K特性値で歴代首相の所信演説を分析してみた
気がついたら2ヶ月もブログを書いていませんでした。心機一転頑張ります。これ何回書いたっけ?頑張りますよ!0.はじめにユールのK特性値をいう指標があることを知りました。ユールが『キリストに倣いて』の執筆者を調べるために使用したものです。作品中にxi回現れた単語がki個あるとき、になるそうです。104に意味はあまり無いようです。大きめの数値のほうが感覚掴みやすいよね!ってコトらしい。1000語からなる文章で、1000語が全て違う語句ならKは0になります。逆に、1000語が全て同じ語句ならKは9900になります。つまりKが低いほど語彙力のある文章といえます。ここで『語彙力がある』というのは『より多く…
2015/12/22 09:40