えくぼ

｢零和｣が始まる朝日歌壇

投稿してから約3週間後に入選歌が掲載される｢朝日歌壇｣、十数年前に私が投稿していた頃と変わらない。昨日28日に｢零和｣がはじめて現れた。朝日俳壇には見当たらない。｢零和｣の由来が万葉集のためなのかもしれない。佐佐木幸綱選☀新元号告げるテレビを目の端に妻は昼食おにぎり作る（田中文雄）高野公彦選☀零和の世安寧であれ元号で時代の定まることはなけれど（岡田独甫）高野は第一席に選び、｢元号などで時代が決まるわけではない、というのも真実。だが、世の中が安寧であれと願うのも真実｣という評を。永田和宏選☀指先を開ける先にある未来｢零和｣の手話は花咲くかたち（小林淳子）☀平成と零和のはざまに咲き盛る一本のうめ朝光に燿る（稲村光子）☀万葉集｢こひ｣に｢孤悲｣とふ仮名あてし想ひは死なず零和の世にも（土生博子）第一席の歌に永田選者は｢...｢零和｣が始まる朝日歌壇

2019/04/29 13:44

年齢は捨てなさい

今日から10連休が始まる。平成の最後の新聞を開くと｢年齢は捨てなさい｣という本の広告の派手なこと！著者は下重暁子、私の云いたいことを言ってくれる人である。半世紀以上前、テレビが普及しはじめた頃、お昼の主婦向きの番組で活躍していた。NHkのアナウンサ一で楚々とした美人、やはりNHKのアナの野際陽子と共に活躍していたが野際陽子はいつしか女優に下重暁子は作家になっていた。元気な野際は2年前に他界し、華奢な下重は次々にベストセラ一の著書を、、。年齢を封印するだけで出来ることか10倍増える！🌻年齢は捨てなさいという新刊🔘なぜ人は年齢を知りたがるのか🔘年齢を聞くことは品のない行為🔘年齢詐称の何が悪い？🔘高齢者は｢見た目が9割｣私の云いたいことを下重暁子はじゃんじゃん書いてくれる。ありがたい女性だ。女の年齢は個人差が著しい。...年齢は捨てなさい

2019/04/27 15:13

自分を疑う人

明日から10連休が始まるというのに朝刊の本の広告のお騒がせなこと！▼専門外来に｢自分を疑う人｣が殺到中｢発達障害グレ一ゾ一ン｣姫野桂著近頃テレビで頻りに取りあげられている｢発達障害｣とは、もし自分がその障害者なら連休に旅行なんて無理だ。🔘雑談の輪に入れない🔘メモが取れない🔘遅刻や忘れ物が多い🔘片付けができないこれが発達障害の症状だと広告。しかも著者自身が発達障害であると。この症状は私だってなのだ。先ほどA子から電話で｢自分は発達障害か｣などと。グレ一ゾ一ンとは気味が悪い。灰色の中で暮らしていたら折角の新緑の今が五月病になる。才気ある人が活躍しているときに私たちは焦り、自信を失う。自分は発達障害ではないかと思ってしまう。私はそういうとき、成功している人は凄く努力をしていると思うように務めている。スポ一ツの選手で華...自分を疑う人

2019/04/26 15:07

｢中国のゴッホ｣

まだ4月なのに初夏のような昨今である。5月になったら零和の向日葵が咲くかもしれない。まだ撒かないままの向日葵の種子をながめている。🌻夏虫の糞にも見えるこの種子が向日葵の花になることできる昨日の☀朝刊｢ひと｣の欄に｢中国のゴッホ｣が載っいる。チャオシアオヨンさんは47歳、20年間に10万枚を超えるゴッホの複製絵を手がけた。湖南省出身、貧しくて中学までしか通えず仕事を求めて深圳の絵画工房へ。1998年からゴッホの作品を描きはじめた。描くほどに悩むようになり2014年オランダのゴッホ美術館へ、そして｢自分のゴッホは全部間違いだった｣と。チャオさんは現在47歳、ゴッホは37歳で他界した。自画像のゴッホは痩せた老人だが写真のチャオさんは少し太って明るく逞しい中年男。｢嫌になるほど描いてきた『自画像』の男と自分の人生が重な...｢中国のゴッホ｣

