日本をタタキ売る政権でも良いという国民!

日本をタタキ売る政権でも良いという国民!

-(無自覚という時代の病にあるこの国は)-こんにちは、大木です。みなさん、いかがおすごしでしょうか?ごぶさたにも程があると叱られそうですが、どうも筆を手にするにあたわずという日々がつづきまして、まったく恐縮しだいも・・・。とはいえ早や十二月に入り、無精を切りあげ、ぎんなん先生のようにさくさくと、何ごとかを書きしるしていかねばとおもう次第です。(先の九月には、ぎんなん先生とお会いできました。)庭の熟した渋柿の実をひよ鳥がついばみ、さざんかも侘び助椿も台風に負けず、いまは花弁を散らしつつ冬の兆しを前にひそやかにたたずんでいます。たとえ、これらの木々を前にしても、ひとびとはあまりに無自覚にひたすら病んでいるのがこの時代の傾向といえるでしょうか。この国の多数のひとびとはこの国を叩き売るエライひとたちを好んでささえること...日本をタタキ売る政権でも良いという国民!