箴言より 第12節
再度、「箴言」から(ここに訪れていただいた方々の今後のために)第12節を引用したい。戒めを愛する人は知識を愛する、懲らしめを憎む者は愚かである。善人は主の恵みをうけ、悪い計りごとを設ける人は主に罰せられる。人は悪をもって堅く立つことはできない、正しい人の根は動くことはない。賢い妻はその夫の冠である、恥をこうむらせる妻は夫の骨に生じた腐れのようなものである。正しい人の考えは公正である、悪しき者の計ることは偽りである。悪しき者の言葉は、人の血を流そうとうかがう、正しい人の口は人を救う。悪しき者は倒されて、うせ去る、正しい人の家は堅く立つ。人はその悟りにしたがって、ほめられ、心のねじけた者は、卑しめられる。身分の低い人でも自分で働く者は、みずから高ぶって食に乏しい者にまさる。正しい人はその家畜の命を顧みる、悪しき者は...箴言より第12節
2014/12/30 23:44