2019/04/25 14:02

都内の区長選

あの真昼この街頭で候補者が日本を変えると叫んでいたが2日前の日曜日、区長選があった。近くのス一バ一へ行く途中に大きな掲示板があり候補者の顔が並んでいる。今年は若い女の顔が目立つ。美人が多い。このポスタ一をもし剥がしたら犯罪になるらしい。選挙が終わった今日もまだ貼られたままだ。当選した人はこのままがいいだろう。でも落選した人は剥がしたくなるのではないか、もし私がいま剥がしたら犯罪になるのか、などとふと思った。🔘更に咲く更に咲きたいわが庭のツツジの紅に疲れてしまう昨日の区長選の得票は世田谷区の区長は現職で3選、候補者数は75、定数50、そのなかに女性が多数いるが私の推したひとは当選には程遠い。掲示板に貼られた彼女のポスタ一が悲しそうだ。落選した後に本人や彼女を支持した人が剥がしたら選挙違反になるのだろうか。五月に花...都内の区長選

2019/04/23 13:36

｢迷ったら『万葉集』そして古典｣ その二

昨日は『万葉集』について秋葉四郎、秋山佐和子、池田はるみ、の解説を、今日は｢そして古典｣について書く予定だが額田王の歌は記したい、阿木津英(八雁)🔘快癒と導きと三輪山を然も隠すか雲だにも心あらなも隠さふべしや(額田王)長年歌を作ってきながら、歌というものがわからない。そんなときに甦るのが『万葉集』の歌。額田王の歌に潜むものを感じ分けようと試みる、｢巻一｣私も万葉集には額田王が大切ですね、阿木津さん。彼女の存在はロマン！島田修三(まひる野)🔘掟破り、境涯、生きざま秋風にうき雲たかく空すみて夕日になびく岸の青柳京極為為兼『風雅和歌集』巻五｢うぐいす｣は春を、｢ほととぎす｣は秋を背景にして｢本意｣を発揮、為兼のこの歌は歌学的には掟破り、主体の目の動きは実に自然でリアル、革新性に島田修三は惹かれると述べている。私は万葉...｢迷ったら『万葉集』そして古典｣その二

2019/04/21 14:02

短歌研究5月号｢迷ったら『万葉集』そして古典｣

昨19日に届いた｢短歌研究5月｣の表紙を見て驚いた。｢迷ったら『万葉集』そして古典｣、新元号が発表されたのは4月1日、月刊誌では考えられない対応の速さだ。しかもこの特集を書いた10人はいま歌壇で多忙な歌人、短時間でひとり2ペ一ジもの解説ができるのは万葉集に詳しい方々だ。今日は3人のお好きな万葉の歌について書いてみる。秋葉四郎(歩道)常に胸中に古典を置く🔘銀も金も玉も何せむに勝れる宝子に及かめやも山上憶良万葉集巻五のこの歌は｢子供の好む食べ物を出先で食べると家で待つ子供が偲ばれる、どんな宝よりも子供に勝る宝はないという詠嘆である｣と秋葉四郎は述べている。私もマイホ一ム的な憶良に好感が持てる好きな万葉の歌だ。秋山佐和子(玉ゆら)🔘僥倖としての古典和歌ぬばたまの夜の深けぬれば久木生ふる清き河原に千鳥しば鳴く(山部赤人...短歌研究5月号｢迷ったら『万葉集』そして古典｣

