「コリント人への手紙」より
仕事の事情などでブログへの投稿を怠ってしまい、申し訳ございません。今回は、使徒パウロによる聖書の一説であるが、一般の信徒にも主への道を配慮していただけている一節を掲載したい。わたしはあなたがたが、思い煩わないようにしていてほしい。未婚の男子は主のことに心をくばって、どうかして主を喜ばせようとするが、結婚している男子はこの世のことに心をくばって、どうかして妻を喜ばせようとして、その心が分れるのである。未婚の婦人とおとめとは、主のことに心をくばって、身も魂もきよくなろうとするが、結婚した婦人はこの世のことに心をくばって、どうかして夫を喜ばせようとする。わたしがこう言うのは、あなたがたの利益になると思うからであって、あなたがたを束縛するためではない。そうではなく、正しい生活を送って、余念なく主に奉仕させたいからである...「コリント人への手紙」より
2015/02/17 01:54