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ぶらっと、旅る。 http://thenaokys.blog.jp/

バックパッカー・ナオキーズ!過去の一人旅やまだ見ぬ冒険浪漫な旅路をドドドッと書き綴る狂い咲き旅日記

ナオキーズ!
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住所
伊東市
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2014/11/02

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  • 『 弾丸ソウル 』

    「 喰い倒れ市場メシ 」 格安 激ウマ 隣りの異国 遊びの時間は 終わらない 旅路に集う 千差万別 男四人の 弾丸ソウル お遊びの時間ですっっ べべん!! さあさあ始まりました、2泊3日の弾丸ソウル。 かつ

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・ⅩⅨ 』

    「 帰国の途 」 9月22日 雨が降っています。 韓国南部を襲っている大型の台風17号の影響かは分かりませんが、韓国北西部に位置するここ水原の街は、朝から小雨が降り続いているのです。 そんな朝ぼらけの中、水原華城の大広場へ向かいます。傘が必要なほどは雨

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・ⅩⅧ 』

    「 水原華城 」 9月21日 時間に余裕があり、急ぐ旅でもないので、朝はゆったりと風呂に入り身体をリラックスさせ、昼前にシロアムサウナをチェックアウトしたら、ようやっとの出発だ。 世界文化遺産・水原華城のある水原。その街は、ソウルから地下鉄で約1時間の

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・ⅩⅦ 』

    「 JUMP シロアムサウナ in ソウル 」 9月20日 後編 安東の街を午後に経ち、バスに乗って目指すは東ソウルのバスターミナル。 ついに韓国の首都・ソウルに出陣だ。 と言ってもソウルには1ヶ月後の10月末にまた来る予定がすでに入っているので今回は泊

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・ⅩⅥ 』

    「 安東新世洞壁画村 」 9月20日 前編 午前中に安東駅の近くにある壁画村をぐるりと回ってきた。 韓国にはどういう訳だか民家の壁や道路際の壁に絵を描くアートが流行っているようで、だいたいどこの街に行っても一か所はこういった壁画村というのがある。 「村

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・ⅩⅤ 』

    「 安東河回村 」 9月19日 世界文化遺産の安東河回村は600年の歴史があり、当時と変わらぬ生活を貫き通していたら世界遺産として守られることになった村。 もちろん村人も先祖代々この地に住み、ここで培われた伝統芸能こそが仮面劇の「河回別神グッ」、重要無

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・ⅩⅣ 』

    「 民俗博物館&安東民俗村 」 9月18日 昨晩到着したばかりの釜山は、一晩の宿泊のみで観光はいっさいしなかった。 ではそのあとどうしたの?と言うと、朝には釜山を長距離バスに乗って出発し、韓国中部にある安東という名の街へと旅立ったのである。 その安東と

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・ⅩⅢ 』

    「 木浦市内観光 」 9月17日 済州島を出航したのは16日の17時だった。 時間通りに大型客船フェリーは済州島を離れ、韓国本土の南西の港町・木浦(モクポ)を目指す。約4時間半の航海だ。 大型フェリーのQUEEN MARY号だ 想像以上の大きさにビビる なんでも揃

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・ⅩⅡ 』

    「 済州石文化公園・三姓穴 」 9月16日 済州島最終日となり、最後の済州島観光のスタートが幕を切って落とされた。 島の中央に聳える漢拏山(ハルラサン)の大噴火によって造られた済州島はジオパークとしても有名で、もちろん世界自然遺産にも登録されている。そん

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・ⅩⅠ 』

    「 健康と性の博物館 」 9月15日 ※性的な画像が含まれています。芸術かエロかの判断は個人で見極めて読み進めて下さい。 小高い丘は済州島に見られる小噴火の火口痕オルムと呼ばれる火口の丘を眺めつつバスは走る 済州島の南半分は西帰浦(ソグィポ)市という地区

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅹ 』

    「 万丈窟・マンジャングル 」 9月14日 韓国の済州島は島ごと世界自然遺産に登録されている。その島の成り立ちは島の中心に聳える漢拏山(ハルラサン)の火山活動で、それによって形成されたいくつもの洞窟や、自然環境の他に火山島ならではの石を使った文化的要素が相

