パリ・オペラ座 ウィリアム・フォーサイス(William Forsythe)
パリ・オペラ座のバレエ公演の備忘録。音楽を担当しているのがジェームス・ブレイクという、クラブシーンの人だったということで旦那が興味を持った公演。 ウィリアム・フォーサイスは「モダン・バレエを解体し再構築した」振付家らしく、予備知識なしで見始めた私は、最初の演目「Of Any If And」は、失敗したかもというほど、意味がわからなかった。続く 「Approximate Sonata」 も少し良かったけれど、すごく楽しめたかというとイマイチで、私のフラストレーションは高まるばかり。。後からちょろっと調べたら、超絶技巧に挑戦する振付らしく?好きとかいう次元で見るものでもないらしい。コンテンポラリー…
2016/07/17 17:00