黙示録8章10節〜11節(第三のラッパ)

黙示録8章10節〜11節(第三のラッパ)

引き続いて、七つのラッパの第三のラッパを学びます。まず聖句を読んで見ましょう。8章10節、11節 「第三の天使がラッパを吹いた。すると、松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。この星に名は「苦よもぎ」といい、水の三分の一が苦よもぎのように苦くなって、そのために多くの人が死んだ」「・・・松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て」 聖書では、星は天使を指します。人間の指導者を指す場合もあります(黙示録1:20)。しかし、ここでは、天から落ちて来てとありますから、天使と考えられます。しかも、松明のように燃えている大きな星ですから、天…