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅸ 』

    「 済州島 」 9月13日 気温26℃。天気は良く涼しい風が吹く夏の終わりの過ごしやすい気候の済州(チェジュ)。 韓国本土の南の海上に浮かぶ火山島・済州島に、国際線のヒコーキで台湾から飛んできた。 初めての韓国旅行となる最初の洗礼は、やはりどこを見渡して

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅷ 』

    「 鹿港 」 9月12日・後編 鹿港(ルーガン)。清の時代に貿易で栄えた台湾の三大港のひとつ。古い福建省スタイルの町並みを残す老街がいまもこの街には至る所に広がっている。 レンガ造りの建物や歴史ある廟に古刹の寺、そのうち世界遺産にもなりそうな街を散策した

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅶ 』

    「 彩虹眷村(レインボービレッジ) 」 9月12日・前編 台南駅を出発して約2時間の列車の旅で台中駅まで移動する。この駅から4駅ほど戻ると新鳥日駅で、この駅は高鐵台中駅と繋がっているのだ。 今夜、高鐵(台湾の新幹線)に乗り桃園国際空港へ行くためにやって来た

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅵ 』

    「 台南市 神農街・正興街 」 9月11日・後編 高雄市をあとにし台湾鉄道・各駅停車にて約1時間北上。 本日の宿泊地・台南駅に到着しました。 夕方16時だが台湾の南西部はまだ暑く、街中の宿にチェックインしたら涼しい夜までTVを観て休憩をした。 本日の

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅴ 』

    「 高雄市内観光・左營蓮池潭 」 9月11日・前編 おちんぽ先生の呪縛から解き放たれた旅人・ナオキーズ! さっそく朝から台湾南部の大都市・高雄をぶらっと散策して行こうと思いまーす。 腹が減っては散歩は出来ず、という諺があるようにまずは朝の活力を求めて

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅳ 』

    「 番外編・高雄市の夜の話 」 9月10日 夜 この日、三地門郷で台湾原住民族文化園區の見学を終え、最寄りの街・屏東の夜市で夕食をとったあと、台湾鉄道にて約20分乗車したところにある大都市・高雄市へ向かった。 今夜は高雄市内の宿を予約したからだった。 こ

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅲ 』

    「 台湾原住民族文化園區 」 9月10日 台東駅を出発した旧い型式の特急莒光號は、台湾の東海岸から台湾南部をぐるりと回り込み、南西部の屏東駅へと2時間半で到達した。 屏東駅から市バスに乗り込み向かう先はと言うと、パイワン族とルカイ族が多数居住している

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅱ 』

    「 阿美族民俗中心 」 9月9日 羅東駅から台湾鉄道・特急自強號に乗り、太平洋沿いの風光明媚な東台湾地方を南に進むこと3時間。 台東駅までやって来た。 さらに台東駅からマイクロバスに乗り替え1時間。 着いたところが阿美族民俗中心だ。 客の姿が見えんがや

  • 『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅰ 』

    「 國立傳統藝術中心 」 9月8日 台湾北部の東海岸に羅東という街があり、その日の朝、羽田空港から台湾へ旅立ったナオキーズ!は台北の桃園国際空港から一路バスに乗り、彼の地へ辿り着いた。 そう。國立傳統藝術中心という民俗村テーマパークへ。 休日なので家

  • 『 台湾台北ふわり旅・その参 』

    「 台北サード・3日目 」 朝8時。 昨晩、眠りにつくのが遅くて今朝がどんなに眠かろうが、本日台湾台北ふわり旅最終日なもんで気合いで目を覚ましシャワーで無理やり覚醒だ。 我らがゲストハウスの最寄駅でもあるMRT雙連駅のそばには、朝市で有名な雙連市場が

  • 『 台湾台北ふわり旅・その弐 』

    「 台北セカンド・2日目 」 昨晩夜更かしをし過ぎたせいなのか、それとも旅行初日の疲労が溜まっていたのかは定かではないが、2日目に我々4人組が目を覚ますと驚くべきことに午前も終わろうかという11時を回っていた。 少ない旅日程の貴重な中日の午前中が

