高度経済成長の終焉から、バブル盛衰へと 、1人のホストが生きた記憶をありのままに綴ったエッセイです。
一昨年の夏に、余命四ヶ月のガン宣告を承けてから、患部摘出手術と抗癌剤治療に因って、何とか二年近くの延命を続けることが出来ました。この状態を後どのくらい保持することができるのかは、主治医にも判らないとのことです。しかしながら、健康が保てる間だけは、このブログを続けて行きたいと臨んでおります。
以前、血液がB型のホストを何人か紹介した。彼らは皆、ホストとしてのスキルは非常に高く、いい意味でも悪い意味でも、それなりの結果を出して仕事をこなしていたが、同じB型でも、彼らとは全く異なり、何故、ホストになったのかさっぱり判らない位に、ろくにお客もおらず
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