chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2 https://blog.goo.ne.jp/taiyokebu

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7

「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/10/23

arrow_drop_down
  • サンテレビ太陽放送3/30=女が必死に守る「砂の城」をスコッチは・・・

    X巡回▼最近、太陽にほえろ!大全集を回顧しておられる、銀色のピエロさん。実は、銀ピエさんのデザインが毎回楽しみでありました<(__)>元々日テレ写真集やサントラのセンスも個人的には良いと思っていたのですが、ちょっと違った角度からのデザインが好きでした。トラッドだけど新味もあって、新鮮でした。太陽の素材自体も方向性はそちらに向いていた感じがあったので、一見別な方向性に見えながらも共通性が感じられたのも良かったです。『週刊TVガイド』1972年6月30日号の表紙。大元はクランクイン時の番宣特写かと思いますが、これもまたシンプル。60年代からこのころまでの雑誌表紙のデザインが被写体を際立たせて、背景はあくまでも無しかシンプルという方向性はあったかと思います。ただ、70年代後半から、デコレーションがゴージャスにな...サンテレビ太陽放送3/30=女が必死に守る「砂の城」をスコッチは・・・

  • X巡回+サンテレビ太陽前後記 2025-3-27

    X巡回▼西田健さんが#435のことを触れられていた。「西田が西田を演っている」ゲスト主演・シンガーソングライターの西田史郎役で、ニューヨーク時代のスニーカーとの因縁の相手。スターの脆さ含め、西田さんへ宛書したようなストーリー・・・ある意味、十八番役とは違った西田健さんの代表作と言って良いのではないかと思います。それにしてもスニーカー、恐らく西田が異常にモテるので嫉妬していたようにしか見えない・・・(^_^;)▼命日3月下旬は、太陽OBや好きな俳優さんの命日が続く・・・・なかなか厳しいです。=サンテレビ太陽放送前後記=やっぱりまだサンテレビの話数カウントの罠にかかる方が居られる。確かに、キャラクター登場毎に話数をリセットするのは、本カウントとの整合性が取れないよなぁ・・・。#20といえばジュリーさん登場と思...X巡回+サンテレビ太陽前後記2025-3-27

  • サンテレビ太陽放送3/23=タジタジ、奔走、激闘・・・長さんはつらいよ

    さて、3/23サンテレビ・太陽放送。#235。長さんの娘・良子の縁談がまとまり、家族そろって旅行をしようと、ボスに休暇届を出した。その時、長さんに相談があるという桜木巡査の妻・知子が署に現れた。知子の話によると、最近脅迫電話がひんぱんに掛かり、怖くて仕方がない、夫に話しても、ただの脅かしだから放っておけと、取り合ってもらえないので来たという事だった。話を聞いた長さんは桜木巡査に会い、奥さんに心配をかけないよう注意する。長さん家族の旅行の日、駅で新聞を読んでいた長さんは、パトロール中に桜木巡査が何者かに撃たれたことを知り、桜木の入院した病院へ急行した。幸い、傷は軽かった。(当時の新聞記事に加筆)優しい長さんが少々損な役回りな本作。桜木の妻にも自分の家族にも裏目状態に加え、クライマックスの格闘も壮絶。いやぁ・...サンテレビ太陽放送3/23=タジタジ、奔走、激闘・・・長さんはつらいよ

  • 田口「ゆきえ」と南原「署次長」等、国会図書館ネット検索

    国会図書館ネタです。梅浦P氏寄贈の太陽台本の合本が一部デジタル化されており、国会図書館に赴いて閲覧することが可能ですが、ネットではNG。しかしながら、単語的なものを検索することは可能です。コツ的に言えば、登録書籍名とキーワードで検索すると意外とすんなり出てくるものがあります。今回の場合メインは2つほどありました。▼田口「ゆきえ」沢田雅美さん演じる、ボンのお姉さんなのですが・・・・。#229台本の検索で判明。田口「由紀恵」ではなく「由紀江」でした・・・・セミレギュラーリストと直近の#229サンテレビ放送予定分については修正いたしました。DVD等の商品化分も#229は「由紀江」となってまして、完全に小職の見落としです。お詫びいたします。#665はノベライズからも「由起江」であり、これは代わりはないのですが(^...田口「ゆきえ」と南原「署次長」等、国会図書館ネット検索

  • サンテレビ太陽放送 前後記 2025-3-17

    =サンテレビ太陽放送前後記=#234おさな子事件のハードさと、山村家の転機を交えた絶妙な感じと、画面から伝わる暖かさと冷たさの緩急がすごい話です。露口さん馴染みの児玉監督の演出。スナイパー九条に松山さんという絶妙さ、のんさんの『幸せカナコの殺し屋生活』にも通じる?<遠く(^_^;)・・・。山村家のある意味一人となっているアッコの活躍は結構頼もしいんですよね。高子逝去時の比べても目の配り方とかかなり成長していて、ハッっとするんですよね。そして山さん・・・・あのセリフ、身に詰まる・・・・ボスもかなり効いている・・・・。こういう演技を観ていると、やっぱり裕次郎さんを単純に「大根」と切り捨てる評価者の単純な根本的ベクトルの違いを感じます。いや、本当に詰め込みがすごいんですよね。冒頭はキヨの手紙から始まって、いきな...サンテレビ太陽放送前後記2025-3-17