2019/04/20 13:52

｢卵の王様｣の7億円申告漏れ

ニュ一ヨ一クにあるビルの売却益の一部を申告していなかったとして｢イセ食品｣グル一ブが国税庁から指摘された。｢イセ食品｣を創業したのは伊勢彦信会長すでに約3億円を支払ったとのこと。約30年前、ニュ一ヨ一クの商業ビルを購入、米国の出版社に転売し約2億円の売却益を得たらしい。卵から巨額の富を得た日本人、☀朝刊の記事を読んだ後に食べる目玉焼きは格別だ。黄身が私を見つめてる。一日1個か2個は必ず卵を食べて私は生きのびているのだ、卵よ有難う。物価は上がっても卵の値段はほとんどあがらない、伊勢彦信会長は89歳、卵を毎日召し上がっていられるのだろう。私の歌集には卵の歌がかなりある。卵に感謝しているからかもしれない。🔘震源地も震度もわからぬレジ袋の10個の卵よ割れないように🔘冷蔵庫の卵のための18の座席はつねに空席があり🔘焼きた...｢卵の王様｣の7億円申告漏れ

2019/04/19 14:08

パリの心臓が燃える

パリの世界文化遺産ノ一トルダム大聖堂が昨日午前2時ごろ火災が発生し、8時間以上、炎上した。仏文学者の野崎歓さんはこの報道に接し、絶句した。｢目の前でわれわれの心臓が燃やされている｣という市民の声が悲痛だったが、そのつらさは世界中で共有されただろうと、本日☀朝日朝刊に寄稿文をを。大学卒業前の春休みにフランスを旅して、シテ島にそびえる古さびた大伽藍を仰ぎ驚嘆した。体のなかにパリへの道が続いてる、大聖堂が炎のなかに私がノ一トルダムを初めて見たのは三十代、その後パリと縁があり8回ほど訪れたが、20年位前のパリが最後、せめてもう一度あの大聖堂を仰ぎたかった。いま放送大学教授の野崎歓氏はこの春から原典講読の授業でユ一ゴ一の『ノ一トルダム･ド･バリ』を、このたびの火災にたち向かうための勇気を与えてくれるのではないかと。今回の...パリの心臓が燃える

2019/04/17 14:14

新社会人と短歌

このところ短歌にご無沙汰している私は4月14日の☀朝日歌壇寸評の岩内敏行は初めての方である。｢会社勤め十三年の私も入社時は勝手がわからず苦労した記憶が｣という自己紹介から｢新社会人と短歌｣の寸評が始まる。｢新年度が始まって2週間。新社会人にとってこの週末は束の間の安息だろうか。毎日が緊張の連続。きっと社会の現実に悩む人も多いのではないか｣とまず石川啄木の歌を挙げている。こころよき疲れなるかな/息もつかず/仕事をしたる後のこの疲れ啄木はサラリ一マンの大先輩、仕事を終えてへとへとの時間を｢こころよき疲れ｣と詠んだ。仕事が嫌になる時もある。そんな時は啄木の心をぐっと引きよせてみようと新社会人に提案する。なんとなく社会人めくとりあえずお疲れ様ですとあいさつをして(小島なお)ええ、という相槌を打つ術を得て社会人ってずっと...新社会人と短歌

2019/04/15 14:42

岸惠子の｢ひとり語り｣

どこでも見かける岸惠子という平凡な名、昨日の朝刊の半ページに大きな白文字。真っ赤な紙面だからすごく目立つ。細面の細身の楚々とした娘だった。60年以上も前に横浜生まれのお嬢様新人女優として現れた彼女はドラマ｢君の名は｣のヒロインとしてスタ一になった。フランスから来日したイゥ･シャンピ監督と結婚してパリへ。その後、度々のお里帰り、フランスの文学を語り、高級な女優に、文筆家に、いま輝ける夕暮れの87歳の作家、私の娘時代とさほど変わらない容姿。年上の彼女がいつの間にか私の娘のような、｢わりなき恋｣という自著小説を芝居にして主要都市で上演。人生の夕暮れどきにぱっと虹が立つような輝きが現れるかもしれない。もう若くない男や女が幸せであってもいいのてはないか。岸惠子の夕暮れどきは90歳前後なのか。日暮れは100歳前後かもしれな...岸惠子の｢ひとり語り｣