  • 『 台湾台北ふわり旅・その壱 』

    「 台北ファースト・1日目 」 我々4人組が乗り込むべく羽田発の格安ピーチエアの出発は、離陸が遅れること2時間・・・・ しかし、東京とはうって変わり到着した台北は心配された雨予報などどこ吹く風のお天気だった だがしかし、午前中から遊びまくる台北満

  • 『 G・W・P・T⑦ ~ゴールデンウィーク・フィリピン・トリップ~ 』

    「 ダバオ フィリピン・ミンダナオ島 5月4日~5月5日 」 ミンダナオ島のダバオは、世界一行政面積の広い市だそうで、東京都23区の約4倍もの広さがあると言う。そんなバカでかいダバオ市で長年市長を務めたドゥテルテ氏は、悪名もさることながらその政治的手腕を買

  • 『 G・W・P・T⑥ ~ゴールデンウィーク・フィリピン・トリップ~ 』

    「 スリガオ~ブトゥアン~ダバオ フィリピン・ミンダナオ島 5月3日 」 どーいうことだよ一体!! ダバオ行きのバスがいないだと!? 昨日、このスリガオのバスターミナルで集めた情報によると、ダバオ行きは毎朝9時にスリガオ・ツアーズのバスが出ているとのこ

  • 『 G・W・P・T⑤ ~ゴールデンウィーク・フィリピン・トリップ~ 』

    「 スリガオ フィリピン・ミンダナオ島 5月2日 」 バスターミナルのベンチで野宿の一夜を明かし気が付くと朝。 そこにはもう日常のバスターミナル風景が姿を現し違和感でしかなかったが、周りからしてみれば違和感なのはがっつり寝ていたナオキーズ!。 仮眠取って

  • 『 G・W・P・T④ ~ゴールデンウィーク・フィリピン・トリップ~ 』

    「 レイテ島・タクロバン ~ ミンダナオ島・スリガオ 5月1日 」 サマール島南部のカトゥバロガンは漁師町。 宿のすぐ近くはもう港で、そこでは朝から市場が立ってて大賑わいだ。 港にある市場だけに獲れたての魚の群れはもちろん、肉や野菜など新鮮獲れ高マーケット

  • 『 G・W・P・T③ ~ゴールデンウィーク・フィリピン・トリップ~ 』

    「 カトゥバロガン フィリピン・サマール島 4月30日 」 移動日の朝は早い。 早朝6時に宿をチェックアウトをしたら、雲に隠れがちなマヨン火山を見納めながら歩いてバスターミナルへ向かう。 レガスピの街の人々はもう起き出していてこんな早い時間にもかかわら

  • 『 G・W・P・T② ~ゴールデンウィーク・フィリピン・トリップ~ 』

    「 レガスピ フィリピン・ルソン島 4月29日 」 寒い・・・・ 凍えそうな寒さが出発してからもう数時間も続き、時折り訪れる休憩タイムには深夜の何時だろうが外に出て身体を動かし血流を高める。 夜8時にマニラを出発した夜行バスは、エアコンを自慢するだけあっ

  • 『 G・W・P・T① ~ゴールデンウィーク・フィリピン・トリップ~ 』

    「 首都マニラ フィリピン・ルソン島 4月26日~4月28日 」 「いや、ものすごい渋滞でしょ?大渋滞。なかなかターミナルまで入って来れなくてねぇ。待たせちゃったよねぇ?どのくらい待った?10分?20分?」 「近くまで来てるのは分かってたんだけどさ。空港出た

  • 『 3日バンコク諸行無常 さんの巻 』

    「 ばいばいクルンテープ、さよならフアランポーン 3日目 」 バンコク弾丸旅最終日の今朝は7時起き。 お昼のチェックアウトまでの午前中にひとつ「インスタ映え」スポットを観光しちまおうと意気込んだ。バンコク市内の便利な交通網、MRT(地下鉄)とBTS(高架鉄道)を

