    クリスマスローズの季節が到来です。うちの庭では、昨年鉢植えから地植えにした株に一斉に蕾が着き、開花を待っています。花言葉は「私を忘れないで」です。人生を終盤に迎え、これまでを思い起こすと、様々な人・出来事に出会い、人生が展開してきたことに気付きます。社会人になり、多くの人・業務に巡り合い、技術・知識・経験を身に着けました。それらが蓄積されると、次々と新たな出会いに巡り合えるのです。有能な人材として認められ、「私を忘れないで」いた上司が、難しい仕事を回すようになりました。金や地位に拘らず積極的に引き受け、成果を上げました。その結果が、今の幸福な老後です。私の場合は、幸運にもよい出会いに恵まれましたが、悪い出会いに人生を台無しにする人もいます。詐欺アルバイトに応募し、犯罪に巻き込まれる若者が毎日のようにニュー...クリスマスローズ花言葉「私を忘れないで」

  • 乙女椿 花言葉「控えめな美」

    乙女椿の花言葉は「控えめな美」です。まだ冷える春先、うっとりと静かに見とれるような、慎ましい乙女のような花です。うちの庭にも一株植わっており、毎年椿に先立ち開花します。和食は外国人観光客に大評判です。各食堂の料理人が腕によりをかけて、他店とは異なる独自の秘伝の味を競っている結果です。日本人が味に特に敏感で、待ち時間がかかっても行列を作って人気の店を選ぶのです。味にうるさい舌に育てられた和食なのです。店の構えが平凡でも、立地が辺鄙なところでも、日本人は微妙な味を目指して集まってくるのです。材料・調味料・料理法を究極に吟味して、同じ料理でも一味工夫した「控えめな味」を創り出すのです。欧米では、食事は味を楽しむのではなく、腹がいっぱいになる量が重んじられるようです。あちらの一人前は妻と二人掛でも余すような量なの...乙女椿花言葉「控えめな美」

  • ゼラニウム 花言葉「あなたがいて幸せ」

    外に放置したゼラニウムは凍死してしまいましたが、室内で保護していものは冬の間も咲き続けています。暖かくなったら挿し木で増やし、花壇に植えようと思います。花言葉は「あなたがいて幸せ」です。若いころ、語学も不得意のまま、研究協力のための長期海外派遣を経験しました。そこでの「あなたがいて幸せ」はメイド、家具や食器の店の人、医者など生活上お世話になる人たちです。外人にはスパイ容疑が掛かっているようで、私を監視する警察官と巡査とは、直ぐに親友になることができました。お巡りさんに伝統的な結婚式などにも招待され、その国の文化を学ぶことができました。仕事上でも、3か月ほどして技術力が認められると、派遣先の幹部や技術者にとり、私が「あなたがいて幸せ」の立場になってしまいました。定年退職後は、土浦に定住し、高齢者クラブ、囲碁...ゼラニウム花言葉「あなたがいて幸せ」

  • ヒメオドリコソウ 花言葉「春の幸せ」

    3月に入りましたが、4月の気温に恵まれ、春花壇に用に育苗している苗が一斉に開花始めました。野草のヒメオドリコソウも春到来を喜んでいます。花言葉は「春の幸せ」です。来年卒業する学生に向け、会社説明会が解禁になりました。今年は人手不足・人材不足が深刻で、売り手市場の就職活動が展開しそうです。テレビでは一人の学生に、何社もの会社説明員が面接に訪れる映像が流れていました。売り手市場を誇張した映像でしょうが、今年は正に学生にとっては「春の幸せ」なのではないでしょうか。60年ほど前、国家の安定繫栄には当時40%程度だった食糧自給を大幅に引き上げることがと肝心と考え、農林省に入省しました。ところが、時の政府は価格の高い国産食糧増産より、工業製品を輸出してその利益で食糧を輸入すればよいとしたのです。この方針は続き、自給率...ヒメオドリコソウ花言葉「春の幸せ」

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