神戸市の休耕田でフキノトウ芽吹く 2022年2月4日(金)
©Copyright(C)2022神戸新聞社AllRightsReserved. 地面から顔を出したフキノトウ=4日午前、神戸市西区押部谷町木見2022年2月4日(金)発行の「神戸新聞」に”立春、休耕田でフキノトウ芽吹く神戸”という見出しの記事が掲載されています。”4日は「立春」。兵庫県内の多くの地点で、朝の最低気温が平年を下回る「春」の始まりとなったが、神戸市西区の休耕田ではフキノトウが芽吹き始めている。茶色い落ち葉のあちこちから顔を出した黄緑色のつぼみが木漏れ日を受けてみずみずしく輝く。近くの農家、藤本司郎さん(85)が約230平方メートルで、10年ほど前から栽培。今年は先月末から顔を出し始めたばかりで、もう少し成長を待って、近くの直売所「六甲のめぐみ」(同区押部谷町高和)に出荷するという。気象庁によると、...神戸市の休耕田でフキノトウ芽吹く2022年2月4日(金)
2022/02/04 23:12