2019/04/13 13:56

失言する人

4月5日に塚田一郎国土交通副大臣が辞任した。本州と九州を結ぶ道路事業の調査で、安倍首相と麻生副総理のあ意向を｢忖度した｣と発言し首相は塚田氏をかばい続投させようとしたが、高まる批判のため辞任となった。5日後の4月10日夜には桜田義孝五輪相が、東日本大震災で被災した岩手県出身の自民党衆議院議員のパ一ティで挨拶し、議員の名前を挙げて｢復興以上に大事｣との発言に批判が高まり安倍首相が事実上、更迭した。なぜ政治家たちは失言するのか、気軽な挨拶で、不用意な一言で、政界を混乱させ自身も辞職に追い込まれる。私たちは周りの人々に評価されたいと常に思っている。マイクを渡されたら時には大胆な発言をしてしまうのか。家族や酒友だちと話し面白がられた話をつい話てしまう。自分の才気を自慢したくなる。ビ一トたけしなら拍手されるかもしれない一...失言する人

2019/04/11 13:52

4月号の｢未来｣ は年末年始

昨日届いた4月号の｢未来｣を読み始めた。年末年始に詠んだ私の作品を読みながら遠い日のことのような気がする。このところ花冷えで私はまだ冬服、リビングは暖房を、食事も温かいものを、年末年始と変わらない生活であるが。10日前に｢令和｣という元号が発表されてから年末年始はいかにも古い日々のことのように思えてしまう。｢風邪気味の｣｢霜枯れの｣｢餅つきの｣などの言葉のあるペ一ジのなかの私の五首も今年の1月上旬に詠んだような気がしない。懐かしく読んでいる。ブレ一キを踏むべき時にアクセルを、忘年会にて失言しており新年の駅ビル二十階にきて独りし見れば独りの夜景平成の五年生まれの青年の好物は寿司、大福餅もゆっくりと緑茶をすする青年とカフェオレを飲む媼の我と旧仮名を使う青年と新仮名の我との間に半世紀あり来月の五月号は令和元年発行であ...4月号の｢未来｣は年末年始

2019/04/10 15:47

10連休で人生を変える

新天皇の即位による4月27日～5月6日の10連休、百貨店や旅行、ホテル業界はすでに活況、いままでの黄金週間より豪華な連休になりそうだ。この時期に遊ばず勉強する人がいるのだろうか、例えばシナリオ講座を受講する。本日発売のAERAの広告が凄い。🌻10連休で人生を変える、新しい自分で令和へGO！アナタはできる？🌻ベストセラ一を書いてこれまでの人生を整理する小説を書いたことでアイドルを卒業、シナリオ教室に通う映像ディレクタ一は45歳、そのほか60人に聞いた10連休でやりたいこと。これはAERAの広告ではわからないが、何人かは参考になるかもしれない。成功している人は皆が遊んでいるときに勉強している人が多い。遊びながら詩や小説を書いて受賞している人もいる。AERAさん、1年後に｢10連休で人生を変えた人｣の特集をしてくださ...10連休で人生を変える

2019/04/08 14:11

どうなるセブンイレブン

セブンイレブン･ジャパンが、社長の交代を余儀なくされた。現場の人手不足をきっかけに24時間営業というビジネスモデルが岐路に立っているらしい。セブンの社長を退く古屋一樹(69)は24時間営業のビジネスモデルを確立した。私は24時間営業なんて？である。わが家から徒歩4分の所にセブンがあるのに私の買い物は徒歩8分のス一パ一、セブンは生鮮食品が少ない。卵や牛乳を時々買う程度だった。3･11の翌日ス一パ一へ行ったら、ほとんど食品がない、でもコンビニはかなり残っていた。私は買いだめをして｢ありがとうございます｣と頭を下げながらコンビニを出た。以来ときどきコンビニを利用している。くるみパンやサ一モンは店に行くたびに買う。ス一パ一に比べてコンビニは値段が高いとは限らない、必要以上の量を買わなくて無駄使いしない、やはりコンビニは...どうなるセブンイレブン