  • 『 3日バンコク諸行無常 にの巻 』

    「 さよならクルンテープ、ばいばいフアランポーン 2日目 」 今回バンコクでお世話になっている「サラ・タイ・デイリー・マンション」という安宿はMRTルンビニ駅から徒歩15分くらいの場所にあり、大昔のバックパッカーの中で一世を風靡したマレーシア・ホテルの

  • 『 3日バンコク諸行無常 いちの巻 』

    「 さよならクルンテープ、ばいばいフアランポーン 1日目 」 成田国際空港の出国ゲートでパスポートに出国スタンプを押され抜けた先はもう日本のようで日本じゃない場所。 その時点でもう日本は出国済みってことなので、そこが成田国際空港第2ターミナル・サテライト

  • 『 3日バンコク諸行無常 序の巻 』

    「 プロローグ 」 2019年から2020年の間に国鉄バンコク駅が閉鎖されるってなウワサを聞いた。 タイの東西南北どこへ行くにも起点となってるバンコクの「フアランポーン駅」、現地のタイ人たちは「クルンテープ駅」と呼んでいる100年からの歴史ある鉄道交通の

  • 『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード16 』

    「 旅の終わりはいつも帰国が嫌になる 」 夜の7時半頃にスリランカ・バンダーラナーヤカ国際空港を飛び立ったスリランカ航空は、日本時間の朝7時半に成田第2国際空港へ降り立つ。 時差の関係で12時間だが、実際は8時間半のフライト時間だった。 さっかくの窓側

  • 『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード15 』

    「 夕陽スポット 西海岸・ニゴンボ 」(1日目) ニゴンボは南側の港町と北側のリゾートエリアの2つの地域に分かれている町だ。 港町のバスターミナルからトゥクトゥクに乗って10分ほど、リゾートエリアのメインストリートで降り立った。 何軒か安宿を見て回る。

  • 『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード14 』

    「 東海岸サーフスポット アルガム・ベイへの道 」 アーユボーワン!(シンハラ語でこんにちわ!) 前回のブログでアルガム・ベイでの堕落した日々を紹介したはずなのに、またアルガム・ベイですか!?Σ( ̄ロ ̄ ) と、お思いの『ぶらっと、旅る。』愛読者のみなさ

  • 『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード13 』

    「 なにも しないで いい時間 」 やって来たのは 東のビーチ 世に名の知れたサーフポイント 波乗り横目に 寝転ぶ砂浜 太陽サンサン 白い雲 ここは天下のアルガム・ベイ 頭の中はカラッポで 心の中はまったりで 風に揺れるは椰子の葉で・・・・ この日、

  • 『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード12 』

    「 高原列車でトロトロと 」 その高原列車から眺める車窓は「アジアで一番美しい車窓」と呼ばれるほどの景色だそうだ。 古都キャンディ-から、茶畑で埋め尽くされる丘陵地帯の山間地域に入り、いくつもの山あいの村を通過した終着駅「バドゥッラ」までの区間を、のんびり

  • 『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード11 』

    「 シンハラ王朝最後の都 古都キャンディ 2日目 」 現在地・古都キャンディ 2日目の予定は夕方5時からのキャンディアン・ダンス鑑賞までなにもすることがないので、別に早起きする必要もないし、ましてや日曜日の朝だからゆっくりだらだらしてようって決めてたの

  • 『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード10 』

    「 シンハラ王朝最後の都 古都キャンディ 1日目 」 この三角形の中の地域が『文化三角地帯』 世界遺産・遺跡だらけだ シーギリヤともお別れの朝がやってきた。 朝食はオーナーの奥さん手作りのライスプディング(甘い米)と、ポーチドエッグ、チャパティ、食パン。

  • 『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード9 』

    「 カルチュアル・トライアングル⑤ 」 午前中をフルに使い、シーギリヤ・ロックの観光を終えたナオキーズ! 午後からは、次なる世界文化遺産・ダンブッラの石窟寺院へ向かうため、一路シーギリヤのバス停までチャリを走らせた。 バス停に着いたは良いが、メインロー

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