  • サンテレビ太陽放送3/16=山さん「健康優良」殺し屋との対決と「孤独」の選択

    X巡回▼#183マシンガンXポストを連射中の西田健さん・・・・引退なんて云わないでほしいところはあったり(^_^;)そして、#183。裕次郎さんとの箱根・強羅駅での挨拶エピを披露。裕次郎さんは当たり前でも、やっぱり特に当時は特別な対応だったんでしょうね。▼相棒最終回今シーズンは骨太な作品が多いと感じていましたが、最終回も愉しめました。そして、「怖い刑事と優しい刑事」は「本城と亮」に見えたり(^_^;)さて、3/16サンテレビ・太陽放送。#234、ある日、四国在住の高子の母・キヨから隆を引き取りたいと上京。冷静を保っているが内心揺れ動く山さん。そんな時、大型拳銃であるマグナム44を使用した狙撃殺人事件が発生。その手口から山さんは6年前に発生した殺しの事件容疑者である九条の仕業であると断言した。そんな時、隆が...サンテレビ太陽放送3/16=山さん「健康優良」殺し屋との対決と「孤独」の選択

  • X巡回など+サンテレビ前後記 2025-3-11

    X巡回など▼土曜ワイド劇場『女弁護士朝吹里矢子』マカロニマカ男氏からのおすすめ視聴。懐かしかった・・・・ありがたやです<(__)>品5カルマンG乗りのカッコいい十朱さんも鶴田浩二さんも素晴らしかった。このシリーズも結構愉しみに観てました。長かったからもありますが。KC高峰先生と十朱さんとのやり取りも面白かったし、坂本スミ子さん⇒大山のぶ代さんのサキも良かったし。ちなみに太陽現役中に辰平さんも参加するので、続編放送が愉しみです。ちなみに楽曲、大野さんと鈴木清司さんコンビなので、反応する曲が多いですが、「カリオストロの城」のストイングス曲は「朝吹」が元ネタだったようです。▼沖さんファンの集いに友さん沖さん、木村理恵さんとも友直子さんとも関係性は良好だったようで、このお二人が居られた時代の太陽はある意味このお二...X巡回など+サンテレビ前後記2025-3-11

  • サンテレビ太陽放送3/9=グレート警部登場!

    X巡回▼小野寺昭さんの胆嚢摘出手術81歳で3泊4日の手術が受けられるというのはお若い証拠ですね。大学職から身を引かれたばかりなので、一瞬ドキリとしましたが、お身体のメンテナンスという面では丁度よい機会だったのかもしれないですね。さて、3/9サンテレビ・太陽放送。#233は、深夜の路上で男(東南アジア某国の諜報部員)が、車に轢き殺され七曲署の刑事たちが現場検証をしていたが、その時突然現場へ本庁警備課の堀田が車で駆け付け、被害者の顔を確認し、あっけにとられる刑事たちを尻目に立ち去った。検証を終え、一係部屋に戻った刑事たちに会議の声がかかった。会議室でボスは3日後ある外国政府の高官が極秘に来日するが、高官の暗殺計画があり、既に腕利きの暗殺者が日本に潜入していることを明らかにした、さらに本庁警備課と協力し、暗殺計...サンテレビ太陽放送3/9=グレート警部登場!

  • サンテレビ前後記 2025-3-5

    ▼藤木直人『旅サラダ』4月よりレギュラー出演決定個人的には納得の人選。力の抜き具合も神田さんに似ているところがあるし。・・・・実は個人的には渡辺裕太さんが入らないかなぁ・・・とは少し願ってました(^_^;)=サンテレビ太陽放送前後記=#232久々に観て、泣けてきた・・・・。それに、前回の「孤独」と違って、今回の孤独はコンテンツは代わっていますが、現代でも非常に親和性があるものというか、現代こそ響く孤独のあり方ではないかと思います。それに、ボンの寄り添い方も程よい。クリスマスの暖かさとほんのりとした切なさも、孤独を包み込んだ感じとなっていますし。楽曲も初期のものが積極的に使用されている時期なので、そのあたりからくるほろ苦さもあるんですよね。主役がボンと森川さん演じる竹中というのも説得力がある布陣です。この脚...サンテレビ前後記2025-3-5

  • サンテレビ太陽放送3/2=ボンの悲しいクリスマス

    さて、3/2サンテレビ・太陽放送。1976年末の太陽、孤独な若者とボンの交流と悲しい事件の#232。根本という男の死体が発見された。死因は頭部強打で、その傍らには所狭しと書かれたアドレスブックが発見された。その各「アドレス」を丹念に調べる一係であったが、書かれていた個人々繋がりが無く、所有者が全く見えてこない。ボンはそのアドレスの中の一員である牛乳配達員の竹中に当たるが心当たりがないという。しかし竹中はボンの捜査に協力を申し出る。他のアドレスに描かれた人々の顔をボンと共に見続ける竹中だったが、やはり記憶にないという。一方、捜査の中で所在が分からなかった男性の証言で、ボクシングの観戦中に牛乳配達をしているという若者に話しかけられ嘘の電話番号を教えたということがわかった。ボンが都会の中で孤独に過ごす若者に出会...サンテレビ太陽放送3/2=ボンの悲しいクリスマス

  • さらば!新宿アルタ

    予てより記事にも書いていましたが、新宿アルタが昨日終焉。太陽では#453にて、山さんがアルタビジョン大写しとなったことが印象に残ります。アルタビジョンは三菱電機製なので、スポンサーの協力を得て実現したと思われます。この当時はまだアルタも竣工1年程度。『笑っていいとも!』開始の1年半前、『笑ってる場合ですよ!』は既に放送中だったため、当時は結構最先端的な建物だった印象があります。商業ビルとしては短命な方になるかとは思いますが、昨今の新宿再編を考えると、仕方のないことですが、寂しさはありますね・・・・。さらば!新宿アルタ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2さんをフォローしませんか?

ハンドル名
「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2さん
ブログタイトル
「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2
フォロー
「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用