2019/04/07 14:20

｢うた新聞4月｣ の巻頭歌

いま届いた｢うた新聞4月｣の巻頭作家は馬場あき子と小池光。平成の代表歌人である。馬場あき子は歌誌｢かりん｣の代表、朝日歌壇の選者としても大活躍している、巻頭歌15首より3首｢いいね！｣といふ便利なことば交はりはそれ以上にも以下にもならずひる電車スマホで本を読む人の隣にそつと腰を下ろせり愛しきものありし日のこと思ふらんこころ満開のこぶし見てゐる昨年、｢かりん｣という結社を共に育ててきた夫を亡くしたが老いることなく令和の歌人としても活躍するだろう。馬場あき子と並んで作品15首を発表している小池光は馬場の息子のような弟のような、茶目っ気のある作品が楽しい。小池作品を3首抄出する。七十歳で死にたる斉藤茂吉より年上となりて歌がぼろぼろ尻ですわつて壊れないかをたしかめるハズキル一ペの広告不快昨日からハクモクレンは花ひらき出...｢うた新聞4月｣の巻頭歌

2019/04/05 14:25

初任給2割アップのユニクロ

セ一タ一が24色このようにわれが変身できるなら、なれな｢ユニクロ、初任給2割アップ｣25万5000円、来春入社の新入社員から。本日☀朝刊経済欄トップの見出し。ユニクロは｢完全実力主義｣の成果ではかられるため厳しいイメ一ジが強い。｢初任給を上げることで採用競争力を向上せる、グロ一バルで活躍できる経営者の資質を持っている人に来てほしい｣週末を知らせようにユニクロの｢土日限定価格｣のチラシ今や世界のアパレル企業で3位のユニクロ、18年8月期には売り上げが2兆円を超え海外の売り上げが国内を上回った。優秀な人材の獲得と定着で成長を加速させたいらしい。勝ち組を応援なんかしたくない何も買わずにユニクロを去る以前はユニクロの服を買っていたがわが街には色々な店があり私の好みの服が、かなり安く買える、小さな用品店、ユニクロに比べて...初任給2割アップのユニクロ

2019/04/04 14:02

全国各地の令和さん

昨日から｢令和｣騒ぎ、この新しい元号と同じ名前の人が全国各地にいるとの☀朝刊の記事に驚く。でも本人たちはもっと驚いているようだ。🌟福岡県の永田令和さん(70)自営業の永田よしかず氏は息子から｢父ちゃんの時代が来たね｣と言われた。🌟埼玉県の小笠原令和さん(66)春日部市で5月に開かれる新元号の書かれた大凧あげ祭りに行こうかと云う彼(よしかず)、自分の名が空に舞う喜び🌟山形市の高橋令和さん(63)勤務先で同僚たちから拍手、｢今後は営業先の話題になれば｣と、🌟岐阜県の橋場令和ちゃんは2歳、れなちゃんのママは｢びっくりした｣と、この令和(れな)ちゃんは女の子、ママは万葉集のことは知らなかったと、新しい元号は予想外だったのに意外に喜ばれたのは耳に快い響きだからではないか。そして万葉集、、、昨夜から私は令の字の歌人を調べて...全国各地の令和さん

2019/04/02 15:07

一年中｢嘘の日｣

2時間前に新年元号は｢令和｣と知ったとき驚いた。｢令｣は命令を思わせる。｢和｣は昭和を、でも耳にやさしく心地よい。レイワは3字、外国人にも馴染める、｢和｣は今後も日本では必要だ、意外だったのは｢令｣は万葉集からとは、私はもう歌人などと云いにくい。｢文丘ぶんきゅう｣は全く外れたし、今日は4月1日、エイプリルフ一ル、四月一日だから新しい元号はまさか嘘？なんて昨日書いたが、いつからか四月馬鹿は廃れているようだ。私たちは一年中嘘をついている。嘘の上手な人が世の中を支配しているような、例えば安倍首相？先ほど万葉集の歌を談話のなかでさらりと引用して、日頃万葉集に親しんでいるように思えた、猫は耳を尖らせ我の嘘を聞き夫はタバコの煙を放つ一年中｢嘘の日｣

2019/04/01 13:34