災害医療救護通信エキスパート研修
災害医療救護通信エキスパート研修を受けてみました。これから想定される大規模災害時に医療・救護活動を円滑に行うための情報伝達を・・・という趣旨のものですが、具体的には、災害時に衛星携帯電話や衛星データ通信、様々は無線設備をうまく活用していこうというもの。実技の研修も受けたいのですが、医療従事者や関係機関に所属している者のみなので、今後また大学病院に勤務すれば受けられるでしょう。内容は、無線従事者なら知ってることもですが、電話やデータ通信関係は工事担任者や電気通信主任技術者の範疇の内容もあるので、レベル的には第一級陸上特殊無線技士、工事担任者(AI・DD総合種)ぐらいだと、理解が深まるかなという感じがします。操作の範囲は第二級陸上特殊無線技士で十分でしょうけど。ただし、無線機等の設備は普段から利用していないと災害時...災害医療救護通信エキスパート研修
2019/09/28 06:54