アイ・ラブ　みどり

ムスカリ

ムスカリは繁殖力が強く、分球を繰り返し、庭中で花盛りの状態になりました。土浦では、天気も無風快晴、桜も2分咲きとなり、春到来です。好天に恵まれ、桜川堤には、連れだって花見の客が語らいながら散策しています。週末には満開の桜のラクィトアップがを見ることができそうです。ムスカリの花言葉は、どう言う訳か「失望」です。3ヶ月後に迫った東京オリンピックには、未だに8割の国民が延期・中止を求めている中、外国人の観客を禁止にしてまでも、政府は強行するようです。東日本大震災・原発事故・新型コロナとの戦いを克服した証とするとの政府の思惑とは逆に、酷暑のもと、多くの制約縛られ、しかも無観客で、形ばかりの惨めなオリンピックになりそうです。何のための、誰のためのオリンピックなのでしょうか。一部の政治家の面子を立てるためなのでしょうか。海...ムスカリ

2021/03/24 13:59

ホトケノザ

近くの空き地でホトケノザが咲いています。オオイヌノフグリの空色の花に続いてピンクの花を開きます。繁殖力が強いのか、アレロパシーを発するのか分かりませんが、外来種に負けずに大きな群落を作ります。花言葉は「小さな幸せ」です。歳とともに、幸せはどんどん小さくなってきました。朝起きると、先ず血圧を測ります。早朝高血圧で、降圧剤を服用しているのですが、正常圧が測定されますと幸せを感じるのです。歯がボロボロになり、朝食に食していた生野菜が固く感じるようになりました。入れ歯をしたいのですが、噛む力が強すぎ変形した顎の骨を削らなければなりません。ところが、血液サラサラ薬を服用しているため、手術ができないのです。そこで、イオンで、電子レンジ2分で温野菜を作れる器具で野菜を食べられるようになったのが、最近の幸せです。朝食後、排便す...ホトケノザ

2021/03/04 17:07

シロバナタンポポ

三重県で働いていた頃、タンポポと言えば、関東では珍しいシロバナタンポポが主流でした。土浦でも珍しいのですが、我が家には土地購入以前から存在していました。その場所はパーキング場にしてしまい、絶滅してしまいましたが、別の場所でひっそり咲いているのを見つけました。大切に保存して行きたいと思います。花言葉は「私を探して、見つめて」です。3月は卒業式シーズン、多くの若者が希望に胸を膨らませ、社会に巣立って行きます。花言葉は、そうした若者の就活時の気持ちを表しているのではないでしょうか。「私の人物をしっかり評価して下さい。私は言われたことだけをやるだけの人物ではありません。自分の発想で役立つ仕事をしますので、黙って見ていて下さい｣。何と頼もしい若者ではありませんか。社会は人間で構成されています。それぞれが、社会のためにどう...シロバナタンポポ

2021/03/